赤ちゃんが転んだら、日本のお母さんはすぐに抱き起こします。アメリカのお母さんは起きあがるまで、そばでじっと眺めています。アフリカのお母さんは、自分も寝っ転がって、赤ちゃんが起きあがるまで、そばでおつきあいをします。
さて、日本のお母さんのあなた!あなたならどうしますか?
赤ちゃんが転んだら、日本のお母さんはすぐに抱き起こします。アメリカのお母さんは起きあがるまで、そばでじっと眺めています。アフリカのお母さんは、自分も寝っ転がって、赤ちゃんが起きあがるまで、そばでおつきあいをします。
さて、日本のお母さんのあなた!あなたならどうしますか?
ドイツ人が帰国するとき、何か日本のお土産をということで欲しいものを聞いたら、「鳴く木が欲しい」と・・・・。セミが鳴いているのを、木が鳴いていると勘違いしたのでしょうね。
アメリカ人は、セミの鳴き声を大変嫌います。映画撮影中に、少しでもセミの鳴き声が入ったら、撮影がやり直しになるそうです。
短い生命のセミにも、国によっていろいろな感じ方や思いがあるようですね。
泥より出でて、泥に染まらず
「蓮」の花言葉です。ひ~らいた ひ~らいた なんの花がひ~らいた れんげの花がひ~らいた
わらべうたで歌われているれんげは、この蓮のことだそうです。春に咲くレンゲ草は、もともとはゲンゲと呼ばれていました。蓮の花に似ていることから蓮華草と呼ばれるようになったそうです。
「藍より出でて 藍に染まらず」・・・濁った泥の中で育ったにもかかわらず、信じられないほど清らかで美しい花を咲かせる蓮の花。自分の不遇を嘆きたくなったときには、思い出してみるのもいいかも知れません。こんな花もあることを・・・・。