ワンス・アポン・ア・タイム

今日、仕事帰りにディズニー・ランドに行ったところ

明日から始まるものだと思っていた「ワンス・アポン・ア・タイム」という
プロジェクションマッピングをやっていたので、見てきたんです


マッピングは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで見たことがあって、
その時も、素晴らしいものだなぁ～って思ったんですよね


で、今日の「ワンス・アポン・ア・タイム」・・・

ともかくすごいです


マッピングとレーザー光線と花火が織り成す世界が、
想像以上に素晴らしくて、言葉で的確に表すのは難しい程です


私は今日あれを見て、大いなる希望と可能性を感じました

あんなにステキな世界観を、このパークの外の世界へも広げられる
ハピネス・プロジェクトも、きっとうまくいくと強く感じました

それくらい、心動かされるものでした


ディズニー・ランドに行く機会がある方は、ぜひご覧あれ

さにわ

みなさんは、「さにわ」という言葉を聞いたことがありますか？

私は最近、本で読んで知ったのですが

「審神者（さにわ）」とは・・

卑弥呼や巫女さんが神様から聞いたと言うことを、
本当かどうか、審査していた役職の人のことなんですって


私は、人から何かを聞いたり、テレビで何かを観たりした時には
それはその人の意見として聞いて、
それが信頼できる情報かどうかを自分で判断して、
信頼できるものであれば、自分の中に取り入れたり、人に伝えたりしているつもりです

人にはそれぞれ、その人の立場というものがありますし、利害関係などもあったりして、
言いたいのに言えない、または、言いたくないのに言わなければいけない、
ということもありますから

だから、自分の判断力を高めていってほしいのはもちろんなのですが、
この、巫女と審神者のように、
自分のパートナーに、片方の役割をしてもらうことも出来ますよね

これからは、一人よりも、
特に男女でつるんだ方が、生きやすいようですよ

だから私も、今後はもっと、
仲間であるみなさんとは、なるべく密につながっていくつもりです

というのも、ここのところ、

そういうことだったのかぁ

と、少しづついろんなことが分かってきて、
今までのように、のんびりしている場合じゃなくなってきたんです

本当は、何にも知らないふりして、ぼ～っとしていたいのですが(笑)


もっといろいろと書きたいところですが、長くなってしまいましたので、
詳細は個別に連絡しますね

プロジェクトについて

ディズニー・シーでは、スプリング・ヴォヤッジが開催されています



パークが花であふれているんです

ジーニーもダッフィーも、花になっていました

それに、いつ行っても花壇がよく手入れされていて、すごいな～と思います



それで。。

前にちらっとお話しした、新しいプロジェクトである、

世界中をディズニーリゾートにしよう～ハピネス・プロジェクト

のことなのですが、これは、

現在進行中の、

世界に笑顔を増やそう～スマイル・プロジェクト

とは、全く別物と考えています。

だから、

スマイル・プロジェクトがハピネス・プロジェクトに取って代わるわけでは決してありません


スマイル・プロジェクトは、おかげさまでほぼ好調に進んでいます
感謝、感謝です


そして今後は、この２つの同時進行とさせて下さい


ディズニーの仲間たちの、
ミッキー、ミニー、ドナルド、プルート、グーフィー、チップとデールなどなども、
それぞれの担当というか、象徴するものがあるじゃないですか

ミニーは愛で、チップとデールは友情とか

ミッキーが１番人気であったとしても、
ミッキーだけじゃ、あの世界は作り上げられないんです

人にとって必要な要素の全てがバランス良くそろって初めて、
世界が良い方向へ動いてゆくと思うんです


だから、どうか引き続き協力して下さい

仲間の方達が一緒にいてくれなくちゃ、
私は何にも出来ないのですから

人間は何でできている？

突然ですが・・

人間は、何でできていると思いますか？

遺伝子？

心と肉体と魂？

蝶々の著書「聖俗」によれば、宇宙的な見地から言うと、人間は・・

「愛」でできているそうです


愛と言っても、男女の恋愛の愛だけではないですよ

親子とか友達とか仲間とか、
いろいろな関わり方があって、その間にあるもの　

愛とは・・
人を思いやったり、助けたり、守ったり、世話を焼いたり。。

といった、お金では買えない形のないものの総称だと、私は思っています

だから、人間が愛でできているという話は、納得がいきます



私はまた、人の愛を感じることが出来ました

みなさんが、本当の仲間になってくれたんだなぁと分かったからです

うれしくて、今も胸がいっぱいですありがとう

理解される贅沢

最近読んだ本の中に、
ラルフ・ワルド・エマーソンという人の言葉が載っていました

「理解されるということは、一種の贅沢である」

他人に認められたいという思いは、人間にとって正常な欲求だそうです

ですが、他人から、自分のことを理解されるということは、
当然のことなどではなく、とても贅沢なことなのです


人は基本的には、自分にしか興味がないものですし、
多面的な自分自身の心の全てを、本人が全て理解することさえままならないのです

そんな中、他人が自分に興味を持ち、さらに理解してくれるということは、
本当に贅沢なことなんですね


また、わざと他人が嫌がることをする人というのは迷惑な存在ですが
自分がしてほしいことをしてくれない人というのは、何も悪くありません

そんなことは、当然のことなのです。


だから、

例えば、愛が欲しい場合には・・

「愛をください」

と叫ぶのではなく、相手の心を動かして下さい

こちらが愛をあげたくなるように、仕向けて下さい

どうしたら相手の心が動くのかは、ご自分の想像力を働かせてみて下さいね