行ってみたいなこの場所は、
違う場所だけどそれぞれの境遇が似ている火にまつわる場所です。
テーマは
燃え続けている火
一つは、
岐阜県郡上市にある千葉家のいろり火です。
代々家長により守り継がれてきたそのいろり火は、承久3年(1221年)に火打ち石で点火されて以来、代々家長が責任を持って受け継いでおり、その間800年もの間消えることなく今もなお燃やし続けられています。
(すごい・・・・・。)
もう一つは、
広島県の廿日市市の宮島弥山大聖院の消えずの霊火堂です。
こちらは何と、大同元年(806年)、空海が宮島で修行をした時に焚かれた護摩の火がおよそ1200年、昼夜燃え続けているのである。
(すごすぎて言葉にならない・・・。)
その他にも、
天台宗宗祖・最澄から805年に授かった火とされ、福岡県新宮町の旧家、横大路家が代々燃やし続けて1200年法理の火と呼ばれている。第44代当主(故人)の妻千鶴江さんの死去により伝承が途切れたという大変惜しいことが2010年に起こっている。(ただし火自体は2か所に分火され今でも燃え続いている。805年スタートだからこの火が現在最長記録更新中)
(うわー!!!この窯から火消えちゃった。)
それにしても、
最澄だの空海だのって、
そんな時代から燃え続けている火を
一度拝みたいもんだわ。
【ヒゲ親父】
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岐阜県郡上市にある千葉家のいろり火です。
代々家長により守り継がれてきたそのいろり火は、承久3年(1221年)に火打ち石で点火されて以来、代々家長が責任を持って受け継いでおり、その間800年もの間消えることなく今もなお燃やし続けられています。
(すごい・・・・・。)
もう一つは、
広島県の廿日市市の宮島弥山大聖院の消えずの霊火堂です。
こちらは何と、大同元年(806年)、空海が宮島で修行をした時に焚かれた護摩の火がおよそ1200年、昼夜燃え続けているのである。
(すごすぎて言葉にならない・・・。)
その他にも、
天台宗宗祖・最澄から805年に授かった火とされ、福岡県新宮町の旧家、横大路家が代々燃やし続けて1200年法理の火と呼ばれている。第44代当主(故人)の妻千鶴江さんの死去により伝承が途切れたという大変惜しいことが2010年に起こっている。(ただし火自体は2か所に分火され今でも燃え続いている。805年スタートだからこの火が現在最長記録更新中)
(うわー!!!この窯から火消えちゃった。)
それにしても、
最澄だの空海だのって、
そんな時代から燃え続けている火を
一度拝みたいもんだわ。
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