( 若竹屋酒造場 )
■2014/3/21(金)
JR田主丸駅から酒蔵まで歩きながら気づいたのは、地面がビショ濡れということ。 午前中に物凄く雨が降ったのだろうか。でも私の行く先、空がどんどん青空になって雨が降ったとはとても思えないほど。 まるで、河童にばかされているみたい。
ここ「若竹屋酒造場」は、白壁ではなく焼木で囲まれた酒蔵。 これはこれで、趣がある。 果物と(清酒・焼酎・ワイン)の名酒の郷は、九州屈指の名水の郷でもある・。
筑後川の川魚で若竹屋の酒をやるというのもいいだろうな~ とその風景から想像するのは難くない。蔵に足を踏み入れて、まずはお酒を味わう前に 見て回ることにした。
▼蔵にレストランが併設されていると聞いたことがある。「和くら野」という名なんだな
▼広場テント横に置いてあった菰樽 この酒が、オッ! と声に出るくらい美味しかった。駆けつけ3杯
▼建物横の一番広い入り口から入ってみた。
▼へべれけになる前に覗いておかないと 酒蔵を
▼頭上はらせん状 階上から見学者に説明している蔵人の声が聞こえた
▼ヤブタか、こいつで搾るんだな
▼倒してますね
▲蔵の奥にあったこの大工道具のボードが印象的
丁度横を通りかかった女性の蔵人さんに「ここが元禄蔵なんですか?」と尋ねれば、 「いえ こちらと反対側の そこをまっすぐ行かれたところです」と言われた。 さーて、これから蔵の中を少し飲んで回りますか
http://blog.with2.net/link.php?1601745 つづく・・・
(寅)