ポール・ライブ

昨日なのですが

ポール・マッカートニーのライブに行ってきました～





東京ドームだったのですが、１階の、ＶＩＰ席みたいな、
電車で言うとグリーン車みたいな席だったのですが、
一般の席よりも値段の高い席のチケットを取っていたことに、
自分で気付いていませんでした。。

ちなみに、18,000円でした。



ライブ中、写真を撮ってもいいんですね





私は、大学生の頃、サークルでビートルズのコピーバンドをしていたんです

楽器はベースでした。

当時の私にとって、ビートルズというのは、まるで歴史上の人物のように感じていました

でもこうして、生のライブに行くことが出来たことは、本当にうれしかったです


それに、ポールは見た目はやっぱり、少しおじいちゃん感はあったのですが、
約２時間半のライブの終盤でも、疲れた様子もなく、
曲と曲の間に少しおしゃべりする時に、日本語を入れてくれたりして、楽しませてくれました




でもやっぱり、ビートルズの曲が演奏されると、感極まるといいますか、
感激しました


最高のライブでした

マンガ 読んだらヤセる本

「マンガ　読んだらヤセる本」という本を読んでみました

私、普段マンガは全く読まないのですが、
この本では、正しい食のあり方について、分かりやすく説明されているんです



主人公の女の子は、

朝はコンビニの総菜パン

昼は会社近くのお店で、焼肉定食など

夜は自炊していないため、かなりぽっちゃり体型をしています


そこで痩せる決意をするのですが、
食事をダイエット・ドリンクに変え、過激な運動を始めます

体重は少し減るのですが、ぼ～っとしたり、イライラしたりで、仕事がうまくいきません



そんな時、大学時代の同級生の男の子・木村くんと再会します

木村くんは、大学時代はぽっちゃりしていたのですが、今はスリムなイケメンになっています

女の子は問います。

木村くんは、何をどうしたのと。



ここから、木村くんによる、正しい食生活のレクチャーが始まり・・・という流れです


まず、痩せれば全てがうまくいくのではなく、
健康的で自然な生き方をしさえすれば、
おのずと全てが正しいところに落ち着くそうです。体重も体調も。


世に出回っているダイエット食品は、カロリーが低いだけで、栄養面で問題のあるものがほとんどで、
本当の意味でのヘルシーな食事ではないんです


コンビニのお弁当をはじめ、世の中には、体に良くない食べ物が、ものすごく多く出回っています。

マーガリンに至っては、この本の中では、プラスチックを食べているようなものとまで表現されています




何が良くて、何がダメなのか。

どうしてこんなに、花粉症の人が多いのか。

どうしてこんなに、ガンになる人が多いのか。



そういったことを、考えもしないようにする仕組みが、社会にはあります。

でもそれにのまれていては、不幸になっていってしまいます。

真実を知ること。それが必要なんです

ジャッキー・ファーストレディ最後の使命

映画「ジャッキー・ファーストレディ最後の使命」を観に行ってきました

ストーリーは・・・

Ｊ・Ｆ・ケネディの奥さんであるジャッキーの、
ケネディ暗殺の日～しばらくの間のお話でした

ケネディの暗殺時の様子を取材にきた記者の男性と話をするシーンが多かった気がします


観る前は、もっとドラマチックな作品かと思っていたのですが、そうではなくて、
大統領を失ったファーストレディよりも、夫を失った妻、という視点の方が強かったと
私は思いました



それから、後半に、ジャッキーが、神父さまと話をするシーンがあります

この、神父さまと話をするということは、日本人にはあまりなじみがないのですが、
他の人にはとても言えないようなことも、話すんですね

神父さまって、人の秘密を沢山知ってしまう職業なんですね

なんか、それがすごいな～と思いました



作品としては地味ですが、
ケネディの突然の死という出来事を、ジャッキーがどのように受けとめたかというお話なので、
女性が観た方が、面白いかなと思いました

呼ばれ方

人からの呼ばれ方って、人それぞれだと思います

私は、妹たちからは、「ねーちゃん」または、名前で呼ばれます。

甥っ子と姪っ子からは、ちゃん付けの名前です

そして外では、「おねえさん」です。


ただ・・

前に、酔っ払いのおじさんから、「娘さんっ」と呼びとめられたことはあります(笑)



だから。

「おねえちゃん」とは呼ばれないんですよね

でもこの前、１０代の男の子が「おねえちゃん」と言っていたのを聞いて、
めっちゃきゅんとしました


いいな。

私も、「おねえちゃん」って呼ばれたいな(笑)

ロジカル家事の収納についての補足

昨日ご紹介した本の中の、収納についての補足なのですが

自分の所有物の数を減らすことで、どうして楽になるかというと、

収納スペースに、ぎっしりと物が詰め込んであると、
何がどこにあるのか分からなくなってしまいますよね

それに、必要な物を取り出したい時に、探す時間もかかります


朝、クローゼットを開けて、

「あのスカート、どこ～」

と焦ることになってしまうんです。。


だから、服の数が少なければ、ささっと選んで、すっと取り出せるというわけです



もしも、部屋が物でちらかっているならば、部屋にいる滞在時間を長くするといいみたいです

そうすることで、時間に追われる感覚がなくなり、心に余裕が生まれ、
普段は後回しにしていた片づけなどが出来るそうですよ