一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

〆は、『竹乃館』でおでんと麺食い   5/21

2011年05月23日 23時22分55秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( 山菜そば  奈良市「竹乃館」) 2011/5/21 

■2011/5/21(土)

私のブログのカテゴリー別の中でも、ほとんど記載が増えていないカテゴリーのひとつに「私が行く奈良こんな店」というのがある。 かつてそこに紹介した一店、このパルイベントには参加していないが、『竹乃館』に寄っておでんとビールを頂いて帰ることにした。そして〆に頂いたのが、写真の「山菜そば」だった。 本当、飲んだ後は、麺食いしないと終わった気がしないのは、私だけか?

まもなく21時という時刻、大阪あたりだとまだまだで、「夜はこれから」の時刻なのだが、奈良の夜だと「もうこんな時刻」みたいな気分が漂っているから不思議だ。 奈良の夜は早いな。竹乃館の年季の入った時計を見ながらそう思った。

それにしても洗面器みたいな大きなタッパー2つに おでんをしこたま買い込んで、5千数百円持ち帰りする常連客がいたのには、驚いた。それだけここのおでんは、美味しいということだ。 えてして今頃の季節におでんをやると管理が悪くて、味が浸みすぎて辛くてどうしようもないおでん屋もあるが、ここはさすがだと思った。

私にはお気に入りのおでん屋さんが、5店あってどこもそれなりの個性光る店だが、このお店もそのひとつ。 プライベートな用件で、奈良に行った際にはこの店まで足を伸ばして、ビールとおでんと麺食いしてしまう私。 特に寒くなると今以上にいい。 行った人は、この気持ちきっとわかってもらえると思う。

(寅)


「酒」と「食」のロマンを求めて 奈良「酒食楽(さくら)横丁」へ -⑦  5/21

2011年05月22日 22時36分25秒 | 「催し」ものは何かな?

( 舞妓さん  「酒食楽横丁」)

■2011/5/21(土)

会場に1時間半ばかりいて、お酒とアテを楽しんだ。 気が付けば廻りはすっかり暗くなっていて、いつの間にか会場にはスボットライトが点灯していた。 まわりを取り囲まれるように会場に人が入り、かなり増えてきた。 午後7時から舞妓さんの踊りを見にたくさんの人が入ってきているとのこと、午後7時から舞妓さんの踊り が始まった。 舞妓さんの踊りが、この横丁イベントのクライマックスなのだそうだ。 私はこの会場を、これで〆ることにした。

そのあと更に二銘柄のお酒を頂いたこともあり、 いい感じで酔いが回ったのか?  舞妓さんの踊りが、とても心地よく感じられた。  

吉野の桜は散りぬれど 奈良の都に 「酒食楽(さくら)」咲いた夜  

酒と食に深いロマンを感じて まだまだ これからを期待したい 古都・奈良の夜だった。  (おしまい)

(寅)


「酒」と「食」のロマンを求めて 奈良「酒食楽(さくら)横丁」へ -⑥  5/21

2011年05月22日 22時10分45秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

( 「小左衛門」生原酒とホルモンおでん  奈良市「酒食楽横丁」) 2011/5/21

■2011/5/21(土)

お酒と共にアテになる多くの素地を持っているのが、実は奈良県だと思っている。 夏場だったら風呂上りにギンギンに冷やした日本酒とそうめん・柿の葉寿司というのが、私の休みの日の定番。 全て奈良県産のものばかりで夏に贅沢な涼を味わうことができる。 

冬のおでんは私の好物だが、初めて頂いたこの「ホルモンおでん」(写真)とてもいい出汁(だし)が効いていて、ホルモンもしっかり処理されているし、日本酒がとても美味しくいただけた。  ただ一緒に飲んだ日本酒は、奈良産でなく岐阜のお酒「小左衛門」ポテンシャルの高い酒だ。

日本酒はもとより、(牛・豚・鶏)肉や(平飼い)卵、(大和)野菜に(そうめん・葛うどん)の麺類、そして大和揚げや吉野こんにゃくそして何といっても(奈良ひのひかり)お米 、結構どれも全国に誇れるものが沢山あるのだから、奈良県民はもっともっと自信を持って積極的にPRしていい。

