昔の自分

いやあ。
昔の自分って…かわいいですよね。

写真を大量に見ていて思いました。
当時は思った以上の不細工さに直視することができないでいたんです。
二重あごや
だらしない贅肉
もっさりした立ち姿
現実に向き合えない。
写真嫌い。
毎日見ている鏡の（良いポーズしている）自分とあまりにも違うから
驚いてしまうのよね。

ただ昔のものは確実に自分よりは肌つやがよく若い。
鏡のなかの良いポーズしている自分よりハツラツとしている。
時を経て
自分を客観視できるようになったのか
それほどみっともなくもない。

写真にうつるのが嫌いなので
あんまり写真はないんだけど
顔も背も大きいし、そらデブっつったらデブだけど、
それほど不細工でもない。
ふつうだ。

なんだったら
かわいいよ。

でもさ。
わたし挙動不審だから
それも気をつけなきゃいけない。
静止画だとまだ見ることができるってだけですよ。

なんか載せられるような写真あるかなー
ってみてた。



髪！ぼっさぼさ！
福岡にて。