「語源由来辞典」で「居候」を調べてみた。御座候も大好きだが、この居候という響きも好きだ。元々、家人は美容師だったこともあり、結婚当初(お互いに22歳)から、私は髪結い亭主(美容師のひものような夫)的な存在だった。未だにその慣習が抜けきれず、のほほんとしている。
「候」の語源は、「さ守らう(さもらう)」。守るとか、番をするという意味。貴人のそばに控えて、番をすることが多かったそうな・・・。肩身が狭い思いをしていても居候、「ここにわれ在り」です。どこにいてもただ一人の大切な人になりたいものです。
「語源由来辞典」で「居候」を調べてみた。御座候も大好きだが、この居候という響きも好きだ。元々、家人は美容師だったこともあり、結婚当初(お互いに22歳)から、私は髪結い亭主(美容師のひものような夫)的な存在だった。未だにその慣習が抜けきれず、のほほんとしている。
「候」の語源は、「さ守らう(さもらう)」。守るとか、番をするという意味。貴人のそばに控えて、番をすることが多かったそうな・・・。肩身が狭い思いをしていても居候、「ここにわれ在り」です。どこにいてもただ一人の大切な人になりたいものです。
語源の由来を調べたい時がある。そんなときは、分厚い「日本語源大辞典」か「語源海」を開く。しかし、どこにも載っていないときは、この「語源由来辞典」を開くとすぐに出てくる。お気に入りに入れておくと、すごく便利です。お試しあれ・・・・・。
喜楽歩の喜楽窯に依頼した「焼酎サーバー」が、今、第3回の穴窯で焼成されている。25日に火入れして早ければ28日に焼き上がるそうな・・・・。24時間交代で火をくべるのでスタッフも大変。今夜は夜の授業があるので、明日の夕方、陣中見舞いをかねて様子を見にいく予定。
オリジナルな私だけの「焼酎サーバー」。さて、どんな作品に仕上がっているのか、興味津々。