(寅)


「酒」と「食」のロマンを求めて 奈良「酒食楽(さくら)横丁」へ -⑤  5/21

2011年05月22日 21時38分45秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 大和牛のたたき・イベリコ豚焼  奈良市「酒食楽横丁」) 2011/5/21

■2011/5/21(土)

「奈良のお肉って美味しいね。」 そんな声も聞こえてきそうなアテの味。 お酒と共にアテになるのが、実は奈良県の「食」。   昨年10月にブログに紹介した「広島・西条の酒祭り」の日の中央公園イベント広場は、この奈良の「酒食楽横丁」の会場の広さでざっと50倍以上 人出で数百倍の規模。揃えている全国のお酒が、実に900種類だった。 

奈良は清酒発祥の地だけに 関西を中心に人を集めて、もっともっと多くの人に 良の日本酒と食べ物を味わってもらえるような ビッグなイベントに育って欲しい気がした。

(寅)


「酒」と「食」のロマンを求めて 奈良「酒食楽(さくら)横丁」へ -④  5/21

2011年05月22日 21時11分55秒 | Weblog

( よばれやスタッフ 「 奈良市「酒食楽(さくら)横丁会場 ) 

■2011/5/21(土)

飲食店が3店。 そのどれもが、お店の個性を生かしたお酒のアテを提供。 「よばれや」のホルモンおでんが、とても美味しかった。  私は、その後イベリコ豚を焼いてもらったら、会場に白い煙と炎と共にいい匂いがたちこめた。 五條の「ばあく」さんの肉を使っているらしい。

写真は、よばれやスタッフの写真。 皆、笑顔がいいね~  お酒がすすむ笑顔とは、このことだね。

(寅)

 


「酒」と「食」のロマンを求めて 奈良「酒食楽(さくら)横丁」へ -③  5/21

2011年05月22日 20時58分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 世界一統の限定酒「澪標(みおつくし)」) 2011/5/21

■2011/5/21(土)

まずは和歌山の酒「世界一統」。 確かこの酒蔵は、和歌山が生んだ偉大な生物/民族学者「南方熊楠(みなみかた くまぐす)」と関係があると聞いたことがある。 世界一統というお酒の名付け親は、かの「大隈重信」侯で、ここのラベルの書体は、日本郵便の創始者「前島 密(ヒソカ)」と とんでもないビッグネームが出てくるのだから恐れ多い。

ただ「世界一統」は、純米酒とか吟醸酒というイメージは、私の中では極めて少ない。 和歌山だったら「黒牛」「車坂」といったところが、私がすぐに浮かぶ日本酒だが、さてどんなものか・・・

本日は、22BY澪標(みおつくし)」を用意しましたとのことでその純米吟醸を頂いた。 傾く夕陽が、澪標の瓶を照らして美味しさを演出していた。 お味の方も今後を期待してよさそうで、なかなかだった。

(寅)


「酒」と「食」のロマンを求めて 奈良「酒食楽(さくら)横丁」へ -②  5/21

2011年05月22日 20時33分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  奈良市「酒食楽(さくら)横丁」日本酒ブース ) 2011/5/21

■2011/5/21(土)

「もちいどの駐輪場」が本日の日本酒会場で、9つの蔵元と3つの飲食店が、出店。 以前も書いたが、私が奈良に足を踏み入れると不思議と天気が回復する。 17時半に会場に足を踏み入れると上空は、それまでのくもり空から青空に、やがて夕陽に染まり、それに連れて次々と人が入ってきたのだった。 

写真は、日本酒ブースのテント。 左から 和歌山の「世界一統」さん・奈良の「美吉野醸造」さん・岐阜小左衛門の「中島醸造」さんの三名。 その他にも「大倉本家」「梅乃宿酒造」「油長酒造」「千代酒造」「今西清兵衛商店」「西條合資会社」の参加で計9蔵の出店だった。

