一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

今井町で、とても印象に残った薬の看板  

2011年05月16日 21時43分05秒 | Weblog

( 「おにみみ」薬看板 端壮薬品) 2011/5/15   14:00撮影

■2011/5/16(月) 晴~曇

昨日の今井町散歩で、老舗醤油と共に印象に残ったのが、今井町にある薬品会社の赤鬼看板。 それにしても奈良県って、知らない薬の宝庫だ。 

「おにみみ」 風邪ひきの際の頭痛・関節の痛みに効能があるらしい。 みみづが入っているのか!?  あのみみづなんだろうけど。 何とも不思議と効きそうな薬のような気もしてきた。 小さな薬品会社で、開いていたら覗いて、買えるものなら買ってみようかと思ったが、残念ながら閉まっていた。

生まれて初めて知ったこの薬の名前とユニークな赤鬼看板、写真に納めただけでも効きめがありそうだ。

(寅)


名前が嬉しい、今井町・恒岡醤油の「夢ら咲(むらさき)」  5/15

2011年05月16日 00時34分36秒 | Weblog

( 「夢ら咲」  橿原市今井町・恒岡醤油 )

2011/5/15(日)

まだ、封は切っていないが、前述の今井町・恒岡醤油(イヅツマン)「夢ら咲(むらさき)」のご紹介。

醤油の事を別名「紫」とも呼ぶが、この夢咲くというあて字はなかなかGood!

でも購入動機は、その名前というより今井まちなみ交流センター

『華甍』(はないらか)で流れていた、この醤油を

杉樽に仕込むビデオを見たから。

 

御所の片上醤油さんも一時、東京のシロガネーゼ愛用醤油としてとりあげられたことがあるが、

昔から伝わる木の樽を使って醸造した醤油は、角が取れて味わいが深い。

この小瓶は、大きさも値段も手ごろで、たぶんお土産用だろう

この機会に複数買いしている人も多く

私で残り2本となった。

 

お気に入りの豆腐を仕入れ冷奴として食べる際にでも封切りさせてもらうことにしよう。

その食卓に夢が咲くかもしれない。

(寅)

 


この土・日好天に 葛城山のツツジもかなりの人を集めたことだろう。 5/15

2011年05月15日 22時32分15秒 | 風の噂の「お天気たち」

( 左:金剛山  右:葛城山   奈良県葛城市)

■2011/5/15(日) 晴

爽やかな風が吹き抜けた土曜日 そして今日、日曜日と二日続けて好天に恵まれた。 これがいつもなら 土・日が雨で、月・火曜日が仕事をしたくなくなるほどの好天と皮肉な巡り合わせになるところだが、この二日間の好天は、いろんなところでいろんな人々に恩恵を与えたのではなかろうか。

写真は、地元の葛城山(969m)。 今日あたり山頂は、満開のつつじを見物しにたくさんの人が、押し寄せたに違いない。京都では、「葵祭り」もあったし、神戸でもイベントが開催されていた。 そして隣の市、橿原市では前述の「茶行列」が行われた。

葛城山は、隣接する金剛山と共に大阪府と奈良県の境をなす山。 もしこの山がなければ、今頃ここは、拡大する住宅地の同心円の下、緑少なく、かなり様相を変えていることだろう。 (たぶん大阪府のはずだ) とは以前にも書いた。

今の時季の葛城山は、時間によっては(主に朝の早い時間)新緑が芽吹いているのがわかる。 緑の濃淡が、山の表情を作る季節。 山を見ながら「今年は、梅雨入りと夏本番入りも案外早いかもしれない」と思った。 な~んとなく

(寅)


NOWいというより古い町並み今に残す「今井町」  5/15

2011年05月15日 20時20分30秒 | 「催し」ものは何かな?

( 「第16回今井町並み散歩・茶行列」  奈良県橿原市今井町 ) 2011/5/15   14:25

■2011/5/15(日) 晴

奈良県橿原市にある「今井町」は、その町名とは違って古い江戸時代以前の戦国時代からの町並みを現代に残す(東西600m 南北310m)地域で、重要文化財建築物の宝庫ゾーンでもある。 赤い橋を渡るとそこは今井町。 昔、社会科で中世ヨーロッパのギルドって習ったけど日本版のギルド(商業自治要塞都市)みたいなものだろう。 「今井町」と言えば今井宗久という茶人の名をまず連想するが、今日はイベント最終日で、その今井宗久の徳を称えての『茶行列』が行われた。 

イベントテーマは「今井の商いと文化の再興」 東日本大震災のチャリティも兼ねていた。 この期間、町全体で、重文民家、寺院の障壁画の公開、 書道展・街角ギャラリーなど開かれ、かなりの数の地元ボランティアも協力してのアートイベントを開催。 いつもは、静かなこの一帯もかなりの人が押し寄せて、狭い今井町御堂筋などは、茶行列前後には動けないほどになっていた。

茶行列が済んだ後、この御堂筋沿いにある醤油店。 日曜日の朝、サンデーモーニングの間に流れるTVCM「大和ハウスのCM」にも一瞬出てくる 恒岡醤油さんで 「夢ら咲(むらさき)」を買って帰った。 先日紹介した「ほうらんや」は、ここの醤油を使っている。 これからの季節、冷奴にでも使ってみよう。 ということで、好天の下、古い町並みを今に伝える町を散歩した午後のひとときだった。

(寅)

 

 


橿原市『ほうらんや』の「里山うどん」   5/14

2011年05月15日 00時11分21秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( 里山うどん  橿原市『ほうらんや』 ) 2011/5/14

 

■2011/5/14(土) 晴

橿原市図書館が入っている万葉ホールの5Fに『ほうらんや』という地元・里山料理の店が、昨年末から出店している。 昼間に覗いてみると沢山の人で賑わっていた。ここの特徴は、お米・醤油・味噌・野菜・肉・卵・日本酒に至るほぼ全ての食材が、地元奈良県それも橿原近辺の産。 相当な地産地消へのこだわりを見せている。

大和牛と大和ポークのハンバーグはお昼の人気メニューみたいだ。かなりの人が、注文していた。 卵も3年ほど前に奈良県がブランドを立ち上げた「大和なでしこ卵」 お米は地元の「ひのひかり」といった具合だ。 さすがに昼なので、お酒は飲まなかったが、メニュー表だけはしっかりチェックした。橿原市の酒を筆頭に奈良県のほとんどの日本酒が飲める。 機会あればいずれ少し触れたいと思う。

今日は、図書館行きが目的だったから食べるつもりはなかったが、丁度昼を回ったことでもあり、一番安い昼メニューを探して注文した。 それが、この写真の「里山うどん」530円の単品メニューだ。 大和なでしこ卵でとじた野菜うどんだった。 これに大和肉鶏をトッピングしたのが、「里山親子うどん」になるといった具合だ。 今日は、好天ということもあって、5Fの窓から外の景色を眺めながらの麺食いとなった。

夜のディナーメニューもたくさんあるようだし、一度数々の地元産日本酒と味わいたいものだ と そそられながら 店を後にした。

(寅)

 


13日金曜日の〆は、コーヒーと自慢の食パンで作った「特製ピザ風トースト」試食だった。  5/13

2011年05月14日 12時12分30秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

( ピザ風トースト 大阪市西田辺「カレーハウスCocotte」) 2011/5/13   20:15

■2011/5/13(金)

特製のアテと梅乃宿「純米カップ」2カップの後ビーフカレーで〆た。〆たつもりだったのだが、来週月曜日からいよいよスタートする『モーニングメニュー』 の話になった。 「そのトーストに使うパンを決めたので、是非試食してみてほしい」と言われ、コーヒーと共に厚切りにした食パンをピザ風に仕上げ出してくれた。 (写真)

「えらく 美味しいですね このパン」  それもそのはず、5ランクある内の最上位の食パンの採用を決め、ホテルで使っているのと同等のパンをいきなりスタートから使ってみるとのこと。 これには、パン屋さんも驚いたらしい。 私にはすごい冒険に思えたが、聞けば先々のパンメニュー展開を見込んでの選択とのことだ。

冬季に 「特製鍋焼きカレーうどん」メニューを開始する際も 煮込んで溶けないしっかり麺にこだわった選択をされていたが、その材料にこだわる姿勢が、食べる人のことをいつも気遣っているこの店の良いところだろう。

コーヒーサーバーもUCCに手配完了済。 ( ただコーヒーの味は、以前の方が私好みだったかな・・・)  ともかくも 2年目を迎え、宣言通り、アグレッシブにメニュー展開が動き始めたようだ。 

朝はコーヒー・トーストに始まり、 昼はカレー、 夜は日本酒とチョイス(自由選択メニュー)に終わる。 なんだかこのお店が、理想のカタチに向かっているようで 怖いくらいだ。

飲んで食べて、試食して、モーニングメニューの話を聞き、気が付けば、2時間半もお店に長居していた13日・金曜の夜。 店を出ると頭上の澄んだ夜空に明るく月が輝いていた。 

