五感を磨く方法

五感とは・・

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚

なのですが、今、読んでいる本によると

五感とは、チャンスをキャッチするセンサーなので、
これを磨くことが有効なのだそうです


その方法の１つに、

ピンときたら、即行動！

というものがありました。

五感というのはそもそも、危険を察知する機能なので、
もたもたしていると、危険を回避できなくなってしまいますし、

どうしよ～かな～

と、行動するのを先延ばしにしてしまうと、
もう、五感は重要な情報を、私たちに伝えてくれなくなってしまうそうです


人が誰かに、

すき

というメッセージを送り続けていても、
ずっと無視されたら悲しくなって、やめてしまうことと同じだそうです



なので

五感が反応したことを、その都度しっかり形にすると、
どんどん勘もさえてくるようですよ～

サンリオピューロランド

サンリオピューロランドへ行ってきました～




不思議の国のハローキティというショーを観たり

右の子は、カイルです


ランチに、キティちゃんデミハンバーグプレートを食べたりしました









私の好きなマイメロディー（左）と、右は姪っ子が大好きなポムポムプリンです


姪っ子（４歳）は、キャラクターグリーティングでポムポムプリンとふれあい、
うれしさのあまり、泣きそうになっていました
かわいいです


全体的に子供向けのパークなのですが、
子供と一緒に行くと、大人も楽しめる感じです

だから私も、すごく楽しかったです

生協の白石さん

この間、「生協の白石さん」という本を読んだんです

大学の生協（文房具やお菓子などを売っているお店）に、学生や職員が、
生協への要望を自由に書けるアンケート用紙の「ひとことカード」というものがあって、
これはその、「ひとことカード」でのやりとりが載せられた著書なんです


通常ですと、

「あの文房具や、このお菓子を入荷してください」

などの要望を書くものなのですが、

この、生協職員である白石さんの回答が面白かったため、
そのうち、生協に関係のない質問なども寄せられるようになったようです



例えば、

生協への意見・質問・要望
　「愛は売っていないのですか？」

生協からのお答え
　「どうやら、愛は非売品のようです。
　　もし、どこかで販売していたとしたら、それは何かの罠かと思われます。
　　くれぐれもご注意ください。」


このような質問がきた場合、
無視してそのままゴミ箱に捨て、なかったものとすることも出来るわけじゃないですか

でも白石さんはそうせずに、
１つ１つの「ひとことカード」（学生の気持ち）
を受け止めたんです。

そしてそれに対して、

真面目で誠実、そしてユーモアのある回答を返したんですよね


本来は、この大学の学生の目にしか触れることのなかった「ひとことカード」が、
著書にまでなって、多くの人に読まれることになったのは、
この白石さんの器の大きさが、それにふさわしかったからだと思います


器の大きさというのは・・

自分とは違う他者を認めること

そして、「愛」を持って接すること


この本は、そんなことを考えさせてくれる１冊でした

節分

２月３日は節分ですね

私は、毎年この日は、自宅で豆まきをしています

なんか、好きなんです


でも、豆をそのまま撒くと、部屋の掃除が大変なので・・

実は、小分けの袋に１０粒くらいずつ豆が入っているものを買ってきて、
その小分けの袋のまま投げています

まぁ、豆を撒いているということに、変わりはありませんから


この節分を含め、年中行事があると、季節を感じることが出来ると思うんです

特に都会暮らしの方にとっては、自然が近くにあまりない分、
こんな風に四季を感じることくらいは、生活に取り入れてもいいのではないでしょうか

それに、四季を感じる食べ物もプラスすると、
より人間らしくいられると思います

自然から離れれば離れるほど、人は、人らしくなくなってしまいますからね