１２７時間

今日は、映画「１２７時間」を観に行ってきましたぁ

いやぁ。。
過酷な映画でしたよ。。。

ラストは、観る前に自分が予想していた通りでしたが・・

最後の最後は、少し感動しました

だって、人間の「生きたいっ」という欲望って、ものすごいんだな～と思って

極限状態まで追い込まれると、人って、何でもできちゃうものなんですね

パイレーツ・オブ・カリビアン

昨日は、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン～生命の泉」を観に行ってきましたぁ

やっと観られましたぁ～

それはうれしかったのですが・・

今作の感想は・・・

う～ん。。私は、前作の方が好きかなぁ。。。

面白いことは面白かったのですが、
正直なところ、パート１～３の方が面白かったです

それで、パイレーツ・オブ・カリビアン　ファンの私が、
そういう感想を持ってしまった原因を考えてみたのですが、
それは、女海賊アンジェリカかなぁ。と。。

アンジェリカは、あんまり、剣で戦ったりとかが少なくて、
ほんとに海賊？という印象でした

でも

人魚が出現したことは、今作の、すっごく良かったところだと思います
見ごたえもありましたし

あ、それから。

エンディングロールは、全部観た方がいいですよ

それが終わってから、ちょっと続きがありますからね

神社もうでについての補足

以前、

「神社もうででの、６つの心得」

というものをご紹介させていただきましたが・・

もうすぐ夏ということで、その補足をさせていただきます。

それは・・

神社へ行く時間帯のことなのですが、普段は、

夕方から夜の間には、行かない方がいいですよ～

と言ったかと思います。

でも

お祭りとか、初詣とか、
そういった、特別な日には、夕方から夜の間に行っても、もちろん大丈夫です

なので、

普段は、なかなか神社に行く機会がないな～という方は、
夏祭りに、浴衣でも着て出かけてみて下さ～い

いつもと違う服装をすることは、脳を刺激することにもなるので
もしかしたら、何かいいことあるかもですよ～

パウル・クレー展

今日は、東京国立近代美術館で開催中の、
「パウル・クレー展～おわらないアトリエ」を観に行ってきましたぁ

何の基礎知識もないまま観に行ってしまったのですが

感想は・・

全体的に、哲学的な感じ（？）がしました

展示内の解説にもあったのですが、

絵画としての２次元を超えて、３次元、はたまた４次元をも表現している

というような印象を受けました


パウル・クレーさんのことは良く知りませんが
なんだか、
とっても頭のきれる学者さんみたいな、脳の使い方をしていた人なのではないかなぁ
などと、勝手に想像してしまいました

そんな、個性的な画風の美術展でした～

部屋にいる知らないおじさん

最近、「不思議なくらい心がスーッとする断捨離」という本を読んだのですが

この中に、面白い文章があったんです～


断捨離は、ともかく、持っている物を減らしましょうということを言っているのですが、

家の中にある物で、

「使ってはいるけれど、なくても特に困らない物」＝　お節介なおばさん

「使わないし、あることも忘れている物」＝知らないおじさん

と表現しているんです


さらに、

「あれ、部屋のこんな所に、こんな物があったぁ」　ということは

　＝（イコール）

「あれ、部屋のこんな所に、知らないおじさんがいる～」

ということなのだそうです(笑)


だから、使えるけれど、今の自分は使わないし必要でない物は、
思い切って処分しましょ

だって、自分の家に「知らないおじさん」がいるなんて、
イヤじゃないですか～