( さくらさらさら 吉野「やたがらす」) 2010.4.12(月) 小雨
降り止まぬ小雨に路に落ちていたピンクの桜の花びらが、
ゆっくりとチャコールのアスファルトの上を動くのを見て
関西の桜もおおかた終わりか・・・
大蔵省の桜の通りぬけと吉野山の上千本・奥千本を残すくらいだろう。
ものごころついて、桜の花を観ずに迎えた春など一度もない。
また来年~ そんな余韻を味わうのにぴったりかもしれない、
桜の花の入った奈良・吉野の酒「さくらさらさら」を頂いた。
今年もはや四月の半ばにさしかかろうとしている。
いつのまに~! 桜の花に気をとられているうちに
時だってさらさら流れていることに気がついた。
(寅)
降り止まぬ小雨に路に落ちていたピンクの桜の花びらが、
ゆっくりとチャコールのアスファルトの上を動くのを見て
関西の桜もおおかた終わりか・・・
大蔵省の桜の通りぬけと吉野山の上千本・奥千本を残すくらいだろう。
ものごころついて、桜の花を観ずに迎えた春など一度もない。
また来年~ そんな余韻を味わうのにぴったりかもしれない、
桜の花の入った奈良・吉野の酒「さくらさらさら」を頂いた。
今年もはや四月の半ばにさしかかろうとしている。
いつのまに~! 桜の花に気をとられているうちに
時だってさらさら流れていることに気がついた。
(寅)