蓮 寺
2013年07月09日 | 花
平塚の要法寺(日蓮宗)の境内では、大きな鉢にいろいろな蓮が植えられて、
よく手入れがされている蓮が評判になり、「蓮 寺」とも呼ばれているそうです。
その蓮寺の蓮が丁度見頃を迎えているということでしたので、七夕の日に出かけて見ました。
境内には60個近い大鉢が置かれ、その中で蓮が大きく成長して、背の高さくらいになっていて、
すでに花が散っているものもありましたが、遅咲きの蓮がたくさん咲いていました。
池の中に咲いている蓮と違って近くに寄って撮ることはできますが、
見る高さが低いので、残念ながらたくさんの蓮を同時に撮ることはできません。
鎌倉八幡宮や三溪園では、ようやく蓮が咲き始めたようですが、
やはりこのような植え方の蓮は開花がちょっと早いのかも知れません。
蓮の花が散った後の蓮の実の変化。だんだんと変化して、丸い大きな実になって行く様子が分ります。
写真をクリックすると大きな画像にないます。