こんばんはー!!
今日は午前はトランペットのレッスン、午後からジュニオケのA合奏、そして夜は山田先生のピアノリサイタルを聴きに行って来ました(^^)
さてさて、本日のお題ですが、、、
体を動かせってのね!!
いやー今日ですね、楽器吹いてて、
頭の中に音は流れてるんだけど、それが「見本」にはなってるけど、それが出るような体の動きをしてなくて、
そういう動きをしてない状態で、頭の中に見本が流れてると、それと逸れることが失敗的な、ダメなような気持ちになって、怖くなって力が入る、、、
ということかな?と思う感覚が発見されましたー!!
んで、例えばピアノで音出してみますよね??
それに「合うか?」って考えると「ダメ出し」みたいになって、怖くなるけど、
それをカッチリイメージして、それを出すような「動き」をすると、物凄くスムーズな感じになるなーと!!
たまにやってみるイメトレで、息をずーっと流して、それでメロディを頭に流すと、
いかに普段「自分の吹いてるトランペットの音程感」でイメージしてるか、がめちゃくちゃ分かる。
実際には楽器吹いてないのに、例えばB管で吹いてると思った時と、C管で吹いてると思った時と、ピアノで弾いてると思った時では、音程や音色や吹き心地のイメージがまるで違う!!!
あー、ミュートだと思っても結構変わります。。。
これがいい部分もあるし、このせいでダメな部分もあると思うのね。
ダメな部分ってのは、自分の中で「吹きにくいな」とか「ヤダな」ってところまでコミコミでイメージされちゃう。
だから、音楽本来のイメージじゃなくて、自分の演奏のイメージになってるんだよね。
それが上手く行ってる状態のイメージならいいねど、上手く行ってない状態でイメージされ始めると、そりゃー上手く行かないわψ(`∇´)ψ
するってーと、いい音楽のイメージをして、それが出る動きをしたら、相当良いよね!
それと、、、
自分が感じてるモノが(楽器から)出るんだとしたら、自分が上機嫌であれば、上機嫌な音に近づく気がする!!
不安だったり、怖がってたりしてたら、それで良い音を出そうってのは難しいなって。
私の中のトランペットあるあるだと、
トランペットの調子が良いと上機嫌だし、そうでないと心が落ちる
って思ってたけど、もしかしたら逆もあるかなって。
どれだけ音楽に対して上機嫌で居続けられるか!!
それも勝負かな、って思う(^^)
結局イメージして、そうなるように筋肉を動かすこと!!かなと思うのよー。
それと、
今日はさらに、気がついたら背中の筋肉が微妙に緊張(硬直)してて吹きにくいことがあるんだな!ってこと。
はー、今までノーマークだったわ。明日また試してみようと思います。背中の筋肉って大きいから絶対大事だよね!!
それでは、また明日ー(^^)
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