ここにも一度は行ってみたい。
憎むべき北朝鮮拉致事件。
その現場となった石川県の能登町宇出津の
舟隠しと言われる入り江だ。
<宇出津事件>
1977年9月18日、東京都三鷹市の警備員だった久米裕さん(当時52歳)と在日朝鮮人の男(同37歳)は、国鉄三鷹駅を出発した。東海道を進み、福井県芦原温泉を経由して翌19日、能都町(現・能登町)宇出津(うしつ)の旅館「紫雲荘」に到着した。午後9時。2人は黒っぽい服装で宿を出た。怪しんだ旅館側は警察に通報し、石川県警からの連絡で能都署員と本部の捜査員が現場に急行した。旅館から歩いて5分ほどの小さな入り江「舟隠し」で男は石をカチカチとたたいた。数人の工作員が姿を現し、久米さんと闇に消えた。男は外国人登録証の提示を拒否したとして、駆けつけた署員に逮捕された。旅館からはラジオや久米さんの警棒などが見つかった。
北朝鮮による拉致事件の第1号事件なのだ。
(久米さん)
くやしい・・・・、
怒りがこみ上げてくる
この事件をうまく対処していれば、
この後の横田めぐみさん拉致など
防げた可能性が高いのである。
その悔しさを胸に抱いて
この現場を訪れたいと思うのだ。
【ヒゲ親父】
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憎むべき北朝鮮拉致事件。
その現場となった石川県の能登町宇出津の
舟隠しと言われる入り江だ。
<宇出津事件>
1977年9月18日、東京都三鷹市の警備員だった久米裕さん(当時52歳)と在日朝鮮人の男(同37歳)は、国鉄三鷹駅を出発した。東海道を進み、福井県芦原温泉を経由して翌19日、能都町(現・能登町)宇出津(うしつ)の旅館「紫雲荘」に到着した。午後9時。2人は黒っぽい服装で宿を出た。怪しんだ旅館側は警察に通報し、石川県警からの連絡で能都署員と本部の捜査員が現場に急行した。旅館から歩いて5分ほどの小さな入り江「舟隠し」で男は石をカチカチとたたいた。数人の工作員が姿を現し、久米さんと闇に消えた。男は外国人登録証の提示を拒否したとして、駆けつけた署員に逮捕された。旅館からはラジオや久米さんの警棒などが見つかった。
北朝鮮による拉致事件の第1号事件なのだ。
(久米さん)
くやしい・・・・、
怒りがこみ上げてくる
この事件をうまく対処していれば、
この後の横田めぐみさん拉致など
防げた可能性が高いのである。
その悔しさを胸に抱いて
この現場を訪れたいと思うのだ。
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