大雑把な日常

日常のあれこれ。

美味しかったなシリーズ 世界の中華

2016-06-03 | たべた
今週は
自分の意思がまったくない昼食となった。
なんか
人に流されたり、
チョイスを誤ったりした。
食に興味ないひとからしたら
なんのこっちゃですよね。

一食を大事にしたいタイプなのよね。

これ。
また食べたい。



北京ダック。
餅と皮とタレとネギの相性。
どれか一つでも美味しいけど
合わさった時の抜群の相性。
これは天才のつくった料理だ。

中華圏にいくと
並々ならぬ食へのこだわりを感じます。
情熱。
世界中に中華街ができ
おいしい中華がどこでも食べられるのは
食に対する強い気持ちがあるせいだと思う。
仮説だけど。

日本食がブームとか言われているけど
ブームとか言われているようじゃ
まだまだ。
中華はファストフードとして浸透してる。



パンダエキスプレスのオレンジチキン。
大学生の時、サンディエゴに語学留学(という名の遊び)していたときに
毎日のように食べてた。
鳥の甘酢炒めですよね。
大人になって食べたら、
意外と安い味だった。そりゃそうだよね。ファストフードだし。
ただ海外に行った時、中華を食べるとホッとする。
たくましい中華圏の人が中華料理店を開いてくれたおかげで
ホームシックにかからずに済むのだ。
ありがたいことだ。



いつかの横浜中華街の飲茶。
コメント
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