( 兵庫県市川町・タズミの濃厚卵 )2009.12.23
今日、知る人ぞ知るタズミの濃厚卵を頂いた。(写真)
知る人ぞと書いたのは、東京の鳥つねや京都吉兆・和久傳
ニューオータニレストランなど層々たるお店で使われている
卵だからである。
この卵の凄いのは、化学飼料を一切使わず、魚粉・トウモロコシ・
ミール・大豆・ぬかを飼料と育て、卵を産ませていること。
水も市川の天然水を使って育てている。
また鶏が成長するとパプリカを加えて、病気への抵抗力を強めるのだ
そうだ。
そんな卵だけに 割るときからやはり違っている。
いつもの強さだと割れなかった。
殻が硬めで、割ってみると白みも黄身もぷりっと盛り上がっている。
黄身は、黄色というより橙身で、オレンジ色をしている。
今日は、美味しいこだわりの『卵かけごはん』を作ってみた。
・葛城山麓御所の「はんだ米」新米を7分づきで精米。
・水は、「ブリタの浄水」を使って炊いた。
・これにこの「タズミの濃厚卵」
・湯布院で買った「卵かけごはん醤油」
ごはんも炊けると団扇で水気をとばし軽くまぜる、その後10分ほど
蒸らした頃のタイミングのごはんが、この卵かけごはんに丁度いい。
やがて お椀にもられた香ばしい新米に 橙色の卵で
半熟卵の世界が、茶碗の上でできあがる。
そこに 少しずつ醤油を加えながら混ぜ、色を確かめて
好みのところで止めて、味見をして出来上がり。
たかが「卵かけごはん」されど「卵かけごはん」
これに青物野菜と魚の煮付け、なめこの味噌汁、お新香、そして燗酒と
揃えば、それはそれで私にとっては、結構なご馳走なのである。
『イヴの乱』の前日、「卵かけの卵(ラン)」もなかなか良いと
感じた夕食なのでありました。
今年も残りあと8日。少し、オクトバスな気分!?
明日のイヴは、年末のアクセントにしたい。
(寅)
今日、知る人ぞ知るタズミの濃厚卵を頂いた。(写真)
知る人ぞと書いたのは、東京の鳥つねや京都吉兆・和久傳
ニューオータニレストランなど層々たるお店で使われている
卵だからである。
この卵の凄いのは、化学飼料を一切使わず、魚粉・トウモロコシ・
ミール・大豆・ぬかを飼料と育て、卵を産ませていること。
水も市川の天然水を使って育てている。
また鶏が成長するとパプリカを加えて、病気への抵抗力を強めるのだ
そうだ。
そんな卵だけに 割るときからやはり違っている。
いつもの強さだと割れなかった。
殻が硬めで、割ってみると白みも黄身もぷりっと盛り上がっている。
黄身は、黄色というより橙身で、オレンジ色をしている。
今日は、美味しいこだわりの『卵かけごはん』を作ってみた。
・葛城山麓御所の「はんだ米」新米を7分づきで精米。
・水は、「ブリタの浄水」を使って炊いた。
・これにこの「タズミの濃厚卵」
・湯布院で買った「卵かけごはん醤油」
ごはんも炊けると団扇で水気をとばし軽くまぜる、その後10分ほど
蒸らした頃のタイミングのごはんが、この卵かけごはんに丁度いい。
やがて お椀にもられた香ばしい新米に 橙色の卵で
半熟卵の世界が、茶碗の上でできあがる。
そこに 少しずつ醤油を加えながら混ぜ、色を確かめて
好みのところで止めて、味見をして出来上がり。
たかが「卵かけごはん」されど「卵かけごはん」
これに青物野菜と魚の煮付け、なめこの味噌汁、お新香、そして燗酒と
揃えば、それはそれで私にとっては、結構なご馳走なのである。
『イヴの乱』の前日、「卵かけの卵(ラン)」もなかなか良いと
感じた夕食なのでありました。
今年も残りあと8日。少し、オクトバスな気分!?
明日のイヴは、年末のアクセントにしたい。
(寅)