夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

劣等感

2013年07月25日 | 
ここのところ、図書館で借りてきた斎藤一人さんの本を読んでいるのですが

前半は、劣等感についてのお話なんです

この本によると、
ほとんどの人は、自分が劣等感を持っていることに気が付いていないそうです。

たいがいの場合、劣等感を持つ原因は、自分の親なんですって

人の親も人間ですから、未熟な親御さんもいらっしゃいます。
だから、「あなたのためなのよ」と言って、子供に劣等感を植え付けてしまうんですね

まぁ、この本はまだ読み途中なので、読み終わりましたら、続きをご紹介します



それから。

最近というか、少し前から、
世間には、草食男子と呼ばれる男の人が増えているようですね

でも、蝶々も言っていましたが、
今の男の人たちは、ただ疲れているだけで、弱いわけではないと思うんです


私が最近会った男の人は、

見た目もすっごくカッコイイですし、
仕事ぶりも、ものすっごくステキなのに、
なんとなく表情が曇ってるんですよね。。

もしかして、自信がないのかな~?と思ったんですけど。。

だから私は、自分の好きな人は、
愛し励まし良いところを褒めたたえて
元気になってもらいたいなと思ってるんです


その方が、

強い男と弱い女

という、本来の健全な男女の形になるのではないでしょうか


なので女子のみなさまには、
自分の恋人やだんなさんに対しては、ダメ出しなんかせず、
愛し、励まし、良いところを褒めたたえてあげて下さい

そうすれば、相手ともっと仲良くなれますし
お互いがハッピーになれますよ
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心の器

2013年07月21日 | 夢言葉
今日の「夢言葉」はこちらです

「人の心の器の大きさというのは、

  自分とは考え方も感じ方も全く違う人のことを、

  いかに受けとめることが出来るかどうかということなのです。

  世の中には、色々な人がいるということを受け入れ、

  次第に理解してゆくことで、心の器が大きくなってゆくのです。」


よく、あの人は器が大きいとか、小さいとか言うことがありますよね

ではそもそも、人の心の器って何なのかというと、
自分とは違う人のことを、受けとめられるかどうかということだと思うんです


やっぱり、気の合う人と合わない人は、必ずいます

でも、気が合わないからと言って、関わらないでいたら、
人として、成長出来なくなってしまうんですよ~

自分とは違う考え方、感じ方だからこそ、
関わる中で、新たな発見があったり、
もし衝突があったとしても、そこに学びがあるんです


占いで相性が良いというのは、
考え方や感じ方が似ているので、お互いに分かり合いやすいということなんです

逆に相性が悪いと表現するのは、
お互いに努力し合わないと、理解し合うのが難しいということです


自分と似ている人と一緒にいるのは楽ですが、
特にお仕事の面で、これからもっと成長したいと希望するのでしたら、
あまり気の合わない人にも、優しさをもって、心を開いてみましょう

だって、同じお仕事をして、同じ所を目指している仲間なんですから、
一緒に成長していかなくては、
仕事仲間というグループとしての成長も、止まってしまいますよ
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イケメン5

2013年07月20日 | 映画
今日は「GOGO♂イケメン5」という映画を観に行ってきました

K-POPのBOYFRIENDというグループの子たちが主演の、
学園ラブ・コメディでした

内容は、ちょっと「花より団子」に似ているなと思いました
学園で、イケメン5と呼ばれている男の子たちが、
カンナちゃんという一人の女の子を取り合いするところとか

私、そういうお話、好きなんですよね


今日、観に来ていた他のお客さんたちは、彼らのファンの方が多いらしく、
イケメン5たちが、アイドルらしく歌ったりダンスしたりとか、
はたまた何か、決めゼリフを言ったりすると、
劇場内が沸くんですよ~キャハハ~みたいに。

それで、なぜか私のテンションも上がりました(笑)

ストーリーに深みはありませんが(笑)、
女子にとっては、観ていて気分のいい作品だと思いますよ






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長野旅行

2013年07月16日 | 国内旅行
長野へ旅してきました~

長野駅にいたキティです



駅を出て、周辺をふらふら歩いていたら、男の人が、

「すみません。」

と声をかけてきました


この場合、道を尋ねられるか、ナンパされるかのどちらかなのですが・・

やや間があってから、

「あのぅ、一緒に散歩をしませんか?」

と言われました


散歩???


これって、ナンパなのでしょうけれど、散歩に誘うとは新鮮ですし、
私は散歩が好きなので、一瞬うなずきかけたのですが・・

私はその時お腹が空いていて、ご飯を食べたかったんです
でも、初対面の人といきなりご飯を食べるのは抵抗があったので、お断りしました
ごめんなさい。。


そして、いい感じのカフェでの昼食です

牛肉とマッシュルームの煮込みです。ハッシュドビーフですね


商店街みたいな所で、お祭りをやっていました





夜は、長野五穀膳をいただきました

野菜とキノコがメインのお店で、体に良さそうでした



次の日は、善光寺へ行きました



長野駅周辺って、この善光寺くらいしか、観光する所がないんですよ~


参道は、江戸時代みたいな感じなんです
風鈴の涼しげな音が聞こえて、自分が今どこにいるか分からなくなって、
一瞬、意識が飛んだ気がしました(笑)



ここには、手軽に食べられる物がちょこちょこあったので、
エビとクリームチーズのそば粉クレープと、
野沢菜のおやきと、りんごのおやきを食べました


それから、お数珠頂戴というものが行われていたんです。
住職の方が、参拝者の頭を数珠でなでて、功徳を授けてくれるというものです。
私も並んで、してもらいました


そしておみくじを引きました

中に、一文字キーワードみたいなものが入っているのですが、私が引いたのは、

「愛」

でした。やっぱりなぁ


そして、恋愛とか金運とか色々書いてあるのですが、その中に、

美容・・食べ過ぎに注意

とありました。


・・・


・・・

わ、わかりました。。痛い所を突いてきますよね。あはは



さて。

今回は、私にとって節目の旅になりました


人に会っていたのですが、これまでは、

新しく、楽しいことを見つけちゃった

くらいに思っていたんです


でも、この長野を境に、気持ちがガラッと変わって、

私、本気になりました。

みなさん一人、一人と、正面から向き合ってみたいと思いました

本当は、そういうつもりで長野へ行ったわけではなかったのですが、
どうしてか、このまま前へ進むしか、道がなくなってしまったんですよね





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蝶々サミット

2013年07月16日 | 日記
13日に、蝶々サミットへ行ってきました~

蝶々サミットとは、私の好きな作家・蝶々のイベントです

その中の、蝶々の発言の一部をご紹介します

恋愛や生き方などで失敗するのは、自分を知らないから。

・・やっぱり、自分を知るって重要なことなんですね。


男の人と付き合うことで見えてくるのは、自分。

・・誰かとお付き合いすると、もちろん相手の人がどんな人かも見えてきますが、
同時に自分のことも分かってくるんですね。


人は窮地に陥った時に、考え、そして進化する。

・・人間って、切羽詰まると強くなりますよね。火事場の馬鹿力的に(笑)


何かをやりきった後に、次がある。

・・これはすごく分かります。中途半端なままでは、先に進めなかったりするんですよね。
まずは今、目の前にあることを全力でやらないと、ですね。


地球で生きていることとは、想いを形にすること。

・・地球は物質の世界ですし、人に何かを伝えるにも、
言葉などの形にしないと伝わりませんからね。


それから、

蝶々は、作家になる前はOL(コピーライター)だったんですよ

そして作家になってからも、作家家業を本気でやりたかったわけではなかったようです。

でも、読者がどんどん増えていって、作家を辞めることが出来なくなったそうです。

だって、もし蝶々が作家をいきなり辞めてしまったら、私も含む読者は、悲しいですよね
だから、読者との縁をバッサリ切ることが出来ずに、
読者のためにがんばろうと思って、今日に至っているそうです

その気持ち、すっごくよく分かっちゃいました。私

自分の気まぐれで、想ってくれる方達との縁をバッサリ切ることは出来ないです

なんでか、そういう状況になってしまったんですよね。。


私は、蝶々の著書は全部読んでいるのですが、会うのは初めてでした

蝶々は、すごくかわいくて、私の憧れの人なんです私も蝶々みたいになりたいです
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