岐阜の「小左衛門」と和歌山「世界一統」を味見するのが、今日の目的。 天王寺の立ち飲みで馴染みのある今回このイベントに初参加の「世界一統」さんと少し話しをさせて頂いた。

(寅)

 


「酒」と「食」のロマンを求めて 奈良「酒食楽(さくら)横丁」へ -①  5/21

2011年05月22日 20時07分07秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 東日本大震災復興チャリティブース  奈良「もちいどの商店街」) 2011/5/21  17:30

■2011/5/21(土) 曇時々晴

5/20(金) ~ 5/21(土) にかけて奈良市で『あるくん奈良 まちなかパル』の飲食イベントが開催された。古都奈良で、70近い飲食店の参加で飲・食を楽しめる二日間。 

私は二日目の21日(土)は、このパルにもリンクしている日本酒イベントコーナー「酒食楽(さくら)横丁」へ 伺った。写真は、その入り口で震災復興の為に頑張って「水餃子」と「青島ビール」を提供していた 奈良女子大学の中国人留学生の二人だ。 「写真撮っていい?」 と尋ねたら「どうぞ~」とポーズをとってくれた。

このコーナーの売り上げは、全額震災復興の義捐金になるとのことで、まずは横丁に入る前に、青島ビールと水餃子セット(700円也)を購入し会場に足を踏み入れた。 これが震災復興につながるのなら、願ったりかなったりだ。

(寅)

 

 


新作メニュー検討会 今夜の試食は「カレーラザニア」  5/20

2011年05月21日 00時05分07秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

( カレーラザニア  大阪市西田辺 「カレーハウスCocotte」 ) 2011/5/20

■2011/5/20(金) 

ピリ辛こんにゃくステーキのアテの次に出て来たのが、この写真の「カレーラザニア」  次なる新メニューを検討していて 是非試食してみてと私の前に置かれた。

私は二・三くち食べてみて「これだけでも充分ですけど 折角ですから このベースの酸味を生かしてトマトを加えてみたらいいと思います。」と感想意見を言わせていただいた。

これにサラダとパンorライスで、ちょっとしたレディスランチができるかも・・・ しれない。

金曜夜の新作メニュー検討、 過去に何度か検討したメニューの中で、レギュラーに昇格し定着するメニューはそう多くない。

さて今夜の「カレーラザニア」は・・・?  そのレギュラーの座にニア(近い)とも思えるが・・・ 

(寅)


前夜「篠峯」とくれば次の夜は「梅乃宿」でしょ   5/20

2011年05月20日 23時21分25秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 梅乃宿・純米酒  大阪市「カレーハウスCocotte」)

■2011/5/20(金) 晴

前夜「篠峯」とくれば今夜は「梅乃宿」でしょ 今夜は、アテにピリ辛こんにゃくステーキが出て来た。

今夜食う(こんにゃく)と純米酒って合うな~  

(寅)


夜10時を回ったからではないが、今夜は篠峯「十字カップ」  5/19

2011年05月19日 22時21分21秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  篠峯「十字カップ」 千代酒造 ) 

■2011/5/19(木) 晴

夜10時を回ったからでもないが、今夜は、地元千代酒造の愛称「篠峯・十字カップ」をいただいた。 このブログにも書いたが、千代酒造さんは、先月蔵見学をさせて頂き、鴨鍋を頂いた蔵。

赤い十文字のラベル形状からそう呼ばれるこのカップ酒。 人にあげると結構喜ばれる純米吟醸酒だ。  カップ地酒ブームが過ぎ去って久しいが、こと純米酒を味わうには、私はカップ酒(180cc)ほど便利な試飲酒はないと思う。 試飲せずにいきなり1500円から2500円の四合瓶を買うのは、実のところ勇気がいる。 

