昔からこの存在は知っていた。
なんなんだお前は!
オイラはこれを戸室の玉門関と呼んでいる。
(かってに一人で心の中で・・・)
玉門関・・・中国の万里の長城の最西端にある関。
(ネットから拝借・・・)
それにしても、何の名残りなのだろうか?
鉄塔の台?
建物が乗っていた?
誰か教えて・・・
さてキゴ山といえば、思い出すのが、
昔の金沢市の小学校ならば、冬にると必ずスキー遠足というのがあって、
その場所がまさにキゴ山だったのだ。
その前に、ここらの周辺の集落をブラついた。
清水町、戸室別所、湯谷原町などなど、
どこもいい感じの村でした。
いいでしょ。
いい!
そんな村々を後に
キゴ山に近づくと・・
おっ
へぇ~
イワナにヤマメにニジマスかぁ~。
マジで~。
良心が前提の無人販売所。
これが医王山スキー場(昔はキゴ山スキー場と呼んでいた)だ。
昔は、金沢の小学生だったら冬になると遠足でここにやってきて、スキーを楽しむ。
下手な子は、上手な先生から指導を受けて、それなりに滑れるようになるのだ。
(今はやっていないという・・・寂しいねぇ)
こういう施設もある。
誰もいなかった。
紅葉は、段階でいうならば「色つき始め」いうところか
医王の里まで登ってきた。
ちょっち、ブラついてみると
なかなどうして、
いいんじゃない。
今日一番の赤!
こりゃ赤いわ・・・
今日一番の橙(オレンジ)!
今日一番の黄!
紅葉の見頃には少し早いけど、
秋は確実にやってきています、
見頃になったらいろいろなスポットに行ってみたいね。
【ヒゲ親父】
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なんなんだお前は!
オイラはこれを戸室の玉門関と呼んでいる。
(かってに一人で心の中で・・・)
玉門関・・・中国の万里の長城の最西端にある関。
(ネットから拝借・・・)
それにしても、何の名残りなのだろうか?
鉄塔の台?
建物が乗っていた?
誰か教えて・・・
さてキゴ山といえば、思い出すのが、
昔の金沢市の小学校ならば、冬にると必ずスキー遠足というのがあって、
その場所がまさにキゴ山だったのだ。
その前に、ここらの周辺の集落をブラついた。
清水町、戸室別所、湯谷原町などなど、
どこもいい感じの村でした。
いいでしょ。
いい!
そんな村々を後に
キゴ山に近づくと・・
おっ
へぇ~
イワナにヤマメにニジマスかぁ~。
マジで~。
良心が前提の無人販売所。
これが医王山スキー場(昔はキゴ山スキー場と呼んでいた)だ。
昔は、金沢の小学生だったら冬になると遠足でここにやってきて、スキーを楽しむ。
下手な子は、上手な先生から指導を受けて、それなりに滑れるようになるのだ。
(今はやっていないという・・・寂しいねぇ)
こういう施設もある。
誰もいなかった。
紅葉は、段階でいうならば「色つき始め」いうところか
医王の里まで登ってきた。
ちょっち、ブラついてみると
なかなどうして、
いいんじゃない。
今日一番の赤!
こりゃ赤いわ・・・
今日一番の橙(オレンジ)!
今日一番の黄!
紅葉の見頃には少し早いけど、
秋は確実にやってきています、
見頃になったらいろいろなスポットに行ってみたいね。
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若い時にはどうでもよくて、
オッサンになっていいもんだと思えるもんがいくつかある。
その代表例が、
紅葉だ!
紅葉の見頃としてはまだ少し早いのはわかっている。
でも、木々の葉は少しずつ色づき始め、
天気も良いので小さい秋を見つけに行きたかった。
ならばどこに行こうか?
兼六園か、那谷寺か、
いえいえ医王山のキゴ山を目指します!
理由は?
キゴ山へ行く途中にある二俣町に行きたかったからであります!
先週、図書館で借りた本の1冊にこれがあった。
(ふるさと石川歴史)
その108ページに
1858年に起こる安政の一揆の発端となった地が二俣とあったからである。
加賀、能登、越中に及んだ打ちこわし。
なぜこんな山奥からスタートしたのかと、
いつものように好奇心の虫が騒いで
これは現地を訪れなくては・・ということになったのである。
さて、現地へ向かったのだが、
途中、用が足したくなったのでパチンコの店でトイレをお借りした。
その屋上から金沢駅へ向かう北陸新幹線をパシャり!した。
いつ見てもお前は(W7系・E7系)かっこいいよ
さて山間部へ入って来ました。
急に右手に開ける場所がある。
山間部の大規模な棚田です。
さらに進むと
おっ!
