御巣鷹山への鎮魂

８月１２日は日航ジャンボ機が
御巣鷹山に墜落した日だ。

1985年8月12日であるから、
もう25年も前となってしまった。

オイラ高校生の時である。


今では、いろいろ情報が出てきて
知れば知るほど思うところも多くなる。

まず、お亡くなりになった方については、
本当に安らかにお眠り下さい。
とお祈りいたします。


どれだけ怖かっただろう
想像するだけでも、
沈痛な気持ちになる。

ボイスレコーダーの会話記録が
分かるようになって、
心の底から恐怖がオイラを覆う・・・

操縦士や副操縦士が懸命に
対応しようとした様。



飛行機が怖くとも
乗らないわけにはいかない。

死を覚悟した乗客が、
手帳に殴り書きで
家族に残した遺書。

こんな事、オイラは出来るだろうか？

本当に安らかに眠って下さい。
【ヒゲ親父】

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愛の反対は？

ある本にこう書いてあった。

愛の反対は？
「憎しみ」とか「憎悪」？

答えはそうでは無く、
「無関心」とのことである。

言われてみれば
確かにそうかもしれない。

憎しみや憎悪は、
悪は悪だけど、一応、対象に対して
ある考えや行動を起こしている。

しかし、無関心とは、
その対象から冷たく通りすぎている
だけである。

ときとして、人は無関心を装う。

無関心でいることの方が、
罪は軽いと思うからだ。

どうもそうではないらしい。

道端で行き倒れになっている人がいて、
すぐさま救護が必要だけども、
面倒なことにかかわりたくないものだから
その場を見てみぬ振りをして通り過ぎる。
そして、後で自己嫌悪に陥る。
これも相当ひどい事であろうが、

無関心とはさらに恐ろしい状態のことである。
後に自己嫌悪さえも起こらず、
その光景を目にしても、
当然のこととして
平然と通りすぎることのできる
行いなのだから。


ニュースで流れる膨大な情報。
すべてを感心事としてとらえる事は
不可能だけど、
自分の身近に起こった
出来事については、
何事も関心事であるように
心がけたいものである。
【ヒゲ親父】

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おい、どうするの工作もしくは自由研究

子供達は夏休みを謳歌しているようだけど、
宿題大丈夫か？

ドリル、プリント類は順調のようだが、
毎年問題となるのが、
工作（自由研究）だ。

工作にするか自由研究にするかは
選ぶことができる。
今年は、
息子は工作、
娘は自由研究でいくらしい。

いずれにしても、
自分で完結できず、親の登場となる。
（毎年これ当たり前の姿・・・）


かくゆうオイラも小学校の時、
工作で親父を苛立たせた記憶があります。

確かに、何をすればいいか
どうすればいいか、
さっぱり分からなかった。

結局オイラが作ったのは、
本棚とかだった。

8/15を過ぎたあたりから
親も一緒に焦ってくるのだ。
【ヒゲ親父】

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国の歴史は、戦いの歴史

国家の歴史は、
戦いの歴史。

部族の対立、
村同士の戦い、
小国同士の戦い、
国盗合戦、
天下分け目の戦い、
外国のの領土戦争、
多国籍戦争、

内戦、国家間戦争

国の歴史は
戦争の歴史そのものである。


歴史年表を見ると、
○○の乱、
○○の戦い、
○○戦争。

これが飽きもせず、
何度も何度も続くだけ。
始まれば終わり、
終われば始まり。

戦いと戦いの合間に一時(ひととき)の
平和があるだけ。

それが人類の宿命なのかもしれない。
【ヒゲ親父】

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のび助！君は大いに頑張らねばならない！

教育論のケーススタディだと思う。

オイラの子供の頃に始まった
ドラエモンは、
まったく年月が経たないから、
オイラはとうとう
のび太の父である
のび助と同年代になったではないか。

とにかくのび助は影が薄い。
そりゃそうだ、
のび太にはドラエモンという
最強のパートナーがいるから
父親の出る幕はまるでない。

でも、世の中には
ドラエモンなんているわけないし、
ドラエモンがいない
野比家だったら、
のび太を立派な大人にするには、
のび助の役割は大変重要である。

のび太の置かれている状況は
ご承知の通り、
乱暴者のジャイアンと
ずる賢いスネ夫
そして、優しいしずかちゃん
であるが、
この交友関係は親として
とても心配だ。

まず、ジャイアン！
彼ののび太に対する
暴力行為は尋常ではない。

いつぞやなんて眼鏡を割られるくらい
ボコボコにされているではないか。
我が子の身の危険さえ感じる。

そしてスネ夫、
スネ夫の陰険さは、
ある意味少年犯罪ばりである。

この二人、本当に友達なのか？

オイラは、このような交友関係を
ただちに絶たせたいと考える。

マンガの世界では、
たとえ相手がどんなに強かろうと
立ち向かえ！
なんて言うのだろうが、
あのジャイアンは凶暴すぎるのである。

そういう方向を取るならば、
せめて、のび太に柔道か空手を習わせてから
言ってほしい。

いずれにしても、
取り返しのつかない大怪我を
避けるためにも、
ここは緊急避難的に
しばらく遠ざけることが必要だ。

そして、できれば、
出来杉君としずかちゃんに
友達になってもらうよう
親として働きかけたい。

そして、学習面であるが、
それ以前に、生活指導が優先する。

そもそも親子のコミニュケーションは
ちゃんと取れているのか？

このままでは、のび太は、今でいう
引きこもりタイプになりかねない。
部屋で昼寝とかマンガばかりで
かなり強行に生活改善が必要である。

外でキャッチボールでも
散歩でも、
とにかくコミニュケーションを多く取って、
それから少しずつ勉強も見てあげたい
ところだ。

昔の放任主義を進めるならば、
間違いなく引きこもり１名誕生である。

ここは、のび助本気で取り組まねばならない。
言うこと聞かねば、張り倒してでも、
変えてやる意気込みが必要だ。

のび太が、中学生にもなれば、
嫌でも親から離れていくと
思われるので、
今がラストチャンスだぞ
のび助！

とにかく、手のかかった子ほど
かわいいと言うではないか。
無茶苦茶手をかけて、後になって
いい思い出としたいところである。

とにかく、
のび太を幸せにするのは、
父親であるのび助の役割が大変重要なのだ。
な～んちゃって。
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お願いしま～す。
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アイスと娘

オイラの娘は小学校5年生。

クラスで前から３番目の
小柄な女の子。

性格はおとなしく、
人見知りも激しい。

そんな娘は、いっちょまえに
当ブログの共用者だ。

娘は、食事は少食のくせに
アイスにはめっぽう目がない。

オイラはよく娘とアイスを買いに行く。
選ぶのはいつも娘だ。

６本入りとかのお徳用アイスを選ぶのだが、
なかなか、娘はこだわりがあるみたい。

どうもソーダ系が多い。

確かに、この時期、
ブログを打ちながらのアイスも
いいもんだ。

アイス、アイス、
アイス！？

娘よ、
アイスは、ほどほどにして、
ご飯を一杯食べなさい。
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ユダヤ人の戦争の記憶

先の大戦から65年経った。

もちろんオイラは、
実体験なんてあるはずもなく、
伝え聞く話しの中で、
感ずるだけなのだが、

日本のそれよりも、
ユダヤ人の迫害が、
恐ろしく心に残ってしまう。

当時のナチスからのユダヤ人迫害。

アンネの日記や
いろいろな映画を見たけど、

可愛そうだとか、悲惨だとか
そんな生易しいレベルを
はるか超えて、

怒りに怒り、
人が大嫌いになるほどの
レベルなのである。

ホロコースト。
これは恐ろしい。


ユダヤ人は、
今でもドイツ人を許せるのだろうか？

オイラなら無理だ。
無理だよ。あんなヒドイことされたら・・・
絶対に許せないよ！
オイラ結構根に持つタイプなのかな？

どうしても８月は戦争話題に
意識がいってしまうオイラです。
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高校野球から得るもの

オイラ野球観戦は、
今では、ほとんどしません。

でもたまに
高校野球だけは見ます。

地元チームの対戦は当然、
他の対戦も少し見るかな。

高校野球の試合はいい。

あの見てるだけで卒倒しそうな
くそ暑そうなグランド。
ギンギラな夏の日差しの下、
真っ黒になった球児達が、
一生懸命、白球を追う。

プロ野球と違って、
試合は荒れるはずもなく
ピシッピシッと進行する。
そこに無駄な動きはない。

実況のアナウンサーも解説者も
紳士のごときの口調で伝え続ける。

最後は、
勝っても負けてもお互いの健闘を称え、
敗れた選手の涙は、
見る者を素直にさせる力を持つ。

校歌を斉唱し、校旗を掲げる。
どこか軍隊風も感じさせるも
それがまた良い。

すさんだ今の社会で
大人達は、
この高校野球から
得るものはあるはずだ。
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やぁ、久しぶり、俺だけど・・・・

最近会っていない知人から
電話などで連絡があると、
たいてい、ロクな話ではない。


商売か宗教である。

商売とは、
「もうけ話しがあるんだけど」
とあり、
大抵はネズミ講の類の内容だ。

宗教とは、
「今度、こんな良いセミナーがあって」
と始まり、
根拠も無い世の中の仕組みを
教えてくれるのだ。


このファーストコンタクトでの
毅然とした対応ができないと
後々やっかいな事になる。

オイラにも、約１名、
ファーストコンタクト失敗により、
今でもちょいちょい煩わしい
知人からの依頼が来る。

「いや～、その日は息子の大会があって・・・」
と当然逃げる。

逃げて、逃げて、逃げまくり、
相手が諦めるまで、
逃げまくる。

それより、
はっきり言った方が良いのだろうか？
「オイラ全然興味ない。もう連絡すんな」
って？

う～ん、困ったね。

もう、いいかげん
毎回のオイラの反応でわかるだろうに！

それでも諦めないのは、
オイラを救うため？

オイラは逆に
アンタを救いたい！

どうしてそこまで、
他人の思想に影響されるのだろう。

思想信教の自由は
我が国民に認められているので
いちいち構わないが、
他人を強要するのは、
認められてませんよ。

「はい、来週は家族で旅行だから。」
また、こんな事言わないかんのか？

この人、昔はいい奴だったのにな・・・・

よ～し、こうなりゃ根くらべだ。
オイラは絶対に陥落しんぞ！
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記憶と記録

我が家では、子供の誕生日の
夕食にある事をしています。

それは、小さい頃に写した
ビデオを見るこである。

これがなかなか良いもんですよ。

「可愛かったなぁ～」
「この子何やってるんや」
「ああ、ここ行ったよね」
みたいな感じで、
懐かしく見ます。

我が子の小さい時は、
よく写してましたからね。

今では、ほとんど写しません。

本当に印象深いものは、
記憶に残るけど、
やっぱり記録するってことも
大切です。

このブログだって、
ほとんど日記みたいな感覚で
投稿しているし、
後で読み返すと、
こんな出来事があったのかとか、
こんな風に感じてたのか、とか
思い返せます。


それにしても、
あいかわらず今日も暑い。
娘は学校宿泊から帰ってきましたが、
昨晩ほとんど眠れなかったようで、
昼寝しました。

息子は、この暑さの中、サッカー練習。

オイラとカミさんは、
クーラー部屋から動けませ～ん。
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花火大会行ってきたど～

息子と花火大会行ってきたド～！

しかも、30分ほど歩いて・・・

妻と娘は、学校の宿泊学級で
不在だから、
息子とオイラで行ってきたのだ！

携帯画像も取ったけど、
貼り付けれなかったので、
写真だけ付けた。

けっこう、近くで見たので
迫力あったよ。

音が響くね！

久しぶりに近くで見ました。
小型クーラーボックス持ちながら、
ビールとジュース入れて、

息子は、練習後だったので、
歩くのブツクサ言ってたけど、
見始めたら、少し感動

「いいもんだろ」

この花火大会は、
車では渋滞過ぎて近づけないのである。

バーベキューやりながらの
花火観戦してる人多かったな。
あれは最高だろうな。

まあ、いろいろ話しながらの
オイラと息子の花火観戦！
なかなかいいもんでした。

帰りの歩きが辛かったけど・・・
お～い息子待ってくれ～＞

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息子と女友達

我が家に、しばしば、
息子の女友達が来る時がある。

「○○君いますか～？」
てな感じで、

そうすると、
「お～、△△か！」
と、ごく自然に接し、
我が家でゲームとか
一緒にして遊ぶのである。

「○○君、ちゃんとやってよ！」
「うるさいな～！」
なんて会話しながら、

えー！信じられない！

オイラの小学校時代とは、
雲泥の差である。

オイラは小学校の高学年では
既に異性を意識し、
そんな出来事一つもございませんのに・・・

女子と話すのもギリギリなのに、
自宅で一緒に遊ぶって・・・

もし、そんなことがあれば、
超特大イベントである。

それが、ごく自然に
我が息子が女子と
行なっていることに
びっくりであり、

北斗の拳ケンシロウの口調で
「お前はすでに超えている（オイラを）」
と言ってしまいたい。

そりゃ、昔はもっと
みんな純朴だったのさ！
と強がり言っても
負け惜しみでしょう。

「おい、チミはあの子どう思っているのだ？」
「べつに、あんなおかっぱ」
と、さすがに照れてるが、

なかなかどうして、
今の子は男女の境は
オープンなのね・・・・
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健康に勝るものなし

おそらく、これが結論だろう。
「健康に勝るもの無し」
である。

最近の健康ブームもあり、
オイラ自身、健康志向が
少々高まりつつある。

会社の健康診断の結果を
思わず隅から隅まで
ジ～っと見てしまう。

家族全員健康であれば、
言うこと無いのに・・・

息子の病気は、
今後どうなるのか？

もちろん、全快目指して
家族とも頑張ります。

娘とて、
歯医者なんか通ったし、

全員が完全に健康であることの
難しさを感じます。

オイラもいい歳になってきた。
今までは大丈夫と思っていたが、
これからはいろいろ
出てくるんだろうか？

まずは、ぎっくり腰とか、
四十肩とか？

一度、人間ドックに行こうかな、
健康保険で意外と安くできるみたいし。

オイラ、歯は駄目だ。
正直諦めている。

虫歯治していないのもある。
もう、ほったらかし状態。

だって、痛くないもの・・・・

ヤバイな～
歯槽膿漏とか、

ああ歳はとっても、
健康ハツラツな方は、
すごいよ。

オイラも少し
行動しよう。
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BOΦWY

身なりは完全にオッサン、
考えもジジくさいオイラだが、
青春時代は当然あったさ！


青春時代は、そう
ロックだよ、ＲＯＣＫ！
（自分で書いててちょっち恥ずかしくなる）


そして、オイラが大好きな
ロックバンドは
BOØWY（ボウイ）
だった。

とにかく無茶苦茶カッコ良かった。
氷室恭介、布袋寅泰、他２名の計４名。

ＯＮＬＹ ＹＯＵとか
わがままジュリエットとか
マリオネットとか
すご～く、かっけー曲だし、

こんなカッコイイ奴ら
この世にいるんだと思ったね。



昔聞いたＣＤ買おうかな。
今聞いても絶対カッコイイよね！



青春時代かぁ～、
う～ん、若いっていいですね。

息子・娘たちは
どんな青春時代を送るのかな？
楽しいといいね！
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最近の傾向ですか？

最近、社員の結婚報告が
書類で回ってくるけど、
入籍日○月○日、
結婚式　未定
新婚旅行○月○日～○月○日
が、多くなってきたように思える。

結婚式を挙げないカップルが
増えているようである。

経費節減なのだろうか？

東京や大阪のような都会なら
ともかく、この田舎でも
こういう傾向になってきたようだ。

時代の流れなら、
それで良し！です。

確かに結婚式は２時間程度のセレモニーで、
かかる費用も安くはありません。

それより、豪華な新婚旅行や
これからの住まいに使った方が
実用的なのかもしれない。

女性の方も一昔前のように、
ウエディングドレスが着たいって、
それほど思わなくなったのでしょうか？

いずれにしても
お幸せに！
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