夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

占いについての話(夢占い編)

2022年04月03日 | 占い
夢占いは私の専門外なのですが、興味はあります

たぶん、占いというよりも、心理学の分野だと思うんですよね。


私は普段、自分が眠っている時に見た夢は、あまり覚えていない方だと思うのですが、たまに、何だこの夢はみたいな、特殊な夢を見た時は、その夢がどんなことを意味しているのか、検索しています。

やっぱり、気になりますもんね。


夢って、ほとんどの場合は、自分の心理状態を表していると思うのですが、平安時代には、自分の夢に誰かが出てくると、その人が自分を想っているから夢に現れたと、考えられていたそうです。


で、実は私、

私の夢の中に入ってこられたとしか思えない夢を見たことがあります。

これまでで覚えているのは3回。

全部違う男の人。(知り合い)


どうして、私の夢(意識)に入り込まれたと分かったかというと、

なんかねぇ、

普通の夢じゃないんです。

リアルというか、表現が難しいのですが、見れば分かります。そういう夢は。



面白いです。

私にとって、占いも心理学も





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

占いについての話(卜術編)

2022年03月27日 | 占い
占いには、卜術(ぼくじゅつ)というジャンルがあるのですが、その話をしようと思います。


卜術とは・・

タロットカードや、易(大きな割り箸みたいな、ぜいちくと言われる物で占う)など、偶然出る物から占うやり方です。

この卜術が、占いを信じる?信じない? と、議論されるものになります。
統計学ではないので。


私が思うに、卜術は、勘がいい人がすると、当たりますね。

ほら、虫の知らせとか、なんとなくピーンときたことが現実になったとか、あるじゃないですか。

そういう感性が生きている人がすると、当てやすいはずです。


そして、占う回数を重ねると、当てやすくなります。

自分の中に、データベースができるので。

だから、どちらかというと、これは卜術に限らないのですが、年配の占い師の方が、当たりやすいと思います。

やっぱり人って、自分の年齢までのことしか、基本的に分からないんですよね。

自分が実際に経験して、やっと分かることって、沢山あるんですよ。

年を重ねると、こういうことが起こるよって、誰も教えてくれないことが多いので


卜術は、勉強しなくても出来てしまうので、初心者の方には、占い入門として始めやすいと思います。

私も、初めて自分で占ったのはタロットカードでしたし。


でも、自称占い師の私が言うのもなんですが、占いは、信じすぎないで下さい。

占いは、あくまでアドバイスです。

何かを決めるのは、いつだって自分の意思ですからね




今日は、さくらの日なのですね

さっき知りました











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

占いについての話(命術と相術編)

2021年11月15日 | 占い
占いで一番重要なこと、

それは、

当たることだと思うんです。


人気のある占い師さんは、

あの人、よく当たるらしいよ〜

とウワサされて、人気者になるわけですしね。


占いって、命術(生年月日)と相術(手相や人相)は、統計学なんです。

だから例えば、この生年月日の人は、統計学上、社長になる人が多い。
だから、この人もそうなる確率が高い。
なので占い師は、そういうアドバイスをするんです。


でもね、

どうしても、例外って、あるんですよ。

世の中には、特殊な人がいるんです。
大多数に当てはまらない人。

そういう人は、当てにくいですね



占いの、当たる当たらないって、そういうことなんですよ

統計学に当てはまる人は当てやすいし、例外の人は、当てにくいのです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

占いについての話(星座占い編)

2021年09月05日 | 占い
朝の情報番組のテレビとか、女性向け月刊雑誌などによく載っている、星座占いってありますよね。

今日の牡羊座の運勢は第5位だとか、今月の牡牛座の恋愛運は好調だとか、というもの。

自分の生年月日に、太陽がどの星座の位置にあったかで占うものです。


でも、

私の中では、あれは占いではありません

だから見ないです。必要ないので。

理由は、的中率が低すぎるからです。
おそらく、的中率1%未満だと思います。

そもそも、全人類をたったの12パターンに分けて、その人達が毎日同じ運勢だなんて、変だと思いませんか?

でも、ああいった12星座占い は、デタラメというわけではないのですよ。
一応、根拠があって作成されています。
今日のラッキーアイテムは、赤のバッグとかもね(笑)

でも、まず当たらないです。
作っている人も、占いをやっている人なのですから、それをもちろん分かっています。



一方、本当の星座占いは、的中率がかなり高いと、私は思います。
西洋占星術というものです

こっちは、自分の生年月日に、太陽だけでなく、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星のそれぞれが、どの星座の位置にあったかをみるものです。

でもこれで占うには、ホロスコープを作成する必要があったりして、少々複雑です。


だから、お手軽な12 星座占いに、需要があるのでしょうね















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

占いについての話(トップ編)

2021年08月21日 | 占い
占い好きな人って、女子に多いイメージがありますが、そんなこともないと思います。

好きっていうか、占いを活用しているのは、いわゆるトップの人、例えば、会社の社長さんとか。
政治家さんとかにも多いと、聞きますよね。

それはどうしてなのか?
私、前に聞いたことがあります。私が勤めている会社の、前の社長さんに。

社長さんというのは、会社のトップです。
だから、自分よりも上の人がいないんです。
それって、アドバイスをくれる人がいないっていうことなんです。

かといって、部下に相談するわけにはいきませんし、社外の人に、自分の会社の大事な話をするわけにもいきません。

だから

占い師に相談するのだそうです。

占い師には守秘義務(聞いた秘密を誰にも言わないこと)がありますから、情報漏洩の心配もありませんし、占い師が会社の内部情報を知ったところで、それを自分のビジネスにつなげてしまう、つまり、横取りするということもありません。


下から見ると、上にいていいなぁと思えますが、上に行ったら行ったで、下にいた時には分からない苦労があるのです。

上に行くほど、孤独を感じることも多くなりますしね。
ピラミッドの上の方って、面積が小さいでしょう?

面積が小さい=人数が少ない

ですから。


でも、私は自称占い師なので(笑)、トップの方にいる人の方が、近しく感じるところがあります。

だから早く登っておいで〜





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする