毎年この時期、横浜イセザキモールでは神奈川県氷彫刻技術コンクールが行われます。
暑い日中でしたが、今年の大会の様子を見に出かけてみました。
今年は、参加者21人(女性3人)で、1時間かけてそれぞれの作品の制作が行われました。
最初に、135kgの氷柱がそれぞれの場所に置かれていましたが、
氷がどんどん融けるので、制作開始時間を30分早めて制作が開始されました。
参加者は大小の鋸やノミをうまく使って、氷柱から複雑な形の作品が作っていましたが、
暑い中での力仕事で、皆んな汗びっしょりの奮闘でした。
イセザキモールの通りには、花やおもちゃが入った氷柱が置かれたり、
かき氷の無料サービスが行われたりして、たくさんの人出で賑わっていました。
涼を求めて「氷柱花」に触れる子供たち。
1位(涼風)、2位(夏祭り)の作品。
3位(タマあぶないよ!)の作品。
作品 「シュート」 と 「マーメイド」の一部。
氷彫刻