夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

リトル・マーメイド

2023年06月25日 | 映画
映画「リトル・マーメイド」を観に行ってきました

映画館へ行くのは久し振りでした。
たぶん半年ぶりくらい

別に、映画に興味がなくなったわけではないんです。
家では時々観ていますし。

ただ、リアル現実がかなりミラクルかつドラマチックになってきたものですから、映画館へ行って映画の世界に入り込まずとも、精神的な冒険が出来てしまっていたのです


だけどやっぱり

映画館で観る大スクリーンと、音響の迫力には、心躍りました



さて。

ストーリーは、人魚姫のお話です。

人間の王子に恋をします
→海の魔女と取引して、3日間だけ人間になります
→王子と結ばれなければ、大変なことになります
が・・

というものです。


アンデルセン童話とは別物となっております。
全体的に、とてもディズニーっぽいなと感じる作品でした

歌も多いですし、観ていて楽しかったです


私が好きなシーンは、アリエルが人間になって、地上を楽しむところです。

食べ物や花、馬車だって、見る物全てがアリエルにとっては初めてで、何もかもが新鮮でワクワクが止まらないという感じが良かったです



人魚は伝説の生き物で、人間とは別の世界(海の中)で生活しているわけですが、この映画のラストに、私はスターウォーズの映画を思い出して、それと通じるものがあるなと思いました。

リトル・マーメイド・・人間と人魚
スターウォーズ・・・人間と宇宙人

組み合わせは違いますが、人間とは見た目とか生活習慣が違うだけで、交流は出来るわけじゃないですか。

それって、日本人と外国人の違いと、ほぼ同じようなものですよね?

(笑)

















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ディズニーについて(キャラクター編)

2023年06月18日 | お役立ち情報
ディズニーについての私の分析 第2弾は、キャラクター編です


ご存知の通り、ディズニーには、沢山のキャラクターが存在しています。

ミッキーを筆頭に、ドナルドダックとか、くまのプーさんとか、プリンセス達とか・・・他いっぱい。

そしてみ~んな、それぞれの外見と個性を持っています。



話は変わりますが、

私の知り合いに、あるアラサー女子がいました。

彼女は身長が165cmくらいだったのかな?
背が高すぎるわけではないけれど、平均よりは少し高いくらいでした。

その子は、自分を、小さく、かわいく見せたいと言い、小柄な女性が似合いそうな服を身に付けていました

だから私は、自分の個性を生かした、スタイリッシュな服を着た方が似合うと思うよ、とアドバイスしました。

という話なのですが、これを極端な例えに変換すると、

キュウリが、私はキュウリなんて嫌だ私はトマトになりたいんだ

と言っているのと同じことなのです。

キュウリはキュウリであり、トマトにはなれないんです。キュウリである自分を受け入れるしかないんです。

この例え、分かりやすいですかね??(笑)

そんなこと当たり前じゃないかと思われたかもしれませんが、
世の中には、トマト(人)になりたがっているキュウリ(人)が、たくさん存在していますよ。


ここでディズニーの話に戻ります。


ドナルドダックは、よく失敗をします。

でも、こんな自分は嫌だボクは優等生のミッキーになりたいんだとは、思っていませんよね。

何が言いたいかというと、

ディズニーのキャラクターはみんな、それぞれの個性を自分で受け入れ、ちゃんと自分を生きているんです。

その上で、互いの個性を認め合い、助け合っています。

ミッキーは、ドナルドはアヒルだから、自分とはどうせわかり合えない。
ドナルドの失敗の尻拭いをするのは面倒だから、いっそのこと仲間外れにしてしまおうなんて、
天と地がひっくり返っても、思ったりしないはずです



人はそれぞれ、外見も、性格も、個性も違います。
それは当たり前のことなのです。
どっちが良くて、どっちが悪いということはありません。

みんな違って、みんないい

本来の人間のあるべき姿を、ディズニーのキャラクター達は、その存在を以て表現してくれていると、私は思います
























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ディズニーについて(ゲスト編)

2023年06月11日 | お役立ち情報
先週、東京ディズニーランドへ行ってきたこともあり、改めてディズニーについて考えてみました

ランドについては、開園してから40年も経つというのに、未だに連日、多くの人が訪れるのには、明確な理由があります。

パークは、人気者の条件がそろっていると言えます。

全てを語るには長くなりますので今日はまず、ゲストについてのお話をしたいと思います。



例えば、私が乗ったカヌーですが、パドルを漕いでいると、見ず知らずの他のゲストの方達が、

ガンバレ~!ガンバレ~!

と、応援してくれました。


あと、アトラクション(鉄道などのゆっくり動く物)に乗っている時にも、見ず知らずの他のゲストの方達が、手を振ってくれます。

キャスト(従業員)がゲスト(お客さん)にするなら分かります。仕事ですから。
でも、ゲスト同士でそういったことが行われているのって、他の遊園地では、あまり見たことがありません。
パークへ行ったことがある人なら、この感覚が分かると思います。


あと、ジャングルクルーズに乗るために並んでいた時のことなのですが、

小学生の女の子が、柵に登って遊んでいました。並んでいる時って、子供にとってはタイクツですものね。

案の定、キャストのお姉さんに注意されていました。

でもここからが、ディズニーならではでした。

女の子が柵から降りると、キャストさんは女の子に向かって、

「ありがと~」

と言ったのです。

それは、降りてくれてありがとう。協力してくれてありがとう。の意味ですよね。



ディズニーランドはよく、「夢の国」と言われますが、それは、人々にとっての理想の国という意味なのではないかと思うのです。

見ず知らずの人同士が、笑顔で手を振り合い、励まし合い、お互いを敬い、感謝の気持ちを表現し合う。

これって正しく「愛」ですもの。

ゲストは全員、パークの中では平等なんです。
上司も部下もなく、所得収入の高低も関係なく、上下関係がないのです。

だから、人類皆平等の精神が発揮されて、「みんな仲良し」が実現しているのです。

みんな仲良しの世界は、居心地がいいですものね。
人は誰でも、居心地のいい場所を求めますから























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ディズニーランド

2023年06月04日 | お出かけ
今日は、ディズニーランドへ行ってきました




久し振りです




いきなりピーターパンに遭遇


ピーターパンが私に話しかけているように見える写真が撮れました

が、

実際は、私の前にいた人に話しかけていました。



まずは、スターツアーズに乗りました


宇宙旅行って、サイコー



美女と野獣の城


初めて見ました

アトラクションは混んでいたのでスルー



そして、イッツアスモールワールドの中へ


癒やされます



次はフィルハーマジック


以前はなかった、リメンバー・ミーのシーンがありました



ポップコーンを購入




チーズ感はなかったです




これを食べながら、パレードを見ました


私って今、ディズニーを満喫しているなぁ
と、思いました。



その後はカヌー


オールが重くて、腕が痛くなりました

でも楽しかった



そしてジャングルクルーズ


船に乗っていると、本当にジャングルにいる気分になります



この次は、カリブの海賊


ジャック・スパロウかっこいい



そうこうして、

この後、スターツアーズに、あと2回乗りました



園内は混んでいましたが、とても楽しかったです




それにしても、


開園してから40年も経っているのに、未だこんなにも人気が持続しているって、すごいですよね



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