今回の、台湾の台北への旅を終えて、反省点や不思議体験をお話ししたいと思います
台湾へ行くのは、今回が2度目でした
前回は妹と一緒だったのですが、それはいつだったかというと、ず~っと前・・・
20年前です
なので、博物館へ行ったな~とか、ディンタイフォンで小籠包を食べたな~とか、なんとなくの記憶はあるものの、前すぎて、細かいことは覚えていませんでした
〈反省点〉
①日本円を両替しすぎた
私の事前調査では、台湾は現金主義で、クレジットカード使用不可のお店が多いという情報があったので、多めに両替してしまいました。
確かに、小さな食堂などではクレジットカード不可でしたが、カルフール(スーパー)では、クレジットカードが使えました。
なので結局、現金を使いきれませんでした
②スープの味が薄いことを、出発前に知らなかった
今回の旅で、スープを何杯か飲みましたが、その大半が、薄味というよりも、味がありませんでした。
おいしくない飲食店というのは、どこにでもありますが、こんなにも遭遇率が高いのはおかしいと思い、帰国後に調べましたところ、台湾では、スープの味は薄いのが当たり前のようです。
やっぱりね~~
日本人が口に入れて、おいしいと感じる料理を選ぶ必要があったのですね
〈不思議体験〉
それは、2日目の夜のことでした。
夕飯を食べていた夜市で、お金を支払おうと、自分の財布を開けて、10元コインを出そうとしました。
と、その時
台湾の10元コインと、色も形もそっくりなのに、見たことのないコインが、そこにありました。
書いてある数字が、10ではなく1なのです
(台湾の1元コインは、小さくて色も違うのですぐに分かります)
何だこれは
プチパニックになった私は、そのコインでは支払わずに、そっと財布に戻しました。
その後、ホテルに戻ってから、例の物を、じっくりと観察してみましたところ、
それはなんと、
香港の1ドルコインでした
私は香港へは行ったことがありません
だから、持っているはずがないのです。
そうなると、
香港から来た観光客が、夜市でお金を支払ったが、間違って、香港のコインを店員さんに渡してしまった
↓
そのコインを、店員さんがおつりとして私に渡した
↓
私は気付かず、自分の財布に入れた
という可能性が高いです。
海外では、摩訶不思議なことが起こるものですね
それはいいとしても、
香港の1ドルって、約19円なのですね。
台湾の10元は、約50円なので、
およそ30円の評価減じゃないですか
損したわ~~(笑)