豪華な食事ですね、とよく言われるので、ええ時しか載せてないですよ、と返事しました。二人だから少しで良いんだけれど、ついつい多く作ってしまう・・・。
九州から取り寄せた餃子を頂きました。今夜はこれがメインです。タイガースのテレビ中継を見ていたので、餃子の三面焼きは次回に・・・。
豪華な食事ですね、とよく言われるので、ええ時しか載せてないですよ、と返事しました。二人だから少しで良いんだけれど、ついつい多く作ってしまう・・・。
九州から取り寄せた餃子を頂きました。今夜はこれがメインです。タイガースのテレビ中継を見ていたので、餃子の三面焼きは次回に・・・。
岸和田だんじり祭りが近づいてきました。だんじりの絵の依頼があったので絵を博石さんに、そして文字は私が書くことに・・・。F6の色紙2枚が完成したので、額を発注。
秋祭りが近づくと、だんじりの絵の注文が殺到します。博石さんは、だんじりにも乗っていた経験もあり、各地域のだんじりにも詳しいので、よく絵の注文を受けられます。
だんじり祭りの詳しい情報は下記をクリックしてください。ちなみに祭りは9月15日から17日です。
昔の人は、一年の中で他の華に先駆けて咲く梅を花の兄と考えました。そして、遅れて咲く菊を、弟に見立てて弟草(おととぐさ)と呼んだのです。
弟は、「乙人(おとひと)」が変化したもの。「乙」は、男女の別なく、若いことを意味します。「乙女」もそうですし、浦島太郎に出てくる「乙姫さま」も、きっと妹の姫君だったんでしょうね。
今日、9月9日は「重陽の節句」。杯に菊の花を浮かべ、宴を催したそうです。大菊、小菊、色も形も様々で、本当にたくさんの品種があります。
寒くなっても、寒菊、冬菊と呼ばれながら、年の終わりまで愉しませてくれる花。かわいい弟を愛でるように、古くから日本人に愛されてきたのですね。
威厳や神々しさなども持ち合わせ、今では、桜と並んで日本の国花。小さな弟が立派に成長した姿を見るような感覚がよぎります。