停まるよね・・・。
寄るよね・・・。
宝乗寺か。
見るよね・・・。(いつものパターン)
まるで永平寺みたい
こういう、誰も知らない山奥の寺の一つが
なんかオイラにとってはイチイチすげ~レベルなんだよね。
さらに進むと、こんなのが目に入った
石川県指定水稲採種地とある。
家に帰って調べたら、
「県が県内に普及すべき優良な主要農作物(稲・麦・大豆)の品種として決定した品種」とあった。
まぁ、大事な田んぼなんでしょうね。
わざわざこんな看板まで立てるのだから。
目的地の二俣町だ。
それにしても、山間の村には
はっ!とするほどいい感じの風景がある集落がある。
この二俣町もまさにそうだった。
村の中央に川が流れていて、
なかなかいい雰囲気でしょ。
川も当然きれいだし。
いいですよ、この集落は。
水は問題ないのだが、平地が少ない
よって農作地は少なく、田の用地もほとんどない。
ここでは他の地域より、年貢の納はきつかったのだろう。
いまから160年も前、
この山深い数十件の集落の村から、加賀・能登・越中に拡がった安政一揆の始まりのが起こったと思うと何か感ずるものがある。
当時もこの川を中心に村民は素朴に営みを続けたんだろう、
そしてやむにやまれず立ち上がったわけで・・・。
二俣町にも当然歴史があるわけだけど、
安政の一揆のきっかけとなったその出来事が、この町が世間に注目された最高の出来事なんだろうと思ったりする・・・。
さて二俣町を後にして、似たような地名の小二又町に向かった。
この二又という地名の由来は簡単に想像できる。
ここで道が二方向に別かれていたからだ。
この小二又町の場合はわかりやすい。
こうだ
別れているよね。
当然、この村にも子供がいたんだろうなぁ、
その証拠に、村の端にこういう公園があった。
もう何十年も使われていないようだ・・・。
その昔は子供たちもここで遊んで、
夏には村人と混じって盆踊りとかあったのかな?などと想像してしまう。
この村でも、木々は色付きはじめている。
もっと紅葉を感じたく、オイラはキゴ山方面へ向かったのさ。
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オッサンになっていいもんだと思えるもんがいくつかある。
その代表例が、
紅葉だ!
紅葉の見頃としてはまだ少し早いのはわかっている。
でも、木々の葉は少しずつ色づき始め、
天気も良いので小さい秋を見つけに行きたかった。
ならばどこに行こうか?
兼六園か、那谷寺か、
いえいえ医王山のキゴ山を目指します!
理由は?
キゴ山へ行く途中にある二俣町に行きたかったからであります!
先週、図書館で借りた本の1冊にこれがあった。
(ふるさと石川歴史)
その108ページに
1858年に起こる安政の一揆の発端となった地が二俣とあったからである。
加賀、能登、越中に及んだ打ちこわし。
なぜこんな山奥からスタートしたのかと、
いつものように好奇心の虫が騒いで
これは現地を訪れなくては・・ということになったのである。
さて、現地へ向かったのだが、
途中、用が足したくなったのでパチンコの店でトイレをお借りした。
その屋上から金沢駅へ向かう北陸新幹線をパシャり!した。
いつ見てもお前は(W7系・E7系)かっこいいよ
さて山間部へ入って来ました。
急に右手に開ける場所がある。
山間部の大規模な棚田です。
さらに進むと
おっ!
停まるよね・・・。
寄るよね・・・。
宝乗寺か。
見るよね・・・。(いつものパターン)
まるで永平寺みたい
こういう、誰も知らない山奥の寺の一つが
なんかオイラにとってはイチイチすげ~レベルなんだよね。
さらに進むと、こんなのが目に入った
石川県指定水稲採種地とある。
家に帰って調べたら、
「県が県内に普及すべき優良な主要農作物(稲・麦・大豆)の品種として決定した品種」とあった。
まぁ、大事な田んぼなんでしょうね。
わざわざこんな看板まで立てるのだから。
目的地の二俣町だ。
それにしても、山間の村には
はっ!とするほどいい感じの風景がある集落がある。
この二俣町もまさにそうだった。
村の中央に川が流れていて、
なかなかいい雰囲気でしょ。
川も当然きれいだし。
いいですよ、この集落は。
水は問題ないのだが、平地が少ない
よって農作地は少なく、田の用地もほとんどない。
ここでは他の地域より、年貢の納はきつかったのだろう。
いまから160年も前、
この山深い数十件の集落の村から、加賀・能登・越中に拡がった安政一揆の始まりのが起こったと思うと何か感ずるものがある。
当時もこの川を中心に村民は素朴に営みを続けたんだろう、
そしてやむにやまれず立ち上がったわけで・・・。
二俣町にも当然歴史があるわけだけど、
安政の一揆のきっかけとなったその出来事が、この町が世間に注目された最高の出来事なんだろうと思ったりする・・・。
さて二俣町を後にして、似たような地名の小二又町に向かった。
この二又という地名の由来は簡単に想像できる。
ここで道が二方向に別かれていたからだ。
この小二又町の場合はわかりやすい。
こうだ
別れているよね。
当然、この村にも子供がいたんだろうなぁ、
その証拠に、村の端にこういう公園があった。
もう何十年も使われていないようだ・・・。
その昔は子供たちもここで遊んで、
夏には村人と混じって盆踊りとかあったのかな?などと想像してしまう。
この村でも、木々は色付きはじめている。
もっと紅葉を感じたく、オイラはキゴ山方面へ向かったのさ。
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