ブラオイラ＃66（新潟県アート巡り：後編）

光の館の開館時間までまだ少しあったので、
次の場所へ向かいます。

さて、オイラ昨日宣言した通り「県外へブラオイラ！」しましたが、
まさかの新潟県です。

それは第一にこの美術館に来たかったからです。



里山現代美術館「キナーレ」です。


ここにはユニークな作品があるんです。

それでは・・・、
じゃ～ん！


こういうことです！


こういうことなのです


こんなんとか・・・

ぐるぐる回ってるし・・・


自然の素材をアートに


影をアートに


いい美術館でした。


金沢にも21世紀美術館をはじめとしていろいろな美術館がありますが、
県外まで足を運んでの美術館巡りもなかなかいいもんですよ。


この地は、豪雪地帯であります。
家のつくりがこのように高床式なんですね。


冬場は二階からの出入り口となるようです。

北陸の雪なんて甘い甘い


信濃川だ！

日本一長い川

変な駐車場・・

これもアートか、なんせここは町中がこんな調子なんですから・・・

あらためて、やってきた光の館




係員の方が親切に説明してくれました。

ありがとうです。

窓からの眺めもよろし


この場所を後にして次のアート場所へ向かう

なんだ！？

トーテムポール群！？

いい顔してるわ・・・



ここです。


雪国農耕文化村センター農舞台です。


どわ～！でけ～!!!

わらで作られた巨大牛。

なんかカラフルなもん。


釣り竿？


おもしろいもんばっかあるね。

最後に目指したのは、少し離れた場所にあった鏡の小屋。

なにかとアートな町ですよ。

さて、そろそろ帰りましょうかね。

帰り道に、いい風景の棚田が拡がってる場所発見。


それを見ているお婆さんと犬もいい感じで・・・。



高速で石川へ向かい走りました。

あっ立山連邦、少し見えたわ！



朝6時30分に出て、夜18時半に帰ってきてので、ちょうど12時間の日帰り旅でした。
満足満足！
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ブラオイラ＃65（新潟県アート巡り：前編）

今日はカミさんの要望で、
新潟県までアート巡りをしてきました。

朝まだ暗いうちからの出発です。

天気は雨です。

北陸自動車道で新潟を目指す


砺波の散居村を横目に、


立山連邦、写して！写して！とカミさんに指示するも・・・

天気悪しでなんにも見えず・・・

一気に富山県の有磯海ＳＡへ

「ありそうみ」と呼びますムズカシ

おやおや・・・

カーン♪と鐘を鳴らしてみた。

まぁいい景色ですわな


少し晴れ間が出てきました。


ここで朝食を、

富山名物「白エビのかきあげ」のうどん

旨かったですよ。前から思っていることで高速ＳＡのうどんはなぜか旨い。

出た！富山-新潟名物26個の連続トンネル

ここは26分の5（まだまだ・・・）

紅葉も平地まで下りてきております。



米山ＳＡでトイレ休憩。

ここでは佐渡島が見えるのですが・・・

うっすらと見えませんか・・・？


柏崎ＩＣで降りて、山間部を目指します。

道の駅：瀬替えの郷せんだ


田舎の道の駅の定番！


吊り橋がありました。


さて、着いたのは十日町市です。



町なのか市なのかややこしいわ！

最初に目指したアートは光の館です。


その行く途中にすでにアート作品がいろいろと


いいこと書いてあります。

共感、共感！

おい！チミは鳥人か！

※Ｍ-1グランプリで最も評価の高い笑い飯のネタで島田紳助が100点を出した。

いっぱいおるやんけ！


で、着いたのは

ジェームズ・タレル作の光の館です。



・・・・・・・・・・が、早く着きすぎて、開館まで30分待たなくてはならなかった！


後編に続く・・・・。

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