興味を持たれた方は、一度お店に立ち寄って モーニングメニューで、 食パン体験してみてはいかがだろう。

(寅)


二杯目のアテは、鴨もいいかも~ だった。  5/13

2011年05月14日 00時00分50秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

( 鴨と日本酒と旭ポンズ  カレーハウスCocotte )

■2011/5/13(金)

梅乃宿「純米カップ」二杯目のアテ。 今度は、マスターおすすめ 

 鴨もいいかも~  

だった。

大阪が誇る「旭ポンズ」をちょいとかけて美味しくいただいた。

それにしても旭ポンズは色々と使える万能ポン酢だ。

「ドレッシングにポン酢の替わりはでけへんけど

旭ポン酢はドレッシングにもなる。」

は、某芸能人の名言である。

実は、我が家でも御用達し

 

 

それにしても カレー屋さんのカウンターで「旭ポンズ」を見たのは人生初。

13日・金曜日の私は、「あさひ」を見た想定外の夜だった。 

(寅)

 


カレー屋で「揚げそば」!? 文字通り フライDayな夜  5/13

2011年05月13日 23時35分30秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( 「揚げそば」と「梅乃宿」純米カップ  大阪市『カレーハウスCocotte』) 2011/5/13  19:00

■2011/5/13(金) 晴

ここ数日、嫌というぐらい雨が降った後は、爽やかな風が吹き抜ける晴天となった大阪。ただ、「少しばかり黄砂が飛んでいて調子悪いんです。」と軽く鼻を押さえながら受付のTさんが言った。 カレンダーに目をやれば、13日・金曜日。 私にとっては、別にスリリングな日になるはずもなく、晴天の空は、一段と日が長くなった印象を残しながら夕空に月を浮かべた。

ゴールデンウィーク後に初めて『カレーハウスCocotte』さんを覗いた。入るなり私が一周年の記念で贈った花が、カウンターにまだ飾ってあって、これって少し恥ずかしいものだ。 実は、丁度1年前の金曜日の夜(2010年5月14日)に右腕ギブス姿で、初めてこの店を訪れたことを思い出した。 使える左手でカレーを食べたのだった。 でもまだあれから1年しか経っていないのか・・・2~3年前のような気がするというのが正直なところだ。

連休前に2度空振りだったが、今夜は、ようやく「梅乃宿」の純米カップにありつけた。 連休途中に入荷してもうかなり出たそうで、人気は上々のようだ。 私は食べれない物はないから、完全おまかせで、アテを頼んで奥さんが作ってくれたのが、写真の「揚げそば」  めんをフライヤーで揚げてあんかけ風具材をのっけた焼きそば。 長崎皿うどんの関東版といったところだろうか。 なかなか美味しかった。

私が「アテは、おまかせで」と言うと メニューに無いメニューを毎回作って出してくれるのが嬉しい。 カレー屋さんで、日本酒飲みながらおまかせメニューを連発する私は、いったい何者ということになるが、これも常連ならではのご利益(りやく)というものだろう。 揚げたてを味わう 文字通りフライDayな夜だった。

(寅)

 


ピーナツの次に豆とくれば、 地元葛城の「大仏納豆」 納得の味でしょ  5/12

2011年05月12日 22時48分50秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

( 大仏納豆 「熨斗食品」)  

■2011/5/12(木) 雨

昨晩は、夜中に落花生の殻を割りながらピーナツ話しを書いてしまったが、書き足りていなかったところを補足したい。 三重県津市の会社は、「鈴木芳喜堂」だった。 最近では、たこ焼きピーなるものも作っているらしい。 オーストラリア産の美味しいピーナツを作っている会社は、岐阜市の「稲葉ピーナツ」だった。 そうそうinabaと書いてあった。 そして私が良く食べているのが、兵庫・長田の「吉田ピーナツ」 

そして奈良県の地元にもピーナツ屋あり、天理の「中西ピーナツ」だ。 間もなく北へ行くと山あいにうちの会社の白亜の研究所が見えてくる。 奈良県の人は、是非一度「中西ピーナツ」に寄って、その場でピーナツをペーストにしてもらうといい。 家に帰って、はちみつと混ぜて作ったピーナツバターを食パンに塗り、バナナをのっけてトースターでチンもあり。

まぁピーナツにこだわってみるのも楽しいが、豆と言えば、毎日の食から切り離せないのが、「納豆」だろう。 写真は、地元・葛城市「熨斗食品」が作っている「大仏納豆」(国産大豆)

