横浜ランドマークタワー開業20周年を記念して、いろいろなイベントが行われていますが、
国の重要文化財に指定されているドックヤードガーデンでは、
ドックの石壁に沿って映像が投影される空間演出 「プロジェクションマッピング」 が行われています。
映像はランドマークタワー側の石壁とその左右の石壁(高さ約10m、横幅約29m)に投影され、
その内容は、ペリー来航の頃に始まり、造船所のドックとして使われていた頃の様子、
昭和の横浜の街並み、現在のみなとみらい地区の姿など、いろいろ盛りたくさん出て来ていました。
しかし、次々と矢継ぎ早に映像が出て来て、何の映像かよくわからないような場面もありました。
このように動く映像を、静止画で撮ったり、動画で撮ったりして見ましたが、
日本初の 「180度体感型」 といわれるような映像は、とても再現できず、
雰囲気がわかる程度の写真、動画になってしましました。
観客数は500人に制限されており、前の方から順次腰を下ろして、見るようになっています。
プロジェクションマッピング 動画 (ほぼフルタイム)
右下ボタンを押して、大画面でご覧ください。