豆色紙が2枚はいる格子額にこんな和紙絵を描いてみました。この額、かなりの方が持っておられますね。絵の差し替え希望の方はお申し出下さい。
雨にも負けて 風にも負けて 人の冷たさにも負けて 鳴きたい時にも泣かず笑いたいときにも笑わず 食べたいときにも食べない そんな情けない人生を送りたい。
豆色紙が2枚はいる格子額にこんな和紙絵を描いてみました。この額、かなりの方が持っておられますね。絵の差し替え希望の方はお申し出下さい。
雨にも負けて 風にも負けて 人の冷たさにも負けて 鳴きたい時にも泣かず笑いたいときにも笑わず 食べたいときにも食べない そんな情けない人生を送りたい。
35ミリ角の落款(石)を緑先生につくってもらった。「皋石」と「一休庵主」の二つ。素晴らしいのができあがってきた。
さてと、この記念すべき落款、初押しはどんな絵に、どんな和紙に・・・。嬉しいね。あの絵にしようか、これにしようかと思案している。ありがとう緑先生。
「明日(あした)」はもともと朝という意味でした。それが中世以降、前夜に特別なことがあった次の朝をさすようになり、やがて、翌日という意味で使われるようになったそうです。何事もなく平穏な朝を迎えられるということは、「特別な朝」といえるのではないでしょうか。
明日という漢字が意味するのは、太陽が明るく照っている時間ということだそうです。それでもやがて迎える日を、明るい日と書くことができるなんて幸せなことだと思いません?
今まで、どれだけ多くの人が、祈るような思いを込めて「明日」と書き記してきたことでしょうか。どうか、このブログをよんで下さっているあなたの「明日」も明るい日でありますように。
上の写真は「ハマヒルガオ」です。私が初めて歌ったカラオケが五木弘のこの花の唄だったのです。ふと、37年前の事を思い出しました。
和歌山県伊南にある榎本さん家の別荘の庭で、たわわに実っていたあのプラムが届いた。今が食べ頃、旬の味。一足早く頂いた。甘味があってとても美味しい。欲が出て、「袋をかぶせたあの80個の桃、どうなりました?」とお聞きしたら、全部アライグマに食べられてしまったとのこと。さくらん坊も採る時期を逸してしまった、と・・・・。
このプラム、独り占めにはできないので、夕べはアルコールを断じて孫の家まで車を走らせた。ビールよりも、もっと高価な孫の嬉しそうな顔を見て、家路に・・・。おまけにタイガースが逆転勝利までして・・・。