体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

松本早生の収穫

2008年10月19日 | 工房案内
10/19 昨日 松本早生も試食したら これも放置したら もったいないので収穫することに決めた。
今日夕方、収穫開始し直売(北杜市須玉町のおいしい学校やおいしい市場)へ持参しておきます。
 ついでに、EMボカシ栽培野菜(べんり菜・バジル・おいしい菜など)も、持っていくと営業部長が言っていたよ・・・紅葉を楽しみに行ったら 尋ねてみて下さい。


腰かご作り教室開催

2008年10月18日 | 工房案内
10/18 竹細工コース「腰かご作り教室開催」。
 今日の腰かごは高さ30㎝、横23㎝、底22㎝の小さめ。
 手伝ってあげながら、一日で仕上げられる予定で指導をする。
 ひご作りに 手間取るから、ここでつまづかねばよいが・・・・?
 天気もよいので楽しそうに出きそう

千頭星山へ登山参加者募集

2008年10月17日 | 工房案内
10/17 甘利山以上の展望が望める
  千頭星山へ登山しませんか

日 時  平成20年10月24日(金)日帰り登山
集 合 韮崎市役所 東側駐車場 午前8時15分
出 発 午前8時30分~甘利山広河原駐車場まで車で行く 9時到着
登山開始 9時30分~甘利山頂上(1,731㍍)午前10時20分~千頭星山頂
上(2、139㍍)12時 
      休憩 昼食     
 ~下山 13時00分~甘利山広河原駐車場
      14時40分~休憩 車で韮崎市役所 東側駐車場 15時30分 解散
費 用 500円車代
備 考  昨年より、少人数で  春、夏、秋の3回ハイキングや登山をしています。
参加者 男女計 今回は5名を予定
希望者は10/20までに代表まで申し込んで下さい。

体験工房 夢工房「みらい」 登山クラブ代表 石合 仁
 E-mail yumekoub@eps1.comlink.ne.jp
   

しいたけなどの植菌講習会・実技日程決まる

2008年10月16日 | 工房案内
10/16 きのこ生産コース しいたけ・くりたけの管理・収穫。
いよいよ来春に向けて、きのこ原木に植菌するための準備・注文本数の確認、募集内容などを決定。

日程決まる。
  12月4日(日)原木の伐採
  12月13日(土)原木に植菌してみませんかの集い
 21年2月5日(木)植菌講習会・植菌実技(しいたけ・なめこ・くりたけ)
   3月19日(木)植菌講習会・植菌実技(ひらたけ)
 いずれも、午前9時~工房内で実施。詳細は問い合わせて下さい。
   小規模栽培者を対象として募集(家庭用として、自宅で管理し収穫できます。)
   今年度はエノキダケの植菌は中止しました。
   全員で植菌した後、注文した本数を持ち帰りできます。
   管理方法は、植菌講習会・植菌実技の際、指導。
   募集人員 30名を予定
   講 師  秋山種菌研究所研究員及び工房主宰
 

背負びくびく作り教室開催

2008年10月15日 | 工房案内
10/15 竹細工コース 背負びく(かご)作り教室開催。
 若い方々は「背負びく」とはどういうものですか?とよく聞く。町中に住んでいると馴染みのない物だからわからなくても仕方がないよ。
 
まだまだ、田舎では重宝な竹かごです。以前に比べれば一輪車やトラックなど身近にあれば事が済みますが、有れば道路まで運び出したり、収穫したり、ゴミ、木の葉などをちょいと入れたり、たけのこの収穫などや カボチャのような丸い物まで放り込めたり、山坂の畑からの背負い出しに使ったりで まだまだ便利なかごです。

 田舎に住んでいれば、差し上げれば貰ってもいいとよく言います。無くても困る物でもないし・・・

 でも作り方を覚えたい方は県内だけでも年20人~30人はお出でになります。今日も三人ですが 丸い竹からひご作り、編み込みと進めます。

うどの料理

2008年10月14日 | 工房案内
山菜栽培コース 一口メモ
うどの料理

うどの栄養価「わかっちゃいるけどあまり食べないよねぇー」
 ウドは生薬名を和独活(わどっかつ)といい。根を乾燥して使う。根はアンゲリコールや各種アミノ酸を含み、頭痛、かぜなどに用いられる。栄養的にはカルシウム、カリウム、亜鉛、鉄などのミネラル、少量のタンニン、精油、酵素を含む。ビタミンB1、B2、C、k、パントテン酸を多く含む。カリウムをキュウリより多い270mgほど含み、高血圧予防になる。食物繊維が多く、便秘解消、大腸がん予防に効く。ヤマウドの粕漬けは食欲を高め、腸内の乳酸菌を増やし、ビタミンB1、Eを強化して、腸内の善玉菌を増やすので老化予防に役立つ

料理
 ウドはいろんな料理に用いられる山菜です。どのような料理にも合いますし、またどのような料理にしても美味しく食べられる「山菜の料理NO.1」です。

一番美味しい食べ方・・それは・・採れたてを生味噌で食べることで~~す。山菜採りにもこれ位の役得がなくちゃ~・・よかった・・うま~い

変った食べ方・・・葉の天ぷら・・・それに大きくなったウドの茎をキンピラにする。・・・それから味噌漬け
    
保存方法
 塩漬け、冷凍保存


ウドの手入れ

2008年10月14日 | 工房案内
10/14 山菜栽培コース ウドの手入れ。ウドハウス内のスクスクと成長し過ぎのウドを来春に備えて根を切断して台下げする。EMボカシと豚肥を入れてた後、籾殻を投入し来春に備えての芽を育てあげるのだ。新芽と出会えるのが嬉しいですよ?
3月下旬には太いウドが芽を出すように祈るのみ。
一方、ミョウガ畑にはお礼肥として EMボカシの散布。雨が降らない内に仕事を終わろう。この人(イノシシさん)は嫌いでーす。