ブームは無くなっても 梅乃宿(奈良県)の純米カップ・ 秋鹿(大阪府)のバンビカップ・ 西の関(大分県)のだるまカップ等 今も残り印象に残っているカップ酒も多い。

この「篠峯・十字カップ」は、結構レアで、地元でも御所(ゴセ)市の「東川酒店」さんでしか手に入らない。 お店に行くと葛城山から下山してきた、リュックをからった一行がこの酒をお土産に買って帰るのを良く見かける。 もう一種、山カップという純米酒もあるが、こちらの十字カップの方が、私はおすすめ。篠峯とは、葛城山の別称だったというのを実は、この酒で知った次第だ。  

 「たおやかなり!」 篠峯(=葛城山)に包まれるように月が傾く夜、一合の酒に幸せを感じる夜十時すぎだった。  

(寅)

 

 


夜中に口にするのは酒ばかりでなく・・・ これが私の愛すまんじゅう  5/18

2011年05月19日 00時00分11秒 | プロも驚く『甘党』宣言!

( マルナガ あいすまんじゅう ) 2011/5/18

■2011/5/18(水) 晴

大阪・南森町で仕事の打ち合わせを終え、ビルから天神橋筋に出たのが21時半、煌々と輝くまん丸い月の光を浴びながら、家に帰り着いたら23時をしっかりと廻っていた。 食事は、簡単に済ませて風呂上がりに、冷蔵庫に冷やしてある日本酒を1合ほど飲んだ。梅乃宿のフロスティタイプの白い瓶「吟生」というやつ。 思っていたより芳醇なタイプの生酒に感じた。 お酒だけで済めばよいのだが、どうしても甘い物で〆たくなることがある。 今夜がその時だった。

写真は、同じくエポックさんでお酒と共に買っていたアイス『マルナガのあいすまんじゅう』アニメパッケージ。 これから暑くなると毎年我が家の冷凍庫には、これか「白熊」、又は「井村屋のあずきバー」が常備される。 今年の初・あいすまんじゅう。 久留米って平成の大合併以降パワーアップして凄いな! ラーメンもとても美味けりゃ、巨峰や苺などの特Aレベルフルーツに 日本酒の通なら驚く銘酒蔵たち 久留米焼き鳥 そして久留米と言えばこの道産あずきたっぷりの「あいすまんじゅう」

九州新幹線も停車するようになったし、ブリヂストン発祥の町、芸能人排出の町というだけでなく、久留米は味の中身がぐっ~と濃くなった感じだ。 二度と「来るめーぞ」とは誰にも言わせないだろう。 私も久留米に日本酒老舗蔵と愛すまんじゅうがある限り、酔っぱらっても「来るめ~ぞ」なんて言うことはないはずだ。

(寅)

 

 


夜中にザクッと呑む酒 !?  三重県鈴鹿の酒 「作」(ザク)

2011年05月18日 01時53分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「作」恵の智  清水醸造)

■2011/5/18(水)

週前半なれど なんとなく夜更かしになる夜もある。 夜中に冷蔵庫を開いて適当なところを探したところ、今夜はコレにした。 先日、エポックさんで小瓶ボトルを買ってたんだった。 三重県鈴鹿の酒「作(ザク)」純米酒恵の智

実は、エポックさんが、この「作」を取り扱い始めた時に真っ先に「作」の穂の智四合瓶を買った。 結構、名前だけは、知っていて特にサッカーファンやガンダムファンからの引き合いがある銘柄だと知っていたので、「へぇ~ 作を取り扱うようになつたんですね」と私は違和感なくとびついたことを憶えている。 FIFAワールドカップ・アフリカ大会の公式日本酒に選ばれたのが、確かここの酒だった。

でも私の中では、いまだに評価しずらい日本酒のひとつだ。丁寧に作っているお酒だけど何だかわからないけど私好みではない何かも持っている、それが何だかわからないまま また今回この小瓶に手を出したと言う次第。 もしかすると私を迷宮に引き込む酒なのかもしれない。

調べてみると 掛け米が 「右近錦」のお酒。  右近錦は馴染みがないな~ もしかするとそれなのか・・・   まあ、そんなこと考えていると夜が明けてしまうので、今夜は、ザクッと呑んでひと眠りしよう。

あのサッカーの中田英寿氏がここの蔵を訪れたことを知っているが、次は、南米選手権出場を断念したザッケローニ監督に「ザック」と飲んでもらいたい。

久々のお酒夜話になってしまった。

(寅)

 


今朝の新聞に釘づけ。昔泊まった気仙沼「ホテル望洋」の記事  5/17

2011年05月17日 21時50分00秒 | 「所感」もろっもろ~

( 日本経済新聞35面  気仙沼「ホテル望洋」の記事) 2011/5/17

■2011/5/17(火) 晴時々曇時々雨

東日本大震災以降 気仙沼の津波そしてその夜の大火災の映像をニュースで見せられて、ずーっと気になっていたのが、気仙沼で昔私が泊まったホテルは無事だったのだろうか? ということだった。 図らずも今朝の新聞にそのホテルの記事を見つけ、しばし、目が釘付けになった。

その気仙沼のホテル「ホテル望洋」はその名前の通り、気仙沼の港を見下ろす小高い丘の上に建っていたが、震災・津波以降地域の避難所として開放されているとのこと。

ホテルの社長は、避難所の役目を終えたら廃業を考えていたが、サイクリングの大学生を無料で泊めたことが縁で、今年社会人になるその大学生たちが、就職先に入社を秋まで待ってもらって、今はホテルでボランティアに励んで、ホテルの再開を応援しているという内容だった。 私にとっては、なかなかウルウルと来る記事だった。

昔、好天の三月に 盛岡から釜石、 釜石から、 から大船渡大船渡から気仙沼  日本酒片手に2両程度のローカル電車を乗り継いだリアス線の鉄道旅の3日目は、気仙沼を終着点にしていた。 気仙沼駅から歩くこと15分ほどだっただろうか、夕陽射す港に着いたのは。 大島行のフェリーが出船し始めると、上空では何十羽ものカモメが舞った。 港の岸壁には、何十隻もの漁船が横付けされ、水産物直売所では、気仙沼名物フカヒレがずらりと並んでいた。

桟橋でおだやかな海を眺めしばしくつろいだ後、港からさらに15分ほど坂道を上がって、その日の宿「ホテル望洋」に向かった。 そしてその夜は、風呂上りに待望の美味しいフカヒレ料理を頂いたのだった。 そんな気仙沼での思い出は最近の事のように思い出せる。

今回、このホテルが津波にも火災にも遭わず無事だったことを今朝の新聞で思いがけず知り一安心、嬉しい朝となった。 またいつの日かリアス線を旅してみたい、もちろん気仙沼にももう一度寄ってみたい。

(寅)

 

 

 

 


モーニングモーニング私の朝だよ~  5/16

2011年05月16日 22時25分20秒 | 『食』べる門には福来たる

(  モーニングAセット   大阪市西田辺 「カレーハウスCocotte」 ) ※写真は、マスターのブログより借用

■2011/5/16(月) 晴~曇

本日より「カレーハウスCocotte」さんのモーニングがスタートした。 これに関しては、私がけしかけたわけではない。 逆に朝早くから晩の11時まで、そんなに働いて大丈夫ですか? と諌めたくらいだ。 開店2年目を迎え、ご夫婦のやる気の現れというのが正しいだろう。

am7:35を少し回った時刻に店に入った私。 モーニング1号の客は、私だった。 モーニング初日ということで、マスターも奥さんも今朝は、早く目が覚めてしまってあまり眠れていないとのことだった。

写真は、マスターのブログから拝借した。 (私の撮った写真より美味しく撮れているから。) 朝から多めの野菜と厚切りトーストとゆで卵とホットコーヒー (Aセット) 400円也 

私の後にもお客さんが入ってきたし、通り過ぎる人も「モーニングやっているんだ」という感じで、お店を振り返る人が多かった。 夕方に今日のモーニングの状況を聞いたら 初めてのお客さんも入ってくれたとのことで、今までより開店時刻を3時間半前倒しした分、新しい客層が開拓できそうで、期待が膨らむとのことだった。 

まずは、モーニング初日 無事に発進したようで何よりだ。

(寅)