呪文
いいことないなー。
が、口癖のわたしですが、
こうやってブログに自慢話を書いていると
わりと良いことあるじゃない。
と、気付きます。
世の中捨てたもんじゃないぜ。
え?
自慢話してたのかって?
いったい何が自慢になるのかわかんない世の中ですよ。
子どもがいる
ってだけで羨ましがられたりするもんです。
ただ嫉妬というのは
自分の中だけの問題であり
外に出すものじゃないと
自分に言い聞かせ、人の振り見て我が振りを直します。
わたしは
家族のことが大好きな旦那さんのいる家庭が
(しかもスポーツマンでマッチョ
明るくてセンスもよく、よく食べるし笑う
あとちゃんと仕事して、ガサツでない←贅沢)
心の底から羨ましい!
んだけど、
もし、その家族の奥さんにわたしがなれたとして、
はたして満足しているだろうか
と思うんです。
しないでしょ。
たぶん、ほかの自分とは違う良い境遇のひとに嫉妬する。
だから、いま羨ましいと思っていることは
ただ単にないものねだりで
自分の現状を呪っているだけの幻です。
お金があったらな。
と思うけど、
お金があったところで、
たぶん、自由がほしいとか
時間がほしいとか
それ相当の幸せがほしいとか
言いだすんだって。
それでも人は人に嫉妬する。
そういうどうしようもない困った気持ちのとき、
魔法の言葉がありますので
お教えします。(前にも書いたかも?)
「あのひとは、ああみえて、実は不幸」
これです。
これを唱えましょう。
なってみないと、そのひとの幸せなんて分からないのだから
いっそのこと、
自分より不幸だな
って思うことにすると、
嫉妬の気持ちがスッと消えます。
これ使うときは
本当に嫉妬に狂って
自分を嫌いになりそうなときにしてください。
そもそも蔑み系の呪文ですので万能ではありません。
使いすぎると、人にバレたりして、性格が悪いとレッテルが貼られて
自分に返ってきますから。
それでは、
今日の自慢をひとつ。
この間受けた、英語のテストが
思ったよりずっとずっと良かったぁー。
維持!能力維持!
勉強してないのに、能力維持!
どうぞ、魔法の言葉をお使いください。