軽減税率ってややこしいわ！

軽減税率？

なにめんどくさいこと決めてんですか！

そんなの一律10％でいいんですよ！

消費税はむしろ上限を設けるべきである。
単体の一度にかかる消費税の上限は10万円とすべし。

車、家屋などの高額品の消費税はシャレにならない。
上限10万円！それでいいじゃないの。

そんな面倒くさい軽減税率よりも教育費無償とすべし、

国家の未来は若い世代にかかっている、
特に教育が重要だ。

我が国は義務教育だからって？
いやいや、現実は親の経済力による教育格差じゃないか、
特に医学部に進めるのに親の収入如何だなんて国家の損失だ。

授業料、無償！
教科書代、無償！
給食費、無償！
修学旅行代、無償！
制服代、無償！

小学、中学、高校だけでなく大学もだ。

医者になりたい者は医学部へ行けばいい、
技術者になりたいものは工学部に、
自由に行ければいいんよ。
とにかく教育関係費は無償！

これでいいじゃないか。
【ヒゲ親父】

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ブラオイラ＃70（金沢市中央卸売市場編）

今日のようないい天気の休日はいろいろブラしたいのだけど、
所用があれば、どうしても行先に制限されるわけで、
特に子供の送迎には時間が決まっているわけで、前後の時間の合間にブラしています。

野々市をブラついた後に金沢カレーをパクっと食べて子供の送迎に。

※金沢カレーの特徴
1.ルーは濃厚でドロッとしている。
2.付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
3.ステンレスの皿に盛られている。
4.フォークまたは先割れスプーンで食べる。
5.ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
6.ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。

まぁ、たまには食べたくなるけど８番らーめんほどではありません。（関係者の方あしからず）


そんな今日の午後は、
金沢市西念にある中央卸売市場付近です。

昔から、独特の雰囲気のあるこのエリア。

娘を練習場所へ送っていった後に、この独特のエリアに車を停めてみた。


ここらへんは、魚関係や青果関係の会社が多く建ち並びます。






新鮮でおいしい料理を提供している飲食店が多いんだろうな



ちょっと、中央卸売市場に潜入してみた。


へぇ～！


みなさん忙しく働いていらっしゃるわ


すぐさま退散（怪しげに写メ撮っていたら怒られちゃう）


多くの関係者がここに集うのだろうね。


巨大な建物ですよ。


バナ～ナとかもあるよ。



いや～、やっぱ独特だわ・・・。



それにしてもここは何をしているのだろう。

（ネット情報より）
毎日の食生活に欠くことのできない生鮮食料品は、金沢市の近郊はもとより全国各地から集荷されます。
これらの生鮮食料品は、1.鮮度が低下しやすい 2.長期にわたる貯蔵がむずかしい 3.天候・生産状況によって価格が大きく変動する傾向が強く、安定した価格を得ることがむずかしいという性質をもっています。このため無用の競争や公正でない取引が行われやすく、もしこのようなことがおこると消費者も出荷者もたいへん迷惑を受けるばかりでなく、不完全な設備のもとで、非衛生的な取扱いが行われる可能性もあるわけです。そこで、金沢市が、公正で合理的な取引と衛生的な取扱いができるように、中央卸売市場を建設し、運営しているのです。

ですって、はい勉強になりました。

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ブラオイラ＃69（野々市編）

昔からの金沢大好き人は、野々市のことをどう思っているかな？

平成大合併の時、金沢市は野々市と合併したかった。
政令指定都市を夢見る金沢市は少なくとも人口50万人を実現させねばならなかったので、
金沢のベッドタウンで急成長中の野々市町民5万人がどうしても必要だったのだ。
・・・・・だが、野々市は拒否した。
お隣の富山市が周りの町村を吸収合併させて大きくなっていくなか金沢はどことも合併できなかった。

当時のオイラ金沢市の合併については、
野々市との合併は必須で、
できれば内灘との合併も臨んだし、
もしかして津幡もありかなとさえ思ったのである。

これが


こうなれば・・・と

金沢46万人
野々市5万
内灘3万
津幡4万
合計58万人だった。

そんな金沢のラブコールを野々市は拒否した！
ストーカーとさえ罵られた。

今でも思い出にあるのは、当時会社の社員で野々市在住の者から、金沢との合併拒否の署名依頼をされたがオイラ断固拒否したこと（）
昔の話です。

そんな複雑な心境で野々市をブラオイラ！
（また大袈裟な・・・）


車を停めたのは、交通公園である。


金沢でもあったな～。
小学生低学年にとってのワクドキスポット。
交通公園！

信号機や踏み切りがある。


そこから野々市の名の由来となった布市神社（ぬのいちじんじゃ）へ向かうが、
歴史的な景観が残る本町通りです。


なかなか雰囲気あるでしょ。


そして布市神社に到着！



野々市は富樫家と縁がありますね。

富樫家といえば、代々加賀で勢力を張ったお家であり、特に有名な出来事といえば勧進帳での安宅の関守かな。

立派な大木があります。


へぇ～。


その横にはこういう感じの小さな祠


ここからまた富樫家にかかわりのある場所へ向かう



途中立派なお寺発見！


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なかなか造りが凝っている鐘楼だ。



ベッドタウンとはいえ、こんな畑も多く残っています。



なんだあれ？


こんな密かな場所に

農事社跡！？

看板を読んでみると・・・


よくわからんが、なんか凄い場所みたい。
＜ネット情報＞
・・・・国内初の耕地整理が上安原村（現金沢市）で行われ、全国に波及していくことになり、日本における農地近代化の第一歩は野々市から始まったものと言えましょう、だって。


おぉ～、ここだここ


加賀国守護の富樫家の館跡


ほほぉ～。


ここか、たしかに少し凹んでいるね。



それにしても今日は風はあるものの素晴らしい天気です。



あっ娘を送っていかなきゃだ、家に帰ろう！

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