夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

色のパワー解説~黒

2010年03月06日 | 色のパワー
それでは、黒い色について解説いたします

~黒~
闇や死を感じさせる不吉な色。

黒は、喪服にも使われている通り、哀しみや、不満・恐怖といったことなどを伝えてしまう色なんです・・

美輪さまは、その著書の中で、

バブル崩壊前夜に、日本で黒い服が大流行し、嫌な予感がしていたそうです。
すると案の定、バブルが崩壊し、日本経済は破綻し、それ以来、不景気が続いている
とおっしゃられています

街を見渡してみても、電車に乗ってみても、
黒やグレイのビルや、服を着た人が多いですもんね

黒は、服や部屋に用いると、
気分が落ち込んだり、閉塞的になりやすいんです・・
特に女性は、いつも黒の下着を付けていると、肌がシワシワになってしまうそうですよ~
つまり黒は、精神的にも肉体的にも、良いことが全然ないんです

対人面では、黒は感情を隠し、人に無言の圧力をかけるので、
人からは、
     何を考えているのか分からない。。
     近寄りがたくて、話しかけにくい。。。
と思われてしまいます
なので、総合的に見て、運気が下がってしまう色なんです

~最後にお財布情報~

黒いお財布は、今の金運を常にキープするという運気を持っているようですので、
もともと金運の良い方や、今の収入に満足されている方が使う分には良いようです 
その際は、上質なレザーや、クロコダイルなどの高級感のある素材がオススメで~す

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色のパワー解説~グレイ

2010年03月04日 | 色のパワー
ではでは、グレイ(灰色)について、解説してみたいと思います

~グレイ~
無個性で、他の色の引き立て役になるしかない色。

グレイは、「無」を表し、他には、不安・無気力・ゆううつ・貧困など、
あまりうれしくないものばかりを連想させる色だそうです
なので、美輪明宏さんは、
他の鮮やかな色の引き立て役として使う分には良いでしょうとおっしゃっておられます

また、心理学的には、対人面において、敵を作らない色だそうです

というのも、グレイは、明るすぎず、黒ほど暗い色ではないので、
人柄や考え方において、片寄りのない(どっちつかずな)印象を人に与えるからなのです

なので、何かの責任者を決める会議などがもしあって、
自分が、ぜったい責任者に選ばれたくない場合は、
グレイの服を着て行ってみて下さいな

そうすると、会議室でのあなたは、存在感がうす~くなって
本当に、いるかいないか分からなくなってしまうそうです(笑)
ですので、希望通り、責任者には選ばれないことでしょう
でもやっぱり、私はあんまりグレイはおすすめしませんな
だって、グレイを多用すると、体の老化が早まるなんていう、
オソロシイ説もありますので・・
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色のパワー解説~茶・ベージュ

2010年03月01日 | 色のパワー
それでは今日は、茶色とベージュのパワーについてです
そろそろ色のパワー解説シリーズも、終わりに近づいてまいりましたね~

~茶~
落ち着きを与える安定の色。

茶色は、土の色であり、母なる大地の色ですね。
なので、人に安心感を与える色になります
対人面では、落ち着きのある大人な印象を与えますが、
あまりに洋服に使いすぎると(特に上半身に)、ちょっと老けて見られやすくなってしまうので、特に女性は注意です


~ベージュ~
おだやかな人柄をイメージさせる色。

ベージュは、茶色よりも、明るく、おっとりした、ソフトでやさしい印象を与えます
家庭的な印象にもなるので、主婦の方にもオススメですよ
家で家事をするのが、楽しくなっちゃうかもです
どちらかというと、白っぽいベージュやピンクっぽいベージュがいいと思いますね
その方が、女性らしさが引き立つみたいです

ですが、服も下着も全てベージュ。というのは避けた方がいいと思います
(さらに毎日続けるのはもっとダメ
なぜなら、老けたおばさん(おじさん)の印象が強くなってしまうからなのです・・
(そんなの絶対イヤですもんね

~ここで、ちょっと久しぶりなお財布情報~

茶色やベージュのお財布は、貯める気を持つ「土」の色ですので、オススメです
金運を生み出して、貯めこんでくれる力があるそうな~
特に男性には、最もオススメのカラーです

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色のパワー解説~白

2010年02月28日 | 色のパワー
今回は、白色のパワーについて、解説してみます

~白~
汚れのない無垢な色。

白は、結婚式でのウェディングドレスや白無垢に象徴されるように、
純粋・清純・清浄・無垢を表す色です

また、白いドレスには「結婚後は夫の色に染まる」という意味合いもあるようですね

ちなみに、もともとはウェディングドレスの色に決まりはなかったようなのですが、
一般的に白が広まったのは、1840年頃からのようですよ

それから、医学的な実験の1例では、

ひざの後ろに強い光を当てると、体内時計を進めたり、遅らせたりすることができるので、
時差ボケや、うつ病の解決にも役立てられるようです

うつ病については、ノルウェーやスウェーデンのように、
日照時間が短い地域では、体調や情緒に不調をきたす人が多くなるようですし、
うつ病の治療として、患者を太陽の光に当てるということに効果が期待できると聞いたこともあります

なので人って、できるだけ、
お散歩やアウトドアスポーツなどを、日常に取り入れたりして
白色光を浴びていた方が、心身共に健康でいられるようですね~
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色のパワー解説~紫

2010年02月26日 | 色のパワー
今日は、紫色のパワーについて、解説いたしまする(笑)

~紫~ (注:乙女座とは関係ありません。=乙女座のマークなので
知性と情熱を兼ね備えた理想の色。

紫は、
仏教では・・観世音菩薩の体の色が紫金色であると言われていたり、

クレオパトラ(世界3大美女の1人)が・・好んで使っていた(紫の神秘的で幻想的な魅力と、クレオパトラの妖艶な色香で、シーザーもアントニウスもメロメロにさせちゃった)とされていたり、

レオナルド・ダ・ヴィンチは・・教会のステンドグラスから降り注ぐ紫の光のもとで瞑想すると、アイディアやインスピレーションがたくさん沸いた などなど

とされています

それは紫が、情熱の赤と冷静の青が混ざった色であって、
想像力や直感力を高め、高い精神性をもたらす色だからなのだそうです

それではここで
心理学的にみた、紫を好む人の傾向についてまとめてみましたぁ

特徴・・
美意識が高く、ファッションが個性的でユニーク。
何を考えているのか、人からは分かりにくいところがあってミステリアス。
プライベートなことを詮索されるのがとっても嫌。
過去に、生死をさまようような大病をしたり、精神的に大変な苦労をしたことがあるかも。

恋愛傾向・・
ナルシストであると同時にコンプレックスも強いせいか、楽しいだけの恋は求めない。
自分と同じ影の部分を持つ相手によって癒されたい願望あり。
困難や束縛が大きい恋愛をなぜか好んでしまう。(障害が大きいほど、恋の炎が燃えるから?)

適職・・
自分が興味を持っている専門分野を、マニアックなまでに、深く狭く掘り下げていくようなお仕事がグッド
(例:芸術家、女優・俳優、作家、カウンセラー など)

アドバイス・・
お金や名声などの、世俗的な欲にはあまり関心を示さないからか、物質的・金銭的に困ってしまう可能性がありますので、注意して下さい
自分の夢や憧れを追い求めすぎているせいか、辛くなると、現実逃避しがちになりますので、自分の世界に閉じこもりすぎないようにして下さい

なお、すべての紫好きの方にこれが当てはまるわけではないので、ご参考まで
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