夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

こんにちは、母さん

2023年09月17日 | 映画
映画「こんにちは、母さん」を観てきました

山田洋次監督の作品のお客さんは、やっぱり年齢層かなり高めですね(笑)


ストーリーは・・

ごく普通の、親子だったり、会社員だったり、大学生だったりの、日常ですかね。

そこに、仕事上のトラブルだったり、恋愛だったり、夫婦の問題だったりといった、イベントが入ってきます。

全体的に、安心して観ていられる、ほのぼのとした作品でした。



ただ、

私には、時代設定が現代だとは思えませんでした。

時々、江戸時代なのかな?と思えてしまう所もありましたし(笑)

それで思ったのですが、主な観客の年代くらいの方(60~70代)からすると、この作品の世界観が心地良いのでしょうね。

自分がよく知っている時代の当たり前が、ちりばめられているから。


一般的には、人は高齢になるにつれ頑固になると言われていますが、それはおそらく、人生の途中で知的好奇心が薄れ、学びをやめてしまうので、自分の中の時間が止まってしまうからなのではないでしょうか?

一方で、自分の肉体と現実の世界は、常に時が進んでいる。

そのギャップが、頑固という形で現れるのかな?なんて思いました







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世の中の仕組み(原因と結果編)

2023年09月10日 | お役立ち情報
原因と結果。


通常ですと、

何かの原因がある→それに即した結果になる

という流れだと、一般的には思われていると思います。

だけど本当は、

本人が結果を決める→そうなるための原因が起こる

という流れなのだと分かったら、びっくりしますか??



私が思うに、世の中には、自虐的な人が多すぎます。

自虐的=どうせ何をやってもうまくいくはずがない、という結果を自分で決めている

ということですから、そうなるための原因が起こるのです。



改善策としては、思考パターンを変えるしかありません。

例えば、

「今日も失敗してしまった」と思うのではなく→「今日はいい経験をした。失敗のパターンを学べてラッキーだ!」と思う。

「もっと収入を増やしたいな」と漠然と考えるのではなく→「プライベートジェットが必要だ。維持費は年間1億円かかるから、自分の年収は3億円だ。」と、具体的な金額を決める。

などなど。
(注:プライベートジェットの維持費は仮の金額です)

あ、これって、ただのボジティブ思考じゃないですよ



まず、結果を決める。

その結果は完了形にする。
(◯◯したい。ではなく、◯◯になった。)

そして、それがあたかも、すでに叶ったかのように、心から信じ込む。
(信じているふりではダメです)


手順はこれだけです。

簡単ですね








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世の中の仕組み(高級ブランド編)

2023年09月03日 | お役立ち情報
今回は、高級ブランドについての、私の見解をお話ししてみようと思います


高級ブランド

それは・・

エルメス・シャネル・グッチ などなどですね。

こういった、ぱっと見で、値段が高いことが誰にでも分かる物を、

「地位財」(ちいざい)

といいます。

自分がそれを所有することにより、他人からうらやましがられることで優越感を持ったりして、自分の心を満たすアイテムです。


これに対して、非地位財というものもあります。

非地位財とは・・

健康や愛など、基本的にお金では買えないものになります。



高級ブランドは、

バッグを例としますと、その販売価格に含まれているのは・・

材料費や、これを作る職人さんの人件費以外にも、
広告宣伝費や、店舗の家賃や、その店舗の販売店員さんの人件費なども含まれています。

店舗の家賃については、東京の銀座の一等地に、あんなに広い店舗を出しているのですから、それは相当高額な家賃であることは、想像するのは簡単ですね。

それに、販売店員さんの、あの親切で上品な対応には、それなりに高額な給料が支払われているのだろうなと、想像出来ます。

さらに、売れ残る品物は、毎シーズン必ずあるはずなのに、一部を除いた高級ブランドって、アウトレットとかセールとか、しないじゃないですか?

理由は、ブランドイメージを低下させないためのようなのですが、
その売れ残り品の損失分も、おそらく販売価格に上乗せされているものと思われます。

そういった、もろもろの費用が乗っかっているから、

お値段が、すご~く高いのです



余談ですが、

そもそも高級ブランドって、昔の上流階級と言われていた家の人達のための物なんですよ。

そういう財閥とかの家柄の人達が、毎シーズン新作を購入することにより、他の同レベルの家柄の人達に対して、まだ、うちは落ちぶれていませんよと、アピールするための物なのです。

だから本来は、一般的なおうちの、10代とかの若い子が、バイトをがんばってお金を貯めて、やっと買うようなたぐいの物ではないんです

でもまぁ、欲しいのであれば、手に入れることについては、いいと思います
私も少しだけ、持っていますしね



高級ブランドに限らず、

値段が高い物は、品質が良いから高い

とは限りません

その値段には何が含まれているのかを、考えてみると、結構面白いですよ













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