大雑把な日常

日常のあれこれ。

国家レベルの犯罪

2016-06-30 | 日記
東ドイツの国家ぐるみのドーピング事件のテレビ見てます。

マッドサイエンティスト。
…っていうのが頭に浮かびました。

すげー悪いことって独りじゃできないんだな。
たった一人しか悪いことってのはこの世の中でホントに一部なのかもしれない。
朝ドラでは
第二次世界大戦の最後の悲惨なところをやっていて
娘はぷんぷん怒っていたけど、
じゃあ具体的に誰に怒るのか?っていうと
難しい。

一般的にも、
犯罪を犯した人への批判を見ていると
こっち側も物事をどうとらえるか教える必要あるな
って上からで申し訳ないね、
思います。

会社の人が
元都知事の一連の中で息子に殺害予告があったのを
「当然だ!」
と平気で言っていて
「わお」
って心で思った。
その人は同じくらいの年齢で
わたしたちとなんら変わらない主婦でやんわりとした人なんだけど、
こういうのが一般的にも普通にある意見だとしたら
ちょっとヤバいです。
どんな場合においても
殺害予告を肯定するなんて、どうなのよ。
…まあ、そうしてくる人もいるだろう、くらいの意味だったかもしれないけど。

品格に気をつけて
自分も生きようと思う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする