子どもがいる
というとたいてい結婚していると思われます。
それが当たり前の世の中です。
で、
「あたし独身なんすよね」
とカミングアウトすると
微妙な空気になります。
昨日のお食事会は
既婚と思われていたので
適当に話を合わせていたら
未婚と知っていたお友達に
私がいないときに説明が回ったらしく
あら、みんな恥ずかしい感じになっちゃったんじゃない？
と、気に病む結果になりました。
こういうとき
どれが正解なんだろう。
１、空気を壊してでも未婚をカミングアウト
２、ばれるまで未婚を隠す
３、最初から情報をまわしておいてもらう。
２は、未婚を気にしている感が出てしまうので
よくない。
３は、ひとに気づかいをさせてしまう。
やっぱ
身を切って自分から言うだな。
結局最初のやつ。
でも回転すしで
ほがらかに軽い食事しているときに
話す話題かな？
気にするのがたぶん一番良くない。
ずうずうしく生きていくしかない。
忘年会の季節ですね。
ぼちぼち始まっていますね。
忘年会好きなほうのグループにいるので
日程が合わなったり
体調を崩していたりで
呑み損ねが発生しております。
今週はお仕事がんばったし
今日はビール飲んじゃいたい。
と思っていたら
会社の人からお誘いがあって
子ども連れてご飯に行くことができ
ついで近所だったので
徒歩で帰ってこれて
ラッキー。
満足な金曜の夕べです。
ただちゃんと子どもを紹介したのか
とか
初対面の人ともっと自己紹介をすべきだったのでは
とか
しくじりも多く
またまた反省。
お酒を前に、もともとの地の部分出て
ふだんは隠している失礼でガサツな人間性に戻るのです。
自分的には幸せだったのに、
嫌われているかもしれない。
というのは
こういうところからなんですよね。
ふう。
花の金曜日。
略して
花金。
という死語を大事に使っています。
だって、金曜日はルンルンしますでしょう。
今日は流星群を見ることができたらしいですね。
すっかり忘れて時間が過ぎてました。
いったんは外に出ようかなと思ったら、
二重窓が閉まっていることに気付かず
鼻を窓ガラスに強打しました。
そんなことある？
漫画でもあるまいし。
痛いです。
外に出たら
ものすごく寒かったし、
もちろん星は流れてはいなかった。
今日はラッキーな日のはずなのに。
占いによると…。
当たった試しがないのよね。
そしてこういうことを逐一誰かに報告できたらいいな。
と、思った瞬間
孤独の洞窟にドーン！と入りそうになります。
今日は
ネットで見たモテナイ女子イベントで
モテ女子ヒエラルキーとして
最下層が処女と喪女（←どういう意味なのかはっきりは分からん）
であるが、
そのうえの非処女には
セフレ層があり、
一回はセックスできても
実はそっからが地獄なんじゃないのか
という話があり、
久々に怖いよおおと鳥肌が立ちました。
その層をよく見つけたな。発掘チームすごいな。
処女からしたら「焼肉食ったことあるからずるい！いいじゃないか！」。と思うが
セフレ層は、「こっちは焼肉のたれの味をしっとるんじゃ！」と飢えが半端ない
という話であります。
心に残る話でございます。
明日は
美味しいもの食べたい。
では。
忙しすぎて
何にも出てきませんわ。
今日良かったことを探せば、
社食のメニューがひさびさに
期待通りの美味しいものが出たこと
と、
刺身がうまかったこと
くらいでしょうか。
ホントに何にも出てきませんわ。
頭を締め付けられているような疲労が続いております。
こんなに働くのが嫌いなのにね。
どうしたものか。
とりあえずお給料が入ったので
少しだけモチベーションがあがりました。
お友達に
よしながふみ「大奥」8巻と9巻を借りて読みました。
読みふけりました。
読み応え！
読み終わったあとにずっしりときました。
男女逆転歴史ＳＦ漫画。
と聞くとヘンテコな印象ですが、（いまさら言うけど）
女性が主人公になったことで
より精神的ドロドロ感が増し、
オンナが描くオンナの業にグッときます。
悪い女は必ずしも敵ではなく
醜い女もまた見せ場があり、
あっさりと残酷さをみせる演出に
圧倒されます。
業（ごう）。
を見るのが好きです。
ぞわぞわします。
好奇心。これがまさに女性マンガの醍醐味です。
女性で良かったなあ
って心から思う。
愛憎交わる変な感覚を味わうことができるのだもの。
「大奥」で誰になりたいか
という妄想で
わたしは迷わず吉宗の片腕、加納久通です。
一見穏やかで、優しそうなおばちゃんっぽい外見ながら
キレもので大胆で、怖い。
久通かっこういい。
こんな悪い大人になりたいです。
