急に寒い。
子どもの風邪が心配です。
すぐに鼻水になって現れる。
子どもは
青っぱなを
出しているもんだと
思っていました。
でも
そんな子はいまほとんどいなくて
もし出ようものなら
すぐに病院に行かないと
中耳炎になるのです。
どおりで
あたしの子どもの頃は
中耳炎って普通だったわけだ。
なんて思ってたら
あたしがお気に入りの保育園の女の子
Mちゃんが
両鼻から青っぱなを思いっきりたらしながら
走っていた。
Mちゃんはいつも怒ってて
たたいたりする
クラスで一番体の小さい子なんだけど
どうも天才だとあたしは思っている。
この秋、
突然この子にインスパイアされて
絵本の原案を書いた。
最後のオチだけがどうしても決まらず放置しているけど。
うちの子には気に入られたぜ。
芸術の秋～。
テレビをみていると
見た目はかわいい子どもなのに
中身は大人そのもの
という子がたくさんいるんだな
と思います。
しっかりしなさい
おちつきなさい
よく考えなさい
というのは
子どもにむかって大人がいうことだけど
すっかりそれをやられてしまうと
なんだかもったいない気持ちになってしまうのは
大人のエゴでしょうか。
もしかして
大人になるのは
案外、簡単なことなのかもしれない。
矢野顕子さんのうたとは反対ですけど
いったん大人になると
子どもに戻るのは
なかなか難しくない？
子どもの気持ちをやどして
大人になったひと以外は。
今日は
連休最終日。
肩がこってます。
今日は
ちょっと日差しが強すぎて
夏日だったわけですけども
日陰にくると
風が涼しくて
こんな日は
運動会みたいな天気
だわ
と思うのです。
いきたくないなー
おなかいたいなー
にげだしたいなー
運動会のたんびに思っていました。
先日、
テレビを見ていたら
それは
自分本来のすがたよりも
自分を大きく見せたい
みえっぱり
のため
そんな心理状態になるのだ
と言っておりました。
ものすごく腑に落ちた。
自分への客観性を欠いて
これまで過ごしてきましたので
どうもそういうことだったのかもしれない
と学生の時のいろいろな逃避ぐせなどを
考えて
思いました。
そんなあたしが
いまは
体育委員です。
地区の運動会の準備をしつつ
行きたくないよー
って思いそうな自分をなんとかおしこめています。
子供が通っているバレエの発表を見に行ってきました。
ウチの子は出ておりません。
始めたばかりなので。
それはいいとして、
このイベントは
いろんなダンス教室やサークルが参加する
チャリティイベントなので
ほかのお教室の発表もつづけて見てきました。
いろんなひとが
いろんな踊りをしてました。
ひとつ分かったことは
ぽっちゃり体型だと
どんな踊りを踊っても
コミカルになる
ってこと。
笑わせるつもりがなくても
ちょっと面白いんです。
小さい子は何をやっても
かわゆく
手足の長いひとは
エレガント。
体の形って
大事なのね。
もしあたしが
このぽっちゃり体型で
キレッキレのダンスをしたら
ここでは
笑いをとれるかもしんない
って妄想しておりました。
そのまえに
膝にみずがたまりそうですけど。
最近アニメのオープニング曲にあわせて
一曲、踊りきる
っていうのをやっております。
子供が笑ってくれます。
残暑ざん…す
…
へいへいへい。
残暑ざんしょ
というギャグからはじめると思ったろう。
書いたけど
恥ずかしくてやめたんだぜい。
毎日暑い。
一時期より
がぶ飲みする機会が減ったものの
まだまだ
麦茶がおいしい。
決定的に
夏が終わり
完全に秋。
というのは
どこで判断するか
というと
わたしは、
麦茶を所望しなくなったとき
です。
飲んでても
ぜんぜん美味しくない日が
ある日突然訪れるんです。
そのときにはもう
夏は自分の周りに全く存在せず
秋に取り囲まれている。
冷蔵庫みたら
水だし麦茶のパックが
あと３つでした。
この３つで夏は打ち止めかなぁ。
