大雑把な日常

日常のあれこれ。

笑いが大好きな話

2014-12-18 | 日記
こんな時間になってしまったのは
子どもとお笑いライブに行ってたからです。
疲れた。眠い。

わたしは「お笑い」ファンです。
テレビ好きな人の延長線上にいるので
そう珍しくもないですが
普通の人より少しだけ
アグレッシブに「笑う」ことが好き。

で、このあいだ
娘が誕生日に
芸人さんの芸名をロゴにした
アイロンビーズくれたんですけど
それを家族に見せたところ
「(親=わたしに)やらされてる」
と言われました。

そこでわたしが絶句したのにはわけがあります。

わたしに限ってそんなことをするはずないじゃないか!

という驚きです。
まあ誰も知らないと思います。
わたしがこんなにも笑うことを愛しているのを。
だから
家族にとっては
ふつうのリアクションだったのかもしれませんが
わたしにとっては憤り以外の何物でもない。

なぜなら
むすめには
自分が面白いと思うものを
自分で見つけてほしいのです。
とくに影響力のあるまわりの大人の意見に左右されてほしくない。
せっかく自由でまっさらな感性を持っているのに
まわりから「これ!」と決め付けられて
頭でっかちになることほど(笑うことにおいて)つまらないものはない。

「面白いから」
と情報を与えて
娘に見るように強要したことは
一度もありません。
むしろ
娘の前では
大げさに笑わないようにリアクションも薄く
我慢している。
とにかく余計なジャッジを刷り込まないように気をつけている。

面白い
と思う感性は千差万別で
自分だけの大切なもの。
自分で育ててほしい。

たまに娘が選ぶ「え?それ!?」というものでも
我慢して受け入れてます。
いやついつい「それってどうなの」って言ってしまうことも多々あれど。
でも楽しいものは自分で見つけてね!
という気持ちで
すっごく面白い番組を録画してても
別に教えたりしない。

それでも
わたしが見ている番組を横で見て得た知識は
スポンジ並みの吸収力で蓄積しているため
かなり詳しくなっているところへ
近所のよしもとの劇場に行くようになったので
なかなかのお笑いマニアになりつつあります。
彼女は独自の好みで笑っている。

今日はシソンヌとチョコレートプラネット見た。
娘はこの二組のライブがあると聞いて、ぜひ行きたい!と興奮していました。
渋めのチョイス!
しかしながら
娘っこがみんなそうであるように
娘は
ブロードキャストとNON STYLEも気に入っている。



娘がくれたアイロンビーズ。
ひーや!


そうそう
「キングオブコント2014」DVDのチラシ眺めながら
出場した芸人さんのネタを全部覚えていて
子どもすげー
って思った。
コメント
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