てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

わしゃ絶対に許さん!

2010年01月23日 22時25分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
私がこの世で絶対に許せないものがある。
それは、
児童虐待だ。

これだけは、誰がなんと言われようと
絶対に許せない。

私自身は虐待されたという経験も無いし、
身近なところであったということもありません。
ですから、自分とは関係ないところの話
といえば、そうなのかもしれませんが、

なぜか、この児童虐待の内容のニュースや記事を
見ると頭に血が上り、怒りに震えるのだ。
そしてその後、無力感からか
しばらく気分が悪くなります。
そしてそのショックな内容が、
なかなか頭から離れなくなるのである。

正直、この世も捨てたもんじゃない。
と思っている私でも、このてのものに
ふれると、世の中狂ってるのじゃないか!と
正常な思考が飛んでしまって、
怒り心頭になるのである。

度が過ぎたしつけだと。
ふざけるな!!
自分も幼少期されたから?
ふざけるな!!
そんな親の戯言なんぞ聞きたくも無い。

とにもかくにも虐待をする親どもが
目の前にいたら、ぶん殴りたくなるほど、
にっくき敵で、許せない!
(自分はそれほど腕力に自信があるわけではないが・・・)

こういう風に少し頭がおかしくなるので、
最近はこのてのものを見ないように、聞かないように
避けるようになってしまった。

この問題は非常に難しい
社会的な病気であるというのも理解できる。

しかし・・・
虐待をする親にたいして、私はどうしても
理解するように努めることができないのです。
いいかえれば、同じ人間とは思えないのである。
鬼、悪魔、鬼畜としか見れないのです。

確かに・・・
昔から人間は残酷で恐ろしい事を行ってきたことも事実だ。
貧しい故に、口減らしということもあったことや、
人身売買などもあっただろう。

しかし昨今のような、鬼畜の所業としか
思えないような、親の事件は一体なんなのだろう?

救えるべき命を救えなかったとして
児童相談所を批判する向きもあるが、
私自身はそんな気はもっていない。
この問題は、発見が難しいことと、
組織も人員が少ないながらも、
本当に日々がんばっているのだと思う。

これに起因するかわからないけど、
自分さえ良ければ、他人なんてどうでもいい。
という風潮が、最近多いのではないだろうか?

極端な言い方でもないと思ってますが、
子供とは幸せに過ごす権利を
生まれながらに持っているもであり、
その親とは、それを実現、維持、発展するために
存在するものである。と
【ヒゲ親父】


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空想版、最強動物対決大会

2010年01月23日 20時30分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
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今日図書館に行って本を借りてきた。
このところ、毎週本を借りている。
図書館というシステムは本当にすばらしい
システムだ。
この件についてはいずれおりをみて・・

毎回10冊借りるのだが、今日は、
歴史系・・・5冊
 うち龍馬ものが2冊、龍馬伝Ⅰはラッキー
物理系・・・2冊(宇宙、人類)
教育系・・・2冊(子育て関連)
図鑑・・・・・1冊
である。
さて図鑑とは、
子供コーナーにあった
ニューワイド学研の図鑑「動物」
という本だ。実はこれ、今回のブログで書きたい
内容の参考資料として借りてきた。

前から、思っていたことがある。
現在存在する動物の中で最強な動物は何か?
ということだ。
史上最強と名うてば、
圧倒的に恐竜ティラノサウルスってことになるだろう。

だから、今現在いる動物で限定したい。
さらには、海中生物は無しとしよう。
サメさん、シャチさんバイバイ

さて、こんなこと考える自体、
動物愛護の精神に反するが、空想だから
かんべんしてほしい。

さてエントリーは次の8頭に決定!

まずは、百獣の王
ライオン・・・体長2.5m、体重250㌔

もちろん対抗馬として
トラ。中でも大きい
シベリアトラ・・・2.8m、280㌔

やさしくて力持ち
ゾウ。当然代表は
アフリカゾウ・・・7.5m、7500キロ

あとクマだよね。中でも最大の
ホッキョクグマ・・・2.5m、800キロ

こいつも強そう
シロサイ・・・4.2m、3600キロ

ガンバレ!
バッファロー・・・3.8m、1000キロ

爬虫類から
アナコンダ・・・8m、?記載なし
ナイルワニ・・・6m、?記載なし

以上8頭でーす。
オオカミ、ヒョウ、ゴリラさん力及ばず。
ヒト代表の格闘家もダメでーす。

戦い方は、トーナメントは長くなりそうなのでやめて、
一気に8頭ゴッチャで対決。
各猛獣は成長した雄で、とある競技場に放たれた。
最後に残ったのが最強動物だ。

さて試合開始で空想実況も開始!

