夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

情報の取捨選択

2024年04月13日 | お役立ち情報
今の世の中では、

パソコンやスマホを持っていない人は、少数派ですよね


人にはそれぞれ、自分の好きな事や分野があると思いますので、それについて調べたり、何かの予約をしたりするのには、スマホなどは便利です


でも・・

何かいいことないかな?

と、目的もなくダラダラといじっても、

スマホの中には真実なんて、ほとんどないです



人は、

子供の頃の食事は、好き嫌いを言わず、バランス良く食べなさいと、親から言われます。

でも大人になると、バランス良く食べることは大切ですが、いくら栄養満点な物でも、大嫌いな物まで食べる必要はありません。

それと同じで、食べ物以外のことでも、

嫌な事をする必要はないんです。

例えば、見聞きすれば心が痛むと分かっている、見ず知らずの人の事件や事故をニュースで見るとか

私自身は、ニュースや新聞は、ほぼ見ていません。

自分に必要なことは積極的に調べますが、世間で起こっている一般的な事件や事故などは知りません。
必要ないのです。

だから、平日の朝は、起きてから出勤するまでの間も、無音で過ごしています。
その方が、心穏やかでいられるので



結局のところ、

現代人は、情報過多なのです。

これはたぶん、ファッションの流行と同じ仕組みで、最先端の流行を知らないと、ダサいと思われる

という恐れが、

もっと、もっと、沢山の情報を得なければ

という心理になっているのではないかと思われます。



自分で考えて取捨選択すること。

これをやらないと、ただムダに疲れるだけですよ~
























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世の中の仕組み(仕事ができる人編)

2024年03月02日 | お役立ち情報
学生の頃は、

成績が良い人 と 成績が悪い人

がいましたけれど、これは、

成績が良い人=勉強時間が長い・成績が上がるコツを知っている・暗記能力が高い

ということだったように思います。

だから、成績が悪い人→成績が良い人への道は、あったわけです



そして社会人になると、職種と年齢に関係なく、

仕事ができる人 と 仕事ができない人

に分かれます。


仕事場へ行って、仕事をし続けていれば、年齢と共に仕事ができるようになるわけではないのです

だって、年齢が若くても、仕事ができる人はいるじゃないですか。


仕事ができるor仕事ができないというのは、インプットの量と質の差だと、私は思います。


インプットとは、職種によって違いますが、

読書・セミナー受講・お稽古ごと・趣味・旅などですかね。

要は、それまでの自分の中にはなかった情報を得たり、体験したりすることです。

このインプットをしないと、アウトプットは出来ません。

仕事って、アウトプットですからね。


さらに言うと、そのインプットしたものを、最適なやり方でアウトプットするのです。

自分では努力をしているつもりでも結果が出ていない人は大体、アウトプットのやり方が間違っていることが多いです。

もったいないことですね






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喜怒哀楽について

2024年02月18日 | お役立ち情報
喜怒哀楽

それは、人間の色々な感情。



喜と楽はいいけれど、

怒と哀はイヤだ。

それは、正常な人の心と言えましょう。

でも時には、怒や哀の感情が沸き起こるような出来事も、起こってしまうものですよね。


では、そういう時にはどうすればいいのか?



受け止めてください。

ただ、その起こった事実を受け止めるのです。

受け止めた後、自分の中に何かの感情が沸き起こってきてもいいのです。

その感情を否定しないでください。

こういう時に、自分はこういう感情になるのか

と、自分を知ることにもなります


間違っても、

辛い苦しい

こんな出来事はなかったんだ起こらなかったんだ

などと、事実を否定し、自分の中に封印してはいけません

そうすると、その時に沸き起こった感情に、自分でフタをして、心の奥底に押し込めてしまうことになります。

そんなことをしても、その感情は消えてなくなったりはしません。
いつまでも、何十年経っても、自分の中に在り続けてしまいます。

そしてそれは、忘れた頃に、爆発したりするのです

だからその都度、消化させる必要があります。

それに、自分の中に負の感情を溜め込み過ぎると、見た目(オーラ)が黒っぽくなってゆきますし。。



ただし、

お仕事の場など、感情をむき出しにしてはいけない時もありますから、時と場所は、選ぶ必要がありますけどね

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世の中の仕組み(ボランティア編)

2024年02月10日 | お役立ち情報
私が最近、気付いたこと

それは・・

人間は皆、何かしらのボランティアをしている。



ボランティアと言うと、

震災があった被災地へ行って、炊き出しや、ガレキなどを片付けるお手伝いをしたり、

海岸のゴミ拾いをする

などのことだと思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

本人には、それがボランティアであるという自覚がなく、している人も多いんです。


だって、私が思うに、

子供を育てること。

これって、完全にボランティアですよ


気付いたきっかけは、妹(子供が3人もいるので、家事・育児・生活費の足しにするためのパートタイムの仕事で、日々てんてこまい。自分の自由時間なし。)から言われたこと↓でした。

おねえちゃんが、うらやましい。
自分の好きなように旅行して、好きなことして。
自分の時間がある上に、お金もあるし


実はこれ、妹からだけじゃなくて、小さい子供を育てている女友達からも、同じようにうらやましがられたことはあります。

でも私自身は、これまでず~っと自分の好きなことをして生きているので、実感がないのです。

ふぅん。
そういう風に思われてるのかと気付くだけで(笑)



子育てはボランティアである。

それはなぜかというと、

ものすごく沢山の時間・お金・労力をかけて、その子が大人になるまで面倒をみて、育てるわけじゃないですか。

その過程において、いろんな問題も起こりますよね。
言うことを聞いてくれなかったり、人様に迷惑をかけたり、家出しちゃったり
まぁ、血がつながっているとはいえ、自分とは違う人間ですからね。

その一方で、成長を見守る楽しさがあったり、良いことをしたらそれを誇らしく思ったり、心から愛を感じたり。

そうして大人になったら、子供は巣立つわけです。
いわば卒業ですよ。



そして、

私のように子供がいない人も、やっぱり他のことで、何かしらのボランティアをしていると思います。


例えば、

電車でお年寄りに席を譲るとか。



お金とか、形ある物とかの対価がなくても、自分の何かを提供する。

そうした方が、自分も気分が良くなるものです



やっぱりね、

独り占め。

という概念は、よろしくないようですよ。

一見、自分が得をするようで、実は心がすさんでゆく仕組みです。

だって、愛がないもんね






















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世の中の仕組み(変わってる人編)

2023年10月22日 | お役立ち情報
あの人、変わってるよね~。

そういうセリフを、たまに聞くことがあります。



人は誰でも、自分の「ものさし」を持っています。

ものさしとは・・

いわば自分の基準(常識)であり、自分にとっての「当たり前」です。

その、自分にとっての当たり前から外れる人を、「変わってる」と表現するわけですが、

変わってると言われた側の人から見れば、変わってると言った人の方がよっぽど、変わってる人に見えるわけです。

だって、お互いの当たり前から外れている人なわけですから(笑)



なので、

私が思うには、世の中には、普通の人も、それと同時に、変わってる人というのも、いないのだと思います。

言い換えると、そういう2分類はないのです。

なぜなら人というのは全員が、それぞれの個性を持っている存在なわけですから











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