最近読んだ本に書いてあって、なるほどな~と思ったことがあります
それは・・
今の世の中には、変なシステムが結構多いということです
そして、
みんなそれが当たり前だと思ってしまっていることです
例えば・・
1日3食
ある人類学者の説によると、元々、人類は1週間位食べなかったらしいです。
マンモスのような大きな獲物は毎日獲れるわけではないので、
獲物が獲れなければ食べ物がなかったわけです
それが現代では、基本的には朝昼晩と、3回きっちり食べるようになりました
それは、食事の支度をするお母さんだったり、
学校で給食を準備する先生だったり、
お昼休みの時間を決めている会社だったりにとって、都合がいいからです
お母さんは、家族が食事をする時間が、1人づつバラバラだったら、
食事の準備をするのが大変じゃないですか
学校の先生は、生徒が何十人もいるので、1人でそれを管理するためには、
給食の時間を決めないと、不可能ですよね
会社だって、社員がバラバラな時間に食事に行ってしまったら、
生産効率が落ちるじゃないですか
そんな風に、沢山の人を少ない人数で管理するための、
効率のいいルールとして、1日3食というシステムが出来たらしいです
私も会社に勤めているために、昼休みの時間をきっちり守らなければならないのですが、
日によって、お腹の空き具合が違うわけです
だから、今日は30分早く食べたいとか、
今日は1時間遅く食べたいとかあるわけです
でもそれは許されない
それが変なシステムだなと、常々思っているわけです
だから、縛られるルールが多いサラリーマンって、
自分には向いてないなと、つくづく思います。。
それは・・
今の世の中には、変なシステムが結構多いということです
そして、
みんなそれが当たり前だと思ってしまっていることです
例えば・・
1日3食
ある人類学者の説によると、元々、人類は1週間位食べなかったらしいです。
マンモスのような大きな獲物は毎日獲れるわけではないので、
獲物が獲れなければ食べ物がなかったわけです
それが現代では、基本的には朝昼晩と、3回きっちり食べるようになりました
それは、食事の支度をするお母さんだったり、
学校で給食を準備する先生だったり、
お昼休みの時間を決めている会社だったりにとって、都合がいいからです
お母さんは、家族が食事をする時間が、1人づつバラバラだったら、
食事の準備をするのが大変じゃないですか
学校の先生は、生徒が何十人もいるので、1人でそれを管理するためには、
給食の時間を決めないと、不可能ですよね
会社だって、社員がバラバラな時間に食事に行ってしまったら、
生産効率が落ちるじゃないですか
そんな風に、沢山の人を少ない人数で管理するための、
効率のいいルールとして、1日3食というシステムが出来たらしいです
私も会社に勤めているために、昼休みの時間をきっちり守らなければならないのですが、
日によって、お腹の空き具合が違うわけです
だから、今日は30分早く食べたいとか、
今日は1時間遅く食べたいとかあるわけです
でもそれは許されない
それが変なシステムだなと、常々思っているわけです
だから、縛られるルールが多いサラリーマンって、
自分には向いてないなと、つくづく思います。。