ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

脱力(リラックス)がキーワードだ!!

2021年07月02日 21時47分08秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!!

今日はトランポリンをやってきたんですけどね、

始まる前に、トランポリンの上で、飛んだ時にいろんなところがどんな風に緩むかいろいろ実験&ほぐす・・・

緩んでると、マリオネットとかみたいに、プランプランぼよんぼよん(笑)

背骨も緩めてビヨンビヨン・・・

そんなことをしながらスタートを待ってました。

んで、フィットネススタート!!

そこで、てっきりこのフィットネスはしっかり筋肉を使う方向で力を入れていくのかな?って思ってたんだけど、

途中から「お腹とお尻の穴をギュッと!お尻の穴を下に向けて!!肋骨は締めて!!」って言葉かけは、身体の重心というか、結局丹田あたりを運動の中心に後の部分の無駄な力を抜いていくって感じで行くと、だんだん良い感じになっていくな!と。

膝の力も抜いて・・・お腹とお尻ー!!

気が付くと膝に力が入ってたり、首に力が入ってたり!!

そういうのを抜こうと思ったときに大事なのが、丹田のあたりを運動の中心におけるかってこと!!

オンラインサロンのリズム・ダ・モンデで、「イカ🦑の動き」とか「脱力」ってのが取り上げられてて、うぉーって思ってたんですけど、にゃんと!!

今日のトランポリンでも、イカの動きの波、瞬間的には力が入ってるけどすぐに抜く感じ!!ってのをパフォーマー(先生)が言ってくれてて!!

わー!!ここでも脱力で良いんだー💕イエーイ!!

急に嬉しいのでした。

そして、これねー、トランペットでも大切よ。

子どもの演奏が子どもっぽいのって、腕に力が入ってるからだったりする!!

ちょっと腕に力を入れて吹いてみれば、すぐに音真似できますぜw

で、抜き方を教えてみたりすると、息の流れがスムーズになって、良い感じになったりします。

上手く力が抜ける子と、力が入ってることに気が付けない、あるいはどこかの力を抜こうとすると、別なところに変な動きが出る子がいます。

これは普段の生活習慣や思い癖も関係あるよ。

子どものうちから肋骨開いてる感じの子も今は結構いるねー。頑張っちゃう子に多いかなー。。。

それと、口の中(というか顎の関節周り、蝶形骨周り)の脱力ができると、タンギングがかなり楽になりますねー。
トランペット吹いてると口が痛いって人の中にも、ここに力が入ってるせいで、唇に負担が来てる、あるいは周りの筋肉が硬直しちゃう、、って人いるんじゃないかなー???

ここも力が入ってることにまず気が付いて、それから抜いて行けるといいですよね。

そして、なんにしても、運動からでもいいし、心のリラックスからでも良いし、どういう方向からでも良いけど、「リラックス」ねー。これが大事。

瞑想とか呼吸法(いわゆるトレーニングのためのヤツっていうよりは、集中するための方ね)とか、有酸素運動とかも良いと思うし、筋トレは自己肯定感が上がるって言われてるから、それも良いね!

のんびり自然に親しんだり、♨入ったりも良い。

とにかく、そういうのがいろんなことに効いてくるって思う今日この頃です。

さー、もう寝るぞー!!今、カレーをガンガン食べたばっかりだけど、寝るんだからね(笑)3時に起きるからー、イエーイ!

それでは、みなさんまた明日ー!!

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