
今朝は3時前に目が覚めたので、戸袋の屏風絵を完成させました。
後は、蝶番をつけたら終わり。さて、気に入ってもらえるかな?
9月の誕生色は十六夜(いざよい)の夜空の紺色だそうです。「いざよう」とは、ためらうという意味。十五夜に比べて、ためらうように出てくるので、こう呼ばれるようになったのです。一日違うだけで、約40分も月のでが遅くなるそうです。
さえ渡った空は、くっきりと月を浮かび上がらせてくれます。今では、外灯が明るすぎて気が付きにくいですが、真っ暗な夜の月の明るさは格別です。
いざよいながら進んでいく恋の道。初々しい恋人たちを思い浮かべます。相手がそう考えているのかを、一生懸命推し量ろうとして、なかなか前へ進めません。そんな恋は、何よりの心のレッスンなのかも知れませんね。微笑ましい二人を、月が優しく見守っています。
国華園(和泉市善正町)の前にあるガーデン工芸ヤマダには、私の作品が一杯・・・・。。HPに小物作品を紹介したら、問い合わせが殺到しているとか・・。
私はこの工房を「木考工房」と呼んでいます。他店では見られない作品が一杯です。是非一度のぞいてみて下さい。
まだあきらめてはいない。ドラゴンズの勝利を知って、あきらめた方も多いと思うが、わたしはまだあきらめてはいない。
9回、シーツが本塁につっこむがアウト。勝利に向かってのこの執念を学びとらねば・・・。矢野の2点本塁打。そして延長の末、今期9度目のさよなら勝ち。
最後まであきらめてはいけない。往生際悪く、最後の最後まで頑張るのだ。