今年の各地の花火大会は、東日本大震災への配慮から自粛中止になったところもありますが、
横浜みなとみらい花火大会は、東日本大震災の犠牲者の鎮魂と復興の願いが込められて、
約6千発の花火が夏の夜空に打ち上げられ、20万人近い人が集まったそうです。
花火の打ち上げには、福島県の花火師も参加したり、
県内に避難している被災者の人達も特別招待されて、横浜港の夏の風物詩を楽しまれたそうです。
花火が打ち上げられた頃は、南西からの風であったために、煙は北東方向に流れ、
今年はみなとみらい側からは,きれいな花火が見られました。
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