夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

彼らが本気で編むときは、

2017年02月28日 | 映画
今日は、映画「彼らが本気で編むときは、」を観に行きました

ストーリーは・・・

11歳の小学生の女の子が、母親が2人で住んでいる家を出て行ってしまって、
いつ帰ってくるか分からないため、叔父さんの家にお世話になることにしました

母親の家出は、これまでにも何度かあって、叔父さんの家には居候したことがあったのですが、
今回は、叔父さんの恋人のリンコさんとの、3人の同居生活になったんです


で、リンコさんはトランスジェンダーなんですね。

これまで、嫌な目に沢山あってきたんだと思うんです

だからでしょうね。すっごく優しいし、心がキレイなんです


3人で生活していく中では、いろんなことが起こります

リンコさんは、また嫌な目にもあいます

それが、かわいそうで。。。


人って、自分と違うものを嫌がるというか、
みんな同じだと安心するみたいなところがあると思うんです。

だから、人とはちょっと違うリンコさんを攻撃するのは容易なことなんでしょうね。

だけど、これからの時代は、
人とは違ったり、持っている能力が違う人が、仲間外れにされるようなことはないと思います。



それから、タイトルにもあるように、毛糸で編んでいるものがあるのですが・・・

これが結構、衝撃的です


ラストは、やっぱりまだ小学生だからな~と思いましたが、
私はこの作品は面白いと思いました良かったです
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ラ・ラ・ランド

2017年02月27日 | 映画
今日は、映画「ラ・ラ・ランド」を観に行ってきました

恋愛もののミュージカルです

冒頭が、渋滞している道路のシーンなのですが、
車からみんなが降りてきて、歌い、踊りだすんです

ミュージカルなので、そういうものなのは分かっているんですが、
なんのお話かも分からないまま、いきなりそのシーンで始まったので・・・

ん?この映画はちょっと・・・??と思ったんですよね。。


ストーリーは、起承転結はあるんですが、ともかくざっくりしてるんです。

だから、物語に深みはなく、ここで歌うということが繰り返されました。

綺麗ですし、いい映画ではあるんですよ


でも・・・

日本の作品って、もっと繊細というか、心理描写とかが綺麗だったりするので、
この映画は、日本人には、良さが伝わりにくいんじゃないかな~とも思いましたが、
まぁ、好きな人は、好きな作品なんじゃないでしょうか(笑)
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今日のケーキ

2017年02月19日 | 日記
あんまりおいしそうに撮れていないのですが・・
味はすっごくおいしかったです

私、ケーキは全然食べなかったのですが・・・
ここのところ、お酒を控えていたら、甘いものに走りだしました






そんな私が最近考えているのは・・

自分にしか出来ないことを、最優先できる環境を整えたいなということです

今は会社員なんですけど、会社の仕事って、替わりがきくんですよね

それをこれから何十年か続けていくことが、自分にとって重要なのかとか。

他にもっと大事なものがあるのなら、そちらを優先させるために、自分の仕事を変えたらいいんじゃないかとか。


だから小説を書き始めたんですけどね


まぁ、まだ時間がかかる話なので、これからもケーキを食べてがんばろうと思います
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新しい趣味

2017年02月09日 | 日記
最近、新しい趣味を持ちました~


それは・・・


小説の執筆です

あはは。



きっかけ。それは・・・

もともと本を読むのは好きだったのですが、
小説を書こうなんて、今まで1度も思ったことはありませんでした


で、この間、魚ちゃんの占いの本を読んだんです

その本には、

最初から最後まで自分1人で出来る仕事が向いている。例えば、映画のシナリオライターとか。

と書いてあったんです。


すぐその気になった私は、シナリオって、どう書くの??
などネットで調べていたら、どうやらシナリオライターよりも、小説家の方が良さそうだなと思ったんです

それで今、小説を執筆中というわけです

まだ3ページしか出来てないけど(笑)



完成したら、コンクールに応募するんだもん

続きはどんな展開にしようか、考えるのが面白くてしかたありません



ただ、あと何十ページも書かないと(打たないと)いけないので、
お話を完成させることが、今の目標です
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生協の白石さん

2017年02月08日 | 
「おかえり。5ねんぶりの生協の白石さん」という本を図書館で借りてきました

「生協の白石さん」の続編ですね


内容は・・
大学の生協への要望などを書き込む、ひとことカードという用紙があるのですが
それに対する白石さんの返答が面白いんです

本来は、生協に、あの商品を置いてほしいなどの要望を書き込む物なのですが、
へんてこな質問や要望にも、白石さんは答えてくれます

私も、占いをやってきて、人のお悩みに対する返答は、一応それなりに出来るようになったなぁと思っています
(相手が納得するかどうかは別として。。)

でも白石さんの返答には、笑いもあります


例えば、

白石さんへの質問
「うまい棒は何種類ぐらいあるんですか?」

白石さんの答え
「以前店頭で15種類程同時に陳列していたのですが、
廃番になったものを含めると、まだありそうですね。
ある一定の数が出揃いましたら、メーカーさん協賛のもと、
UMB48と称しフェアを開催してみたいものです。」


質問に対する答えもできていますし、プラス笑いもあるんです

すごいなって思います



文章で人に何かを伝える時って、
言葉とか、接続詞とか、句読点とか、
それらを少し変えるだけで伝わり方が違ってくると思うんです

それが難しいところでもあり、面白いところでもあるなと、思っています
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