柿はあまり好きではないのですが ・・・
大きな干し柿の中に 白餡
干し柿の外は 少しコーティングがしてありますけれど
干し柿 一つ 丸々です
今が旬のお菓子
松江 桂月堂さんです
柿はあまり好きではないのですが ・・・
大きな干し柿の中に 白餡
干し柿の外は 少しコーティングがしてありますけれど
干し柿 一つ 丸々です
今が旬のお菓子
松江 桂月堂さんです
夜咄の火鉢は 布志名焼で
このあたりの家なら たいてい一つや二つあると思います
地元の焼き物です
中に入れる 藁灰
昨年作った藁灰が山にあったので
取りに上がって ついでに 火鉢用の炭も切って
おやくだちの 電動鋸
試しに縦に切ってみたら ちゃんと切れました
これなら 割管ができそうです
水路で洗って
火鉢用
待合の火鉢は これお気に入りですが 割れて 張り合わせてあります
江戸時代 御所の中で使われていた火鉢で
下げ渡し品です
何やら 墨で書かれた 古文書がはいっていました
軽くていいです
火鉢は重たくて 灰がたくさんいります
夜咄は 普段と違う道具が多いので
水屋が 足の踏み場がないような ・・・ 道具でいっぱい
今週は お稽古無しで お道具の準備
亭主の方には 炉中の掃除もしてもらいたいですし
箱炭斗も 止め炭があるので 調えて
燈心も湿らせて 火をつけてみないと ぶっつけ本番では ?
燈心は 濡れタオルに包んで 湿らせてから油を吸わせます
お道具やさんも 常にはおいていらっしゃらないようで
取り寄せていただきました
ネットでも買えるし お値段も安そうなんですが
これもお付き合いで お願いいたしました。
左から 20匁 10匁 極小
左二つは 数寄屋蝋燭 右の小さいのは 和蝋燭
手蜀は20匁 一番大きいサイズ
長時間 火がついています
芯が太いので 少しの風では消えません
露地の手蜀交換が見せ場ですから やはり大きくないと
後は10匁で
足元行燈 路地回り
お稽古茶事ですので 膳蜀は小さめ
1時間ぐらいですから
こんな感じですね
蝋燭は残っても 使いかけは次に回せませんので
けちけち茶事で 🙇です
前回の残ったのは 路地の灯篭の中とかに
見えない場所に 使います
汚れますし 寸足らずはみっともないですよね
あとは するめ瓦に 燈心と油
この油が 燈明油といわれておりますけれど
天ぷら油でも 大丈夫でした 菜種油ですから
明日は 明かり道具やら
露地道具 火鉢や藁灰を出して
準備です
一か所ではないので 探しながらになります
暗くて見えないので 路地の掃除は適当にして
お道具は 白っぽいものがいいですね
亭主をされる方が
手蜀があるので 古帛紗を出さなくてよい
楽茶碗がいいですと・・・
ただし 黒は中が見えないので 赤がよいと ・・・
飴は濃茶にダメと言われますけれど
まあ 赤なら こらえてもらって 赤にしましょうか
後の各服点は 何か小ぶりのお茶碗を集めておきましょ
コロナで 前茶はお正客だけ立てて
後は水屋からのたてだしにします
今の時代 おもあいは無理ですし
どうやって 何処で 時間短縮ができるか
これから相談です
今日はこれ
空寸見て さ無支
飛と日や美つうミ能
こ本りの
佐具る 於とひびく奈り
空すみて 寒き 一日や 湖の
氷のさくる音響くなり
半紙で練習してから 料紙に描くんですが
半紙は墨をよく吸いますので
料紙のほうが書きやすいです
今日の字は書きやすかったです
書きにくい字がなかったし
おかげさまで 読める字もずいぶん 増えました
コロナで お出かけもしないし 久しぶりのクラブハリエ
一時 ねんりんやの やわらかバームにはまって 羽田の2タミで
賞味期限 本日限りのをよく買って帰りましたけれど
簡易包装で 500円だったんですけれど
今ごろは 無いのかな ?
昔は 2タミの搭乗口の中のお店にだけおいてありましたが
梅田阪急の中に ねんりんやが入ってましたね
行列してましたけれど
クラブハリエは阪神の地下 入り口で
くるくる回ってましたね
和菓子部門は たねやさんです
ドライバーム
まあ ラスクでしょうね
此方の地元のお菓子やさん 彩雲堂さんで
職人さんが 気まぐれに作られる カステララスクが たま~~~~に
お店に並びます
それも 何処のお店に送られるかは 気分次第
初めて見つけたのは 出雲 その次はイオン ・・・
これが 絶品
この ドライバームのような感じで カステラのサクサクした ・・・
ああ美味しい 💛
めったにお目にかかれませんので
見つけたときは あるだけ 全部買い占めます
ライバルがいないので 一人で こそこそ
夜中に食べております笑