これは面白くなってきました。ひょっとしたら・・・と思っておられるタイガースファン。本当にひょっとするかも知れませんね。今岡選手が帰ってきたら、打線にも・・・・。勝負事は終わってみないと分からないもの。
なんか、ワクワク、そわそわする今日この頃です。
これは面白くなってきました。ひょっとしたら・・・と思っておられるタイガースファン。本当にひょっとするかも知れませんね。今岡選手が帰ってきたら、打線にも・・・・。勝負事は終わってみないと分からないもの。
なんか、ワクワク、そわそわする今日この頃です。
Zに続くアルファベットの27文字目にされていることもあるこのマーク。誰もがご存じの「アンド」を意味する記号だけれども、さて、何と読むのでしょうか。時々この記号を打ち込みたいけど・・読めない・・・どこにこの記号があるの?と探したりした経験が・・・。
由来はラテン語という事ですが、アメリカでは普通の筆記で「&」を使う人はほとんどいないそうです。
ところで、正式の名前ですが、「アンパサンド」といいます。アンパサンドを変換すると「&」が出てきます。そんなん知ってる?失礼しました。
「いい塩梅(あんばい)ですね」という言葉を耳にしますね。塩梅と書いて「あんばい」と読みます。昔の調味料は塩と梅酢でした。ですから塩梅(あんばい)とは、もともと味加減を指す言葉です。「塩梅する」といえば、料理の味加減を整えるということでした。もうひとつ、よく似た言葉に「按排(あんばい)」がありますが、これは物事をうまく処理するという意味です。
これらの言葉が一緒になって、物事の具合を表す言葉になったようです。すでに、中世の頃から、混同して使われていたらしく、中国でも同様の例があるそうです。
塩と梅酢だけで味付けするのですから、ほんのわずかな加減で左右されてしまいます。「程よく」ということほど、難しいことはありません。塩梅とは、そんな、微妙で繊細な気遣いまで含まれた言葉なのでしょうね。