大雑把な日常

日常のあれこれ。

マッチポイント

2016-06-22 | 見た
最近の自分の書いたものを読んでいて
そういえば見たのに書いてない映画があったな。
と思いました。



ウディ・アレン監督作
『マッチポイント』です。
本人が出演していない作品で
ファムファタールっていうんですか
魔性の女を描いた
エロこわい作品です。
でもライトな演出はいつものウディ・アレンっぽい。

全部見て、
あ、一回見たことあるや。
と思ったけど、まあいい。

なんといっても、
スカーレット・ヨハンソンのエロさだよね。
確証を得た文句なしのエロさです。
セクシーなシーンはもちろんあるのですが、
ふつうにしててもセクシーに見えるってすごいな。
こんな人がいたんだなって
感心しちゃうくらいだ。

主人公は
スカーレット・ヨハンソン演じるアメリカ人女優に魅入られて
人生を思わぬ方向に進めることになる。

マッチポイント。
勝敗を決める最後の一点という意味です。

テニスのプロプレイヤーである主人公が
のし上がる物語なので、
そこにかけてるのかな。
どっちが勝つか最後まで分からない。
悪役が主人公のドッキドキのミステリーでもあります。

ウディ・アレンの大喜利力を考えながら見ると
やっぱ好きだなーって思う。
ポイントポイントで自分ならああいう展開にはできないよなー
超えてくるなーって思います。

コメント
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