昨年から他県に行く際、奈良県の日本酒(小瓶)と共にバッグに入れている。ちょっと渡すのに適当で、大粒の国産大豆だけに渡すとなかなか好評である。 「サチユタカ」という奈良県産の大粒大豆を用いて日産100個ほどのレアな納豆(120円)で、東京・日本橋にある奈良県の物産館『まほろば館』では、お一人三個までと購入制限があるのだそうだ。 大粒で柔らかく、最近スーパーで見かける小粒でコリコリして糸を引きにくく臭いもしないやつは、一体何なのだ?と改めて納豆の原点に誘(イザナ)ってくれる納豆だ。

折角の日産限定・納豆なんだから 赤ラベル(輸入大豆)同様に大仏様を大きくデザインして 色をゴールド(金)ラベルにするともっといいのに・・・といつも思っているが、そんなことして雑誌「クロワッサン」あたりで取り上げられせれて全国的な人気に火が付いたら 日産100個なんてあっという間に無くなり、今まで通り手に入らなくなるから あえて地味にデザインしているんだろうとも思った。 

まぁ、この納豆を食べれば それこそ納得するのではなかろうか。

(寅)


夜中につまむ千葉県産「落花生」   5/11

2011年05月12日 00時48分20秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

( 千葉県産「落花生」 エポックかつらぎ店にて)

お弁当の外に新幹線のお供って、誰にもあるかもしれない。 ある人は、チョコレート、ある人はスナック菓子、またある人は珍味。 また、お饅頭なんてのもあるかもしれない。

新幹線に乗り継いで来た団体さんが、車内で「中田屋」のきんつば を皆に配ったりしていて、この人たち金沢からだなとピンと来たこともある。

私の場合、新幹線のお供で1度としてはずしたことがないのが、ピーナツである。 俗にいう「バタピー」というやつ。 近頃は、三重県・津の鈴木〇〇堂(よく覚えていない) が多い、 余裕のあるときには、神戸・長田のヨシピー(吉田ぴーなつ)を買って新幹線に乗ることも。 これに、車内販売のコーヒー。仕事に関係なければ缶ビールというのが一番多いパターン。

写真は、先日寄った「エポックかつらぎ」店で買った「千葉産落花生」  落花生という漢字と響きが、ピーナツという響きとかなり離れている。 ラッカセイという響きは、とても心地よい。殻がバカッと割れる雰囲気を残している。 殻つきを落花生と呼んでピーナツと区別しているようだが、この落花生、子供たちに畑にどんなふうにできるか? と質問するときっと面白い答えが返ってくる。 茄子やきゅうりのなり方さえ知らない子が多い中、地中とは及びもつかないようだ。

私は、実際に栽培したことはないので偉そうなことは言えないが、菜園検定の勉強本で「だから落花生と書くんだな」と思ったものだ。  今夜は、殻を割りながらピーナツ話し。

最近印象に残ったバターピーナツは、会社は忘れたが、オーストラリア栽培で日本で加工したやつ。これは味もなかなか良くてビールによく合うと思った。

(寅)

 

 

 


甘いだけじゃダメ! たい。 椒房庵「めんたいせんべい」  5/10

2011年05月10日 21時27分00秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

(「めんたいせんべい」 椒房庵)

甘い物続きで、人生甘いばかりじゃダメということなのだろう。 K先輩からのもう一つの戴きものは、「めんたいせんべい」だった。 めんたいの塩味が効いたせんべい。 「ごちそうになります。」 

『椒房庵』って 最近では、雑誌「クロワッサン」などにも良く登場するお店だ。元は醤油蔵だと聞いているが、明太子・出汁・バウムクーヘンからせんべいまで、今ではいろんな種類を幅広く作っている事に感心させられる。

私は、イカの塩辛のような強い塩辛味も好きだし、ゴーヤーのように苦いのも嫌いじゃない。もちろん酸っぱいのはレモンもかじれるほど得意。  甘いのは言うに及ばず大得意。 キムチの辛さ  にだってある程度まで着いて行ける。  と自慢げに書いてみたところで、それで人生どれだけ得したのかは不確かだが、苦手な食べ物が無い分、苦手がある人に比べ、食べて楽しむ機会に恵まれてきたのは、間違いなさそうだ。

 (寅)

 

 


甘いものもうひとつ「博多一文字・焼大福」 

2011年05月09日 20時35分40秒 | プロも驚く『甘党』宣言!

( 博多一文字・焼大福 「萬年家」)

甘い物好きな私、オープン間もない博多阪急で堂島ロールやハラダ・ラスクの2時間待ちの行列を「これじゃ関西とちっとも変わわんないや」と横目に、奥に行って自分用に買ったのが「博多一文字・焼大福」  本当は、焼きたての「梅ゲ餅」でもあれば熱々パリパリの皮を頬張りながら食べているところだが、それはやはり大宰府まで行かないと叶うはずもなく買ったのがコレ。

 甘すぎない餡が、平たい豆餅に薄らと挟んであって、博多の一文字焼きは、いける味でした。でも梅ケ枝餅とは、別物別物。 次こそ、天神様を拝んだ帰りに久々「傘の家」に寄りたいものだ。

(寅)


湖月堂の「栗饅頭」  5/8

2011年05月09日 00時15分20秒 | プロも驚く『甘党』宣言!

( 湖月堂 「栗饅頭」)

■2011/5/8(日)

「中洲deいちご」と共に買って帰ったのが、かつてあの松本清張氏もCMに出たことがある銘菓「湖月堂の栗饅頭」。 人へのお土産のつもりで買ったのだが、結局私が開けてしまった。甘いものには弱いな。

(寅)

 

 

 

 


25℃超えの夏日にぴったり「スパークリング・シークワーサー」 5/8

2011年05月08日 20時50分20秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「スパークリング・シークワーサー」梅乃宿 ) 2011/5/8

■2011/5/8(日) 晴

関西は、25℃を超える夏日となり、一気にヒートアップ。 わずか3ケ月前は、最高気温が5℃に満たない豪雪前の冷え込んだ週だったかと思うと たった3ケ月でこうも違ってくるものなのか!?と自然エネルギーの潜在能力に改めて驚かされる。

こうなってくると食べる物や飲む物も頭で考えるより先に体が反応しているのがわかる。 さすがに熱燗でお酒を飲まなくなった。 先日、「おでん」を見てもちょっと遠慮しとこうかなとなり、逆に飲んだ後は、「アイスクリーム」に自然と手が伸びるようになった。といった具合だ。

昨年の夏は、私が記憶する限り過去最高の猛暑だった。 果たして今年の夏は、どうだろう。 電力不足と猛暑が、国民に生活スタイルの変更を迫ってくるのではなかろうか。

さて今日の暑さの凌ぎ方は、梅乃宿「スパークリング・シークワーサー」  沖縄原産の香酸柑橘系のシークワーサーは、近年高血圧や抗ガンで取り上げられ話題になった。そのシークワーサーを使った日本酒リキュール。 この黄色い感じが、何となく幸せを感じさせていい。その爽快さは、風呂上がりの一杯に最適だった。

(寅)

 

 


日曜朝のキラリ~☆ 「唐橋ユミ」さん 5/8

2011年05月08日 00時05分05秒 | キラリ~☆

(  「唐橋ユミ」さん )

■2011/5/8(日)

日曜朝の楽しみの一つが、TV「関口宏サンデーモーニング」のam8:40頃からのスポーツコーナーだ。 大沢親分が逝ってしまって張本さんと週替わりゲストのコンビになってしまったが、一週間のスポーツにコメントして「あっぱれ!」「喝!」の評価を付けていくスタイルは変わっていない。 さすがに今でも大沢親分がいたら・・・・ 聞きたいコメントがたくさんある。そしてこのコーナーで変わらず頑張っているのが、メガネ姿のアシスタント「唐橋ユミ」さんだ。

時にわかりやすいスポーツのルール説明や自作の図工ボードによるプレゼン。なかなか華やぐ存在だ。特に魅かれたのが、出身地福島弁でニュースを読んだアナウンスシーンを二度ばかり見たことがあるが、とても印象的でよかった。またいつかやって欲しいな、今度は復興のニュースを。

今回福島原発の事故で、まっさきに浮かんだ福島県人が、彼女だった。 「実家は大丈夫だったんだろうか? 」と思ったりしてたら、なんと彼女は、喜多方市の酒蔵『会津ほまれ』のお嬢さんだということをつい最近雑誌を読んで知った。 日本酒好きな私としては益々気になる存在になった。

実際の歳もそのとき知ったのだが、私が思っていたのと10歳ほど違っていた。 本人が、お酒をいかばかりたしなむのかは知らないが、日本酒や酒粕は、やはりアンチエイジングにつながる食材なんだなとつくづく思ってしまった。

私が、日曜の朝見つけた キラリ~☆ の紹介である。 福島県ともども応援したい。

(寅)