一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

「平城遷都1300年祭」研修に行って来ました。

2010年04月11日 19時34分57秒 | 「催し」ものは何かな?
( 「平城1300年祭」ボランティアスタッフ研修 奈良県社会福祉総合センター)


平城遷都1300年祭イベントがいよいよ4/24から本格的に始動する。
4/23には、皇太子殿下も大極殿におみえになられるそうだ。

今日、ボランティアスタッフの研修が行われた。
800名の定員に対し、海外や北海道からも応募があり
結局1900名の応募者をスタッフとして登録したとのこと。
年齢は、15歳からで最年長者は、81歳とのこと。

会場には、学生同士も多ければ、熟年夫婦というのも結構
目に付いた。

今日の研修は「会場に来ていただいた方々をいかにもてなすか」
ということだと自分なりに理解した。

「今年、人をもてなすなら奈良をおいて他にない。
 この機をおいて他に無い。」と私は、言い続けている。

他県に住む人間を日頃誘っても
「奈良~ 修学旅行で行ったし・・・ 何があるの? 」
そんな人にも来てもらう絶好のチャンスだと思っている。

ケンミンショーで、レーサーの脇坂氏が「30歳からの奈良」と
言っていたがまさにその通りで、平城宮会場はもとより、
奈良に来られたら是非ひとつでも多く国宝の数々を再度ご覧頂き
目に焼き付けて帰っていただきたい。


私も今年は頑張って会場でお手伝いしたいと思っている。
来られた方々には「奈良は深い」をお土産に帰っていただこう。
(寅)




それにしても書店では「奈良の本」が花盛り

2010年04月11日 18時40分15秒 | Weblog
( 奈良・平城遷都関連の雑誌たち)


それにしても関西の各書店、4/24からの本格的「遷都1300年祭」に
あわせるように 奈良にちなんだ本や雑誌が増えてきた。

この写真の立てかけ以外にもレジ前のコーナーには、20種類近くの
書籍が、山積みされていた。

よくもここまで種類があるものだと感心することしきり。

ここは、奈良県だから当たり前といえば当たり前だろうが、
果たして他の地域にどれくらいの本が、並んでいるんだろう
と考えてしまった。

今年の春から秋まで、奈良県には2000万人近い人が、そのうち
平城宮会場には、250万人の来場を見込んでいるとのことだが、
私は、その見込み数字をオーバーするのではないか!? と思っている。

いや、奈良には、それくらいの潜在能力があるのだから。
それを引き出してあげないといけないなんて思ってしまうのは、
奈良県に住んでいる者のひいき目だろうか。

どちらにしても年末には、実績数字と何かしらの評価が出るわけで
今年を千載一隅のチャンスとして頑張らないといけない。
(寅)


「ドトール」モーニング

2010年04月11日 18時06分26秒 | Weblog
( ドトールモーニング 「橿原神宮駅ナカ」) 曇


今日は、朝から「遷都1300年祭もてなし研修」に出かけた。
途中、乗換駅の橿原神宮駅ナカのドトールコーヒーに
久しぶりに入ってモーニングを食べた。
350円くらいだったと思う。

突然濃いエスプレッソタイプのコーヒーが出てくる店は苦手。
いくつかのコーヒーチェーン店でもドトールのコーヒーなら
私でも安心して飲むことができる。

時間も無いので、わずか5~6分でモーニングをとり、店を後にした。
(寅)