一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

楽し○ 「若竹屋酒造場」に足を踏み入れた彼岸の正午 【福岡・田主丸】3/21

2014年03月25日 23時55分55秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 若竹屋酒造場 )

 

■2014/3/21(金)

JR田主丸駅から酒蔵まで歩きながら気づいたのは、地面がビショ濡れということ。 午前中に物凄く雨が降ったのだろうか。でも私の行く先、空がどんどん青空になって雨が降ったとはとても思えないほど。 まるで、河童にばかされているみたい。

ここ「若竹屋酒造場」は、白壁ではなく焼木で囲まれた酒蔵。 これはこれで、趣がある。 果物と(清酒・焼酎・ワイン)の名酒の郷は、九州屈指の名水の郷でもある・。

筑後川の川魚で若竹屋の酒をやるというのもいいだろうな~ とその風景から想像するのは難くない。蔵に足を踏み入れて、まずはお酒を味わう前に 見て回ることにした。

 

▼蔵にレストランが併設されていると聞いたことがある。「和くら野」という名なんだな

▼広場テント横に置いてあった菰樽 この酒が、オッ! と声に出るくらい美味しかった。駆けつけ3杯

▼建物横の一番広い入り口から入ってみた。

▼へべれけになる前に覗いておかないと 酒蔵を

▼頭上はらせん状 階上から見学者に説明している蔵人の声が聞こえた

▼ヤブタか、こいつで搾るんだな

▼倒してますね

 

▲蔵の奥にあったこの大工道具のボードが印象的

 

丁度横を通りかかった女性の蔵人さんに「ここが元禄蔵なんですか?」と尋ねれば、 「いえ こちらと反対側の そこをまっすぐ行かれたところです」と言われた。 さーて、これから蔵の中を少し飲んで回りますか    

http://blog.with2.net/link.php?1601745   つづく・・・

(寅)