大雑把な日常

日常のあれこれ。

なんとかホテルについた 台湾旅行②

2011-06-29 | 

台湾旅行のはなし。

ばかりを書くよ。

台湾松山空港に到着して

なっかなか出てこない荷物を待って

夜6時半ごろホテルにつきました。

時差1時間。

なので、日本時間7時半です。

子どもはおなかぺこぺこ。あたしは、飛行機でキッズミールも食べたから

気持ち悪いくらいおなかパンパン。

ところで飛行機に預けた荷物を待つときって

この世の中で

最高いらいらするのは私の心が狭いだけ?

あのときがいらいらランキング1位ですわ。

わたしの待っているこのレーン、はたして合っている?

まてよ、陰になって見えないところで

ほかのひとに荷物持って行かれたとか?

あのおじさん、あんなにレーンすれすれにたたなくてもいいのに。

まさか私の荷物が最後とか言わないでしょうね。

あのカップル…不倫旅行か?

違う国にスーツケース行っていたらどうしよっ。

とかもう考えなくていいこと100個くらい考えるわ。

失礼。

また話が脱線した。

泊まりましたのは、

中心部のMRT中山駅から5分の

丹迪旅店 天津店。

ダンディーホテル。

と読みます。

最初、

「は?ダンディー? ださ」

と思って名前でスルーしてましたが、

評判のいいデザイナーズホテルとのことで

子どもも喜ぶし、まあいいか。

と、泊まってみました。

おしゃれっぽいでしょう。

いたるところにおしゃれ雑貨が飾ってありました。

こんなのとか。

それでまた、そんなに高くない。

3泊で9000元(約27000円)なり。バーゲン価格なり。

台湾の物価は

ものすごいっ安いものと

日本とまったく変わらないものと二分しており、

ホテルは後者。

つまり中心部のそこそこのホテルは日本と変わらない。

80元でお弁当買えたり、バスが8元(バスカード割引?)だったりで激安のものもたくさんありますけど。

DAISO(ダイソー)は39元均一。

約120円で日本と同じものが売っております。

子どものおもちゃを買うべくして入ったけど、損したわー。

あ、また話がそれた。

部屋はElite Twinというデザイナーがテーマを決めてデザインしているお部屋にしてみました。

われわれのお部屋は

スカンジナビアをイメージした

こちら

わかりにくいけど、カーペットから壁から、机まで

全部緑。

子どもが触っているのは

小鳥のオブジェ。

こわい。

ほかにも緑でコーティングされた(といってもゴルフ場の人工芝みたいなやつ)

オルガンとかがあり、

こども大喜び。

まあいいでしょう。

ホテルの方はみなさん親切で一生懸命対応してくださる。

というか台湾の方はみんなそうだった。

一生懸命すぎて

「ごめんっ、ごめんねっ」と自分の言語の不出来を呪いたくなるくらい。

申し訳なくなってしまうくらい。

…それで

あら、台湾の方の親切を書こうと思ったら、

ずいぶん書いてしまったので、

今日はここまで。

最後に

ベランダから見えた景色。

大通りからちょっと小道に入ったところにあったのよね。

朝みるとおしゃれ。

夜は歓楽街が近いので、

ちょっとだけ怖い。

コメント
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