まず、アフリカゾウが他のものから避けるように
離れたぞ。さすが草食系!

シベリアトラとライオンはさすが
「敵はお前だ」と言わんばかりににらみあいながら
威嚇しあってます。

おーと!
アナコンダとナイルワニが
近くにいたもの同士戦いはじめたー。

アナコンダお得意の巻きつけ攻撃だー
そしてグイグイ締め付けるが
何ーナイルワニ意外と平然としてるぞ。

あー!ホッキョクグマがこの様な状況に
気が狂ったように
バッファローを襲った。
バッファロー堪らず退散! バッファロー×

引き続きシロサイまでもを襲う!
シロサイの角攻撃でるかー
いや~出なーい。ホッキョクグマの強烈パンチで
あえなくグローキー シロサイ×
おそるべし、ホッキョクグマ!

それに刺激されて、シベリアトラがライオンに向かっていったー!
トラ対ライオン。これぞ本命対決!!
いやーすごい戦いだ。
恐ろしい爪とキバがお互いを
攻撃し合ってる!うわーこれは五分と五分だ。
周りの猛獣たちも、一旦戦いを止めて、
注目してるぞー!
アフリカゾウも遠めから、ライオンとシベリアトラ
の死闘を眺めているー!

ナイルワニとアナコンダは両者とも全く動かないので
互いに失格! 
ナイルワニ×
アナコンダ×

おーっと!狂ったホッキョクグマ、咆哮した後、
アフリカゾウに向かっていったー!

アフリカゾウさすがに戦いは避けられないとみて
これに挑む。
さすが、メガトン級の体当たりで
競技場は大きく揺れたかの感じだー!
さすがにアフリカゾウ体格が
ひとまわりも勝ってるだけに、ホッキョクグマがよろけたー
さらにアフリカゾウがホッキョクグマを踏みつけたー7500キロ!
ホッキョクグマ失神! ホッキョクグマ×

ライオンとシベリアトラはどうなってるー
あー!!
両者とも倒れてるー
相打ち?!どういうことだー
ライオン×
シベリアトラ×

じゃあ残ったのは?

じゃじゃーん アフリカゾウ

最強動物はアフリカゾウでーす。
おめでとーう!!アフリカゾーウ!!
【ヒゲ親父】




















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地検特捜部

2010年01月23日 11時20分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
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地検特捜部とは誠に不思議な組織である。
といっても、オイラは高く評価しているんですけど。

何が不思議かというと、
行政の組織に属していながら、その行政のトップ
さえも逮捕してしまうという集団なのだから。
これは、正義や検察官の良心を
よく活かされているめずらしい存在といえよう。

「そんなのあたりまえだ」と言われるかも
しれないが、そうなのだろうか?
よくよく考えてみよう。

通常、ある権力にある対抗する場合は、
別組織が憲法上や法律で対抗するものだ。

例えば、我が国では三権分立の考えがある。
それぞれの権力を抑制するために、全く違う
組織が対抗するという考えである。
例えば、
立法府である国会と司法の最高裁判所に対しは、
弾劾裁判や違憲立法審査権という
お互いを抑制しあう権限を持っている。

また、組織では無いけど第四の権力と言われる
マスコミなんかも、他の権力組織に対して
大いに対抗できるものである。

つまり、同じ権力体に属していながら、
その権力構造の中で自浄作用を行うことが
どれだけ困難なことかがわかっているから
こういう仕組みとなっているわけである。

仮に●●会社という民間企業があって、
コンプライアンス(法令順守)が重要とのことから、
総務部主管で賞罰委員会なるものが設立されたとしよう。

社長の経費の使い方が、会社にとって不利益だから
、その経費の返金と1週間の自宅待機を命ずる。
なんてこと現実にできるのだろうか?

あるいは、副社長が、それこそもっと背信的行為
をしていたとして、警察につきだすことなんて
できるだろうか?

そりゃ、いさめることまでは、
何とかできるかもしれない。
しかし、懲罰を科すことまでは、現実的に
ほとんどありえない。

地検特捜部は、
法務省ー検察庁の中にある組織である。
当然、法務大臣の配下に含まれるし、
法務大臣は、総理大臣の権限の下にある。

仮に総理大臣と特捜部が対立した場合、法務大臣は、
微妙な立場になるどころか、
むしろ総理大臣を擁護する立場をとるだろう。

つまり特捜部は組織の上司である法務大臣なんて
はなから、眼中に無いのである。

今回、政権与党の影の実力者と特捜部は
激しく対立しているが、私個人的には
どうしても特捜部を応援してしまう。

なぜならば、当該政権にも左右されずに
常に自分達の信ずる正義の為、
孤軍奮闘しているように思えてならないからである。
【ヒゲ親父】









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