夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

予言

2018年02月25日 | 日記
数日前のこと。

数年前に、私の結婚を予言したおじさん(この予言は外れました)から、
こう言われました。


「あなたの命は・・・あと1年と2~3日ですからね。」


まさかの余命宣告




でもこれ実は・・・夢の中の話なんです


だけど。。

夢の中とはいえ、ちょっとショックを受けました


でもまぁ、私の人生、後半はすごく楽しかったので、あと1年で終わっても、いっか

とも思ったんですけどねあはは


それで、夢占いで調べましたところ、
悪い夢ではありませんでした

むしろ吉夢だそうです


なんだぁ~。

まだ生きられるのか



そういえば私、前にも、自分が死んでしまった夢を見たことがありました。

自分の死体を、上から見ていたんです。

その時思ったのが、こんなことなら、貯金を全部使ってしまえば良かったぁ~でした(笑)


まだやり遂げていないことがありますから、
まだがんばらなくちゃですね
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羊の木

2018年02月18日 | 映画
映画「羊の木」を観ました

まず私が思ったのは、錦戸くんが市役所の職員の役なのですが・・・

なんかこの感じ、前に見たことがあるような気がするんだけどな~?なんだろう?なんだっけ?

と、自分の記憶をたどってみたところ・・・


思い出しました

以前、「県庁おもてなし課」という映画があって、錦戸くんは、県庁職員の役を演じていたんです。

市役所職員と県庁職員の違いはありますが、これだ~と納得しました。

錦戸くんって、公務員顔ではないと思うのですが、役柄の雰囲気は、合いますよね。



映画のストーリーは・・・

元殺人犯6人が、刑務所での刑期を終えて、ある田舎町にやってきます。

その6人を、市として迎え入れるのですが、町の住人と関わるにつれ、いいことも悪いことも起こり始めて。。

というお話です。



元殺人犯のうち、良い形で地元住人と関わる人は、自分の罪を本当に反省したのだなと感じられました。

人は、やり直せるのだなと思えました。

でもその一方で、悪人は、どこまで行っても悪人なのだなと思う人もいました



ストーリーの途中から、すごく怖くなってきて、ずーっとハラハラ・ドキドキしていました。

結末は、ちょっとマンガみたいではありましたが、
いろんなタイプの人の人間観察が出来たような気がして、面白かったです
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物申す理由

2018年02月11日 | 日記
私はこれまで、何かちょっと困った事があっても、ほとんど黙っていました。

そうすることで、自分以外の人がまるく収まるなら、自分がちょっとガマンすればいいだけなのだからと思っていたんです。


でも、いつからか、そうやって自分が黙っていることで、
自分以外の人に、そのツケがまわってしまうことが多くなりました。

だから、このままではダメなのだと思い、ちゃんと自分の言い分を、人に投げかけることにしたんです。

おとといの、電車でカバン事件もそうなんですけどね



私が100%正しいなんてことはあり得ませんから、
私の意見や気持ちを他の人に投げかけることで、
その相手の意見や気持ちを受け止めたいんです。



これまでは、何かへの興味が薄れたり、面倒くさくなったりすると、
少しづつ距離を置いて、フェードアウトしようとしていました

でも、そんなことをしても、自然消滅なんて起こらないということを学びました。


自分から手を出しておいて、忘れている事も、ないことはないのですが・・

これからは、ちゃんと1つ1つ、1人1人と、向き合って、決着をつけるならつける、つけないならつけないと、はっきりさせなければならないなと、思っている今日この頃です
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今日の出来事~怒り編

2018年02月09日 | 日記
今朝の出来事です。


サラリーマンって、たぶんほとんどの人がそうだと思うのですが、
毎朝、同じ時間の電車の、同じ車両に乗って出勤しています。

私もそうです。

だから、同じ時間の同じ車両に乗っている人は、なんとなく覚えてしまうんです。



仮にその人を、Aさんとしましょう。

Aさんは、アラサー男子(おそらく)で、毎朝、スマホゲームに夢中になっています。

だから、周りが見えていないんです。
席が空くと、スマホから目を離さずに、半ば強引に席に座ります。

私はそのAさんを、普段から快く思っていませんでした。



そして今朝


私は通勤途中の駅で、運良く席に座ることが出来たので、目をつぶっていました。

しばらくすると、私の両手の甲に、衝撃が走りました。

目を開けると、男性用のカバンが網棚から落ちてきていました。

そして私の前に立っていたAさんがそれを拾います。

Aさんのカバンが、網棚から落ちて、私の両手に当たったのです。


カバンなど、網棚にしっかり乗せていれば、簡単に落ちたりしないはずです。

スマホに夢中で、自分のカバンを、ちゃんと網棚に乗せていなかったのでしょう。

カバンを拾うAさんと、私は目が合いました。初です。

でも、Aさんからは、すみませんの一言もありませんでした。

いつもならガマンする私ですが、乗車時間が15分くらいあるため、
段々と、目の前にいるAさんへの怒りがふつふつと沸いてきました。

でも、電車の車内で騒ぎを起こすと目立ってしまいます。

私が降りる駅と、Aさんが降りる駅は一緒なので、電車を降りたら文句を言ってやる

そう思いました。


そして電車を降り、私はAさんの横へ立ちました。

私「ちょっとぉどうしてあやまらないのよっ私のカバンに・・・」

ここで私は、「私の手に」と言うつもりだったので、言い間違えたと思って、一瞬、間が空きました。

そこで初めて気付いたのですが、Aさんは、両耳にイヤホンをしていました。

えっ今の、「ちょっとぉ」から聞こえてなかったのかな?と思いましたが、
ちょっとぉからやり直すのも変なので、
ここでイヤホンを外したAさんに、

私「私の手に、カバンをぶち当てておいてっっ」と言いました。

そうしたら、Aさんは、なんだか、きょとんとした顔をしていたのですが、

すぐに、

Aさん「すみませんでした。」

と、深く頭を下げてくれたのです。



私は、Aさんがどんな反応をするかなんて、考えてもいませんでしたが、驚きました。

なんだ。むしろイイヤツじゃんと思ったくらいでした。

でも、そんなAさんは、向き合ってみると、朝なのに疲れた顔をしていました

朝からスマホなんかやっているから疲れちゃうんだよと思いましたが、
同時に、Aさんを救ってあげたい気持ちになりました。。



それで。

後から思ったのですが・・・

私が怒っても、迫力というものが全くなかったのでしょうね。

私の声は、小さ目で子供っぽいみたいですし(ずっと前ですが、電話の声を小学生と間違われたことがあります)、
早口でしゃべれないし。。

カバンが落ちた時にあやまらなかったAさんが悪いとはいえ、
気まずいので、私は来週から、電車の違う車両に乗ろうと思います。。
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ジオストーム

2018年02月06日 | 映画
映画「ジオストーム」を観ました

ストーリーは・・

今よりも、少し未来のお話です。

世界各地で異常気象が多発したため、それを抑えることが出来る宇宙ステーションが開発されました

でも、その宇宙ステーションのシステムが故障してしまい、
逆に、その宇宙ステーションから世界各地へ、異常気象を発生させ始めてしまいました

そこで、この宇宙ステーションの開発者である男性が、故障の原因を調べるために宇宙へ飛びます

そして故障の原因がわかり、その故障を引き起こした人物を突き止めて・・・

といったお話でした。



人為的な異常気象は、南国のビーチを凍らせたりするのですが、
その映像が見どころです

作品として、この映画は面白かったですね私的に。



でも・・・

これらの異常気象が、空想上だけのものと思えなかったんですよね。。

近い未来に、実際に、起こらないとも限らないなと思って

だって、今も、異常な寒さじゃないですか~

自然現象は、こわいですね。

正に、神